2023/06/18国内男子 中島啓太は2週連続Vに1打及ばず ヤン・ジホが優勝 から出たヤンは1イーグル5バーディ、1ボギーの「67」で通算20アンダーとし、スタート前の1打差を逆転した。 通算18アンダーの3位に佐藤大平。通算17アンダーの4位にジャン・ドンキュ(韓国)。河本力が…
2023/06/16国内男子 3連続ボギーを止めた“アイツ”の存在 河本力が踏ん張る理由 踏ん張る足に力を込めた。「少しでも食らいついていかないと。自分も腐っていられない」と焼き肉をほおばる後輩の顔が浮かんだ。 前週の「ASO飯塚チャレンジド」で、日体大で1年後輩の中島啓太がプロ初優勝。試合中
2023/06/15国内男子 ヒゲとパッティングでイメチェン成功 佐藤大平が首位発進 が消えたのは今年4月の「関西オープン」だった。 河本力らを指導するパッティング専門コーチ、丸山颯太氏に見てもらったことがきっかけだった。それまではラインをなぞるようなイメージで打っていたが、「どんな
2023/06/14国内男子 プロ初優勝で「夢がひとつ叶う」 中島啓太が楽しみにしていること プレッシャーも少しは感じていますが、最終日のバックナインに向けて集中力を保てるよう過ごせている」と、この日は仲のいい河本力と練習ラウンドを回って調整。韓国メディアからの注目度も高く、今季1勝の蝉川泰果
2023/06/10国内男子 2週連続完全Vへ金谷拓実が首位で最終日へ 3差2位に中島啓太 ツアー初優勝を目指す阿久津未来也、大堀裕次郎、地元福岡県出身の岡村了の5人が並んだ。 通算15アンダー8位に杉原大河と木下稜介。通算14アンダー10位に稲森佑貴が続く。 蝉川泰果は通算12アンダー17位。谷原秀人は通算11アンダー21位。河本力は通算9アンダー33位で最終日を迎える。
2023/06/08国内男子 史上3人目の“4世代優勝”へ 50歳の宮本勝昌「90%を出すこと」 屋)河本力君のショートゲームなんて“なんてうまいんだ”って感動しますよ。そんな若者と戦うのって、大変でしょ?」 さもお手上げと言わんばかりのフレーズを口にしたが、胸にはギラつきを秘める。50歳になった
2023/06/03日本ツアー選手権 金谷拓実が単独首位で午後の3Rへ 石川遼は予選落ち タイとなり、石川遼、河本力、19年大会優勝の堀川未来夢は8オーバー96位で予選落ちとなった。 第3ラウンドは午後2時20分に2ウェイでスタートする予定。
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 ました」。頭をフル回転させ、顔を出そうとする攻撃本能を必死になだめながらの18ホールだった。 好位置で迎える週末を前に「Good Luck!」と背中をたたいたのは、同組の河本力。この日「79」と崩れ…
2023/04/30国内男子 QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り うれしい」と喜びがにじんだ。 大学4年時、サードQT(予選会)で失敗してプロ1年目は雌伏の時を過ごしてきた。その間に河本力や中島啓太、蝉川泰果といった同世代がレギュラーツアーで台頭。「刺激になるし
2023/04/27国内男子 吉田泰基と金田直之が首位発進 1打差に金谷拓実と堀川未来夢 日本勢最上位(4位)で終えた岩田寛が6バーディ、3ボギーの「67」をマーク。星野陸也、宮本勝昌らと並ぶ3アンダー5位につけた。 2010年大会覇者の石川遼は2バーディ、1ボギーの「69」で回り、大会連覇がかかる稲森佑貴、谷原秀人、時松隆光、河本力、中島啓太らとともに1アンダー16位で初日を終えた。
2023/04/25国内男子 飛ばし自慢が和合に初挑戦 蝉川泰果は石川遼、桂川有人と同組 尾崎将司(95年から3連覇)のみとなっている和合での大会連覇という快挙に挑む。 蝉川泰果、河本力ら破壊力抜群の1Wショットが魅力の若手が、総距離6557ydのコンパクトなコースを初出場でいかに攻略して
2023/04/17国内男子 ギャラリー5045人は男子人気復活の兆し? 石川遼「いい若手が増えてきた」 たかったけど…」と悔しがりつつ、「本当にうれしいです」と会場の雰囲気には声も弾む。「いま、男子ゴルフはメチャクチャいい若手が増えてきた。(河本)力、(中島)啓太に蝉川くんもそう。“軽く”10人は名前が出せ…
2023/04/16国内男子 蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ シーズンを見据えた。 4打差の2位には幡地隆寛が入った。12アンダー3位で鈴木晃祐と宇喜多飛翔(うきた・つばさ)が続いた。 蝉川とともに最終組でプレーした永野竜太郎は11アンダー5位。同じく最終組の河本力は
2023/04/15国内男子 プロ初Vへ蝉川泰果が単独首位浮上 3打差に永野竜太郎 位に河本力と平田憲聖、宇喜多飛翔(うきた・つばさ)、ディラン・ペリー(オーストラリア)、トッド・ペクの5人が並んだ。 昨季の年間女王・山下美夢有の弟、山下勝将(近畿大)は、中島啓太らと並んで通算6
2023/04/14国内男子 永野竜太郎が首位キープ 蝉川泰果、河本力12位 石川遼がツアー記録 おう)、ディラン・ペリー(オーストラリア)の3人が続いた。 蝉川泰果と河本力らが通算6アンダー12位。この日「68」でプレーして連続60台ラウンド記録を15に伸ばした石川遼は、大槻智春らとともに通算5
2023/04/14国内男子 タイトなコースで11度も手にしたドライバー 河本力の確かな自信 ビングディスタンス314.74ydは、2位の清水大成を約12ydも上回る。それなのに、河本力はこの日、パー3を除く14ホールで11度もドライバーを握った。 開催コースの泉ヶ丘カントリークラブは戦略性が高い。高低差が大きく
2023/04/13国内男子 ルーキー宇喜多飛翔と永野竜太郎が首位発進 石川遼、蝉川泰果ら19位 「69」でプレー。河本力、中島啓太、蝉川泰果、宮里優作、アマチュア山下勝将(近大)らと並ぶ2アンダー19位につけた。 2週前の開幕戦を制した今平周吾は「73」とスコアを落とし、宮本勝昌、片山晋呉らと並ぶ2オーバー99位と出遅れた。
2023/04/11国内男子 日本最古のオープン競技が開幕 石川遼、中島啓太、蝉川泰果ら参戦 「61」をマークして5位となった20歳のレフティ細野勇策ほか、今季の注目選手となる河本力、中島啓太、蝉川泰果ら。 また同コース開催だった12年大会覇者の武藤俊憲、10代Vまでの残り3試合となった開幕戦8
2023/04/04国内女子 3団体が「日立3ツアーズ」チャリティ金を贈呈 。 今年は各団体の代表選手(PGA:鈴木亨、JGTO:河本力、JLPGA:小祝さくら)が寄贈先の各団体を訪問し、チャリティ金を贈呈した。贈呈された金額と団体は下記の通り。 <チャリティ金額とチャリティ寄贈先
2023/03/31国内男子 細野勇策が4打リードの単独首位 石川遼は5位で決勝へ 、33位から7位にジャンプアップ。同組で回った河本力は通算6アンダー20位、中島啓太は前年覇者の香妻陣一朗と並び通算3アンダー50位で予選を通過した。