2023/07/16国内女子 原英莉花がショット練習開始 ツアー復帰へ尾崎将司公認You Tubeで“近況報告” 腰の手術を受けてツアー離脱中の原英莉花がショット練習を行う動画が14日に公開された。師匠・尾崎将司公認のYou Tubeチャンネルでアップされた。 動画は「原英莉花プロ 打ち込み解禁報告」として…
2023/07/13全英オープン 本邦初公開!中島啓太の“地下秘密基地”がスゴイ/単独インタビュー(上) 。 連戦に耐えられる体と、ヘッドスピード「127mph」を目指して ここ数年、ほぼ一貫したトレーニングメニューは、二つの目的を持って組んでいる。 一つ目は「けがをしない体づくり」。アマチュア時代は腰を中心
2023/07/11全米女子オープン 天才少女、男子ツアー出場に奇抜ウェア…現役引退ミッシェル・ウィの足跡 、手足の長いスラリとしたプロポーションにはいつも視線が集まった。上半身が水平になるほど腰を折った独特のパッティングスタイルを編み出したのは、まさにメジャータイトルを手にする直前だった。2017年に
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 原因を考えると、バックスイングでの“わずかなスウェー”が気になると森継コーチは診断する。 バックスイングで腰の回転量がやや不足し、その代わり右方向にスライドする代替動作が生じている。このスウェーのせい…
2023/07/07国内女子 すでに5社のスポンサー 19歳アマ都玲華が3打差6位発進 )が5バーディ、3ボギーの「70」で回って、2アンダー6位で滑り出した。 2004年2月生まれで、前週大会を制した櫻井心那やツアー2勝の川崎春花、1勝の尾関彩美悠らと同世代。腰の疲労骨折もあって
2023/07/05女子プロレスキュー! 100切りレベルでも持ち球って必要? ドローとフェードのすすめ 岸部華子 、フェードは胸がポイント ドローを持ち球に決めた人は、ダウンスイング時の右わきがポイント。右わきを締めてヘッドがインから下りてくるイメージを持つ。引っ掛けのミスが出てしまう場合は、腰が止まっていることが原因…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ オープン」に。これに対し、前田さん(写真左)は右腕がやや前に出て肩も「13度オープン」と左を向きすぎている。 ハーフウェイバックでは、プロはバックスイング開始から「腰→肩」の順で動き、肩の回転角度は…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 「手打ち」になりやすい構えだ。 ハーフウェイバックでは、シャフトの延長線とヘッドと右わきを結んだ2本の線でできた「V字」の間を、手とクラブがともに上がる理想的な動き。シャフトが水平になった時点での腰と…
2023/06/22振るBODYメソッド カベを使って体をキュッと“雑巾絞り” 脱!オーバースイングストレッチ ます (2)手の幅は肩幅より少し広め。下半身はそのままで胸をカベに向け、肩甲骨を開く感覚を意識しましょう (3)その状態から、つま先をカベと反対方向に向けると、胸・腰・背中の捻じれがさらに感じられるよう…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ 、手打ちのスイングをしているのでしょう。インパクト後に左ひじを引く動きが見られます」(住吉コーチ)。 正面からアドレスを見るとボール、手元と頭の位置はいずれも問題ない。トップではプロは腰が0.3インチ…
2023/06/18米国女子 バーディなしで足踏み 畑岡奈紗はメジャー前ラスト18ホールへ「何かをつかんで」 めちゃくちゃなゴルフ。よくあそこまで拾えたなと思います」と言いつつ、粘り腰を喜ぶわけにもいかない。ショットの修正を急ぐ先に見据えるのは、最終日だけでなく次週以降に続いていくメジャーの舞台。「やっぱり何かをつかん
2023/06/17国内女子 無念の棄権を乗り越えて 吉田弓美子がリランキング“安全圏”に前進 「67」で回り、首位と2打差の3位で滑り出した。「パナソニックで棄権した時と状況が一緒なんですよね。最終ホールでチップインして5アンダーでいい位置にいて、それで次の日起きたら腰が痛くて起きられない
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ のみでコースチェックをしたアウトでスコアを1つ伸ばし、後半はイーブンで終えて1アンダーの「69」。25位でスタートした。 背中をさすっては時折ストレッチして腰を伸ばす仕草をする中、安定したショットで
2023/06/12米国女子 「今年は優勝したい」野村敏京は6年ぶりの復活劇に照準 復帰を繰り返してきた。「腰を痛めてからゴルフが良くなくて。でも、集中して治療してからはゴルフに集中できるようになった」。昨年の冬場から師事するコーチに「一緒に頑張ってみよう」と言われたことも心の支えに
2023/06/11国内女子 馬場咲希はホステス大会完走 “中1日”次戦へ「日本一になれたら奇跡」 」、「シェブロン選手権」と海外の試合が続き、腰を据えてスイング調整を行えなかった影響もある様子。35位から浮上を目指した最終日も「手が動いて、チーピンみたいになってしまう。後半はパーを獲れる感じではなかった」。1
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ は前傾角度が浅く、全体的に後ろに体重がかかったアドレスになっている。 バックスイングを確認すると、プロのハーフウェイバック時の回転角度は、「肩42度・腰18度」(捻転差24度)、トップ時では、「肩…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 平均値は「42度クローズ」なので、ほぼ近い数値。腰やひざの位置がラインから外れることなく捻転ができていて、「とても素晴らしい」と担当する鈴木弘之(すずきひろゆき)コーチは評価する。 一方で、問題点も
2023/06/01米国男子 ケガで戦線離脱中は「ミスター・ママ」に ブラント・スネデカーは23年初戦へ なるほどの痛みになってきた」と昨年12月1日にメスを入れた。 「腰から骨を取り出して、胸骨を切り開いて。ある意味、新しい胸骨として安定させた。ボールを打ち始めたのは今年の4月に入ってから」。約5カ月の
2023/05/29国内女子 46歳・大山志保の公傷期間を1年延長 特別保障制度では初 制度を受けて手術を受け、12年には左肩負傷、13年には腸腰筋肉離れ…。何度も引退の危機を乗り越えたベテランは今回も復活に意欲を見せている。 <国内女子ツアーの年長シード獲得> 1/52歳/岡田美智子
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ プロとの違いが顕著に出た。 今回のレッスンを担当した岩永貴幸(いわながたかゆき)コーチは「右へのヒップスウェーが起きています」と指摘。プロはトップで腰が平均で0.3インチ(約7mm)ターゲット方向に動く…