2024/01/07米国男子 今季初イーグル直後にダボ 松山英樹はマウイ島ワースト「76」 .328」でフィールド59位の最下位に沈んだ。 最終日に向け、「いい1日になるように頑張りたい」と顔を上げて練習場へ。きっかけを求めて必死に戦い抜く。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2024/01/06米国男子 不満と納得 松山英樹「結果につなげていけるように」 た16番を含め、後半はパッティングでわずかに右を抜けるシーンも散見された。 「(見えてきたものを)結果につなげていけるようにしたい」。10番スタートの“裏街道”に回る3日目からの巻き返しを期して、練習場に向かった。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)…
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 から。 ―スタート前の練習場で「きょうドローが出やすいからドローで行こう」という感じですか? そうです。ストレートに球が出て、最終的にどっちかには曲がるので、その時々でドローかフェードかを決めてい…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) か』に注力していた」 松山は「フェデックスー」の会場でも、スイングへの取り組みを続けるばかり。「練習場で球を打っていても英樹は焦らない。試合もポイントも、競っている対戦相手も全く関係ない感じでした…
2023/12/26小林至のゴルフ余聞 振り返れば堂々巡りのゴルフ/小林至博士のゴルフ余聞 なった1993年オフ。近所の練習場での試打会でヘッドスピード55m/sと測定され、「さすが元プロ野球選手」なんておだてられたのがきっかけだ。 翌年渡米してからはさらにのめりこみ、大学院修了後はフロリダ…
2023/12/24国内女子 願いを込めて 2023年ベストショット3選【大澤進二】 と19年の賞金女王が、2年ぶりとなるツアー18勝目を飾った。コロナ前の試合後、鈴木愛の練習が終わるまで撮影をしていた頃があった。ひとり練習場で暗くなるまで黙々とボールを打ち続ける。いつまでやるのかな
2023/12/23国内女子 山下美夢有が初のジュニアレッスン 上達の秘訣は「楽しむこと」 うまくなかったです」 父・勝臣さんの影響でゴルフを始めたジュニア時代、最も時間を割いた練習はパットを含めた100yd以内のショートゲームだった。「めちゃくちゃやってた。ラウンド後とかも練習場に行って…
2023/12/23GDOEYE 父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点 (45歳)の言葉を通してジュニア時代に迫り、プロゴルファー久常涼のルーツを探る。 渋野日向子と同じ練習場で腕を磨く 正人さんは回顧する。「ゴルフ場は大人の遊び場だけど、岡山はジュニアにも協力的なゴルフ…
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 ベストスコア更新を目前にして、バンカーから何発も打って撃沈…。毎回、ガッカリしてゴルフ場を後にする。徹底的に避ければ、避けるほど吸い込まれてしまうのがバンカー。そんなゴルファーの助けになるウェッジの…
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 瞬間、『あっ、寄ったな』と思いました」 練習ラウンドで、そのグリーン右奥からチェックしていたのは言うまでもない。2本のウェッジを持ち(あるいは早藤将太キャディがもう1本を持ち)、同じシチュエーション…
2023/12/21lesson-topics 「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編) アプローチ練習場の滞在時間が長い。時には半日ぐらい、グリーン周りを行ったり来たりして、ずっとウェッジを握っていることもザラにある。 「米国はコースの芝(の種類)が毎週変わるので、やっぱり入念になりますよね…
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 12月のQシリーズ(最終予選会)を2位で終え、来季から米ツアーに主戦場を移す西郷真央は2024年シーズン第2戦「LPGAドライブオン選手権」(1月25日開幕 フロリダ州・ブラデントンCC)から始動…
2023/12/20米国男子 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3) 教えによるものだ。 「1人のプロに最初に会ったのは去年のマスターズ前だった。(ゴルフ場で)『このおじさん、すごい球を打つ、エグイなあ』と思ってデータを見せてもらった。軽く振っているのに、ヘッドスピード…
2023/12/19米国男子 中島啓太の視線は欧州に 米ツアーへ目指す“久常ルート” 思うので、たくさん練習したい」と言葉を振り絞った。 日本ツアーで賞金王を戴冠した一年を経て、来季はすでに海外でプレーする決意を固めている。米下部コーンフェリーツアーの限定的な出場権が付与されるが…
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) なかったり、練習場での感覚でコースに行くと、同じように振っているつもりでも意外と振れてなかったり」 ショットごとに飛ぶ距離が違えば、スコアメークが困難になるのは言うまでもない。1打が勝負を、プロとしての
2023/12/18ゴルフ・トライアウト無限大4 ラストチャンスにかけるティモンディ前田 全国出場へ三度目の正直なるか!? (森林公園GC)は5打届きませんでした。ラストチャンスとなる3試合目の今回は、名古屋まで足を運び中部エリア予選に出場します。試合会場である「ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場(愛知県)」をしっかり“練ラン”し…
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション (42位)を10yd以上も上回った。 「飛距離は全然いけます。練習場で“そのドライバー、おかしいんじゃないですか?”とよく言われました。距離がすべてじゃないけど、やっぱり“まだいける”って気になるじゃない
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 。「大山志保さんを超えるのが目標なので…」と恐縮しながら明かす。 小学2年生の時、打ちっぱなしの練習場にあるテレビで見た「フジサンケイレディス」が忘れられない。最終18番で20m超のバーディパットを決め…
2023/12/16国内男子 プロ31年目・藤田寛之が“大先輩”から感じる刺激「自分はエージシュートできるのか」 、『エージシュートできるの?』『元気にシニアツアー出られるの?』と。いや、すごいなって、どうやったらできるんだろうって」 73歳の高橋勝成がプレーを終えた後、当たり前のように練習場へ向かう姿を見て感じる…
2023/12/15米国男子 小平智は76位から巻き返し誓う 繰り上がりは「期待していない」 は2コースを使用し、4日間で各コースを2回ずつプレーするフォーマット。初日はダイズバレーCよりも強風が吹いたとされるソーグラスCCを回り、「(風の)影響はありました。すごかった。練習ラウンドも含めて…