2010/04/25国内男子

「しぶとい人」谷口にプレーオフで勝った藤田寛之

国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」は、通算14アンダーでホールアウトした藤田寛之と谷口のプレーオフに突入。3ホールに渡る激闘は、藤田がグリーン外のカラーから8mをパターでカップインさせて決着を…
2014/05/12プレーヤーズラウンジ

<お祝いはオムツ3年分? 谷口徹の美しき師弟愛>

起こして驚かせてくれるのだ。 そして騒動のたびにご意見番として登場するのがもちろん、この人。まずは、弟子へのボヤキから始まる。谷口には、どうしても解せないことがある。「道央はなぜ、インタビューで師匠の…
2018/07/08国内男子

谷口徹の最年長Vに刺激 44歳のケネディが5年ぶりV

フランチェスコ・モリナリ(イタリア)と同じメンタルコーチに師事。「先々ではなく、今に集中することへの意識が強まった。その影響は大きいと思う」と、5年ぶりタイトルへの一番の勝因に挙げた。 50歳の谷口が5月の
2002/10/30国内男子

賞金総額2億円のトーナメント!

トーナメントで、当初は日米対抗戦として試合が行われていた。1988年より現在のストロークプレーに変更となり、以降の優勝者は尾崎将司、尾崎直道、田中秀道、谷口らがいる。 昨年は伊沢利光が、追いすがる田中秀道…
2000/10/08国内男子

宮瀬博文、6打差を大逆転

ちょっと予想外の展開となった。前日7位グープの宮瀬博文が66マークのゴルフで一気に浮上。3打のアドバンテージを持ってスタートした谷口はスコアが伸ばせず、田中秀道も絡んでの激戦となった。谷口は終盤…
2000/09/03国内男子

35H目で横尾要が勝利

決勝戦は36ホールの長丁場。昨日の準決勝から実に72ホールを経てようやく勝敗が確定する。 今年は若い横尾要、谷口の対戦となったが、それでも肉体的にも精神的にも振り絞っての戦いだった。押し気味に試合…
2008/11/27米国男子

個々の点数は低いけど… チームとしては「80点!」

世界28ヶ国の頂点を決める「オメガミッションヒルズワールドカップ」初日、日本代表として出場している今田竜二と谷口が抜群のチームワークを見せた。この日は、互いに別々のボールでプレーし、良い方のスコア…
2018/12/25国内男子

勝負師の物語 2018年ベストショット3選【大澤進二】

プロフェッショナルが選んだ今年の3枚。3回目は大澤進二カメラマン編。 <日本プロゴルフ選手権 最終日 谷口> 仲間や後輩プロからも慕われる谷口。勝負どころもわかっているから気合いも入る。観ているギャラリーも
2013/10/27国内男子

V3失敗の谷口 勝負を悟った意外な一打

国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」で史上初の大会3連覇に王手をかけた谷口は、最終日に2ストローク落として通算5アンダーの7位タイ。首位で並んでスタートした丸山大輔に5打差をつけられて惨敗した…
2008/11/28米国男子

7位浮上の日本「明日は7つか8つは伸ばしたい」

「オメガミッションヒルズワールドカップ」2日目を、首位と4打差の10位タイで迎えた今田竜二&谷口の日本チーム。この日は1個のボールを互いに打ち合うフォアサム形式で、チームワークと精神的な…
2011/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

首位を1打差で追う松村道央「谷口さんの分まで」

、練習ラウンドを一緒にする谷口がこの日、1番ホール終了後に腰痛のため急遽棄権。大会連覇の可能性が消滅した。“師匠”の悲運を自身のラウンド直後に聞いた松村は「ディフェンディングチャンピオンが谷口さんで、今年、自分が獲れれば最高。谷口さんの分まで明日は頑張ります」と力強く話していた。
2008/04/12米国男子

粘った!日本勢2人は意地を見せたが・・・

考えると1オーバーで踏ん張ったが通算8オーバーで予選落ちを喫してしまった。 一方、最終組でスタートした谷口は、4オーバー65位タイからのスタート。谷口がスタートする時点で予選カットラインは3オーバー…
2000/12/09国内男子

片山晋呉、逆転賞金王へ王手

片山晋呉が伸ばした。3日目は3アンダー69のラウンド。2位に6打差をつけて独走の気配だ。 出遅れ気味だった現在の賞金トップ谷口も猛烈に追い上げてきた。しかし賞金レーストップとの差は770万円…
2017/04/21国内男子

谷口合宿の効果? 大堀裕次郎がベストスコアで2位浮上

沈めた。 「パターが良かったので、ショットも楽に打つことができた。パットはオフに谷口)さんと合宿をさせてもらって、“ハンドファースト目にして、あとはしっかり決め打ちすること”を教わった」。3月に一…
2000/05/28国内男子

宮瀬博文、イーグルで勝利を決定!

ノッたときの強さには定評のあるF.ミノザがまさかの大崩れ。前日の10位から一気に追い込んでいた谷口、そして最終18番で追いついた宮瀬博文という意外なメンバーのプレーオフに突入した。 プレーオフは2…