2024/05/09国内男子 前回大会はギックリ腰で断念 武藤俊憲が思い出のコースで「もっと粘らないと」 、開幕2日前の悔しさはいまでも覚えている。武藤俊憲は地元・群馬で14年ぶりに試合が行われるというのに、ギックリ腰で出られなかった。 前週の「バンテリン東海クラシック」を第2ラウンドスタート前に棄権し
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 に優勝したコースで、国内ツアーでは2022年「住友生命レディス東海クラシック」以来の予選落ちとなった。「2日間、いい感触のショットが思い出せない感じ。(スイングの)テンポの正解をなかなか見つけられ
2024/03/21国内女子 鈴木愛「今の方が自信持っていける」 史上初2度目の3週連続優勝へ 2試合目だったと思う。気持ちも病んでいたし…」。9位に終わった9月下旬「デサントレディース東海クラシック」を最後にツアー離脱し、5戦後の復帰戦「マスターズGCレディス」では予選落ち。賞金ランキンク4位…
2024/03/04優勝セッティング 「愛を感じた」超特注アイアン 幡地隆寛の初Vギア S プロトタイプ」。センターから微妙にヒール側にずれた位置にシャフトを挿した特注モデル。昨年9月「東海クラシック」からバッグに入り、そのまま継続している。 そしてニュージーランドに行く前に、ボールも
2024/03/01国内女子 【速報】森田理香子は通算1アンダーで予選通過濃厚に 7年半ぶりの4連続バーディも 番まで、16年9月「マンシングウェア東海クラシック」第2R以来となる4連続バーディを決めた。2アンダーで入った後半は1、3番で2m前後のパーパットを沈め、7番で初ボギーを喫したが、8番で7mをねじ込み
2024/01/08国内女子 尾関彩美悠が20歳の誓い「素敵な大人になれるように」 「日本女子アマチュアゴルフ選手権」で優勝し、同年11月のプロテストをトップ合格。ルーキーイヤーの翌22年「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」でツアー初優勝を飾った。23年シーズンは36試合に出場し、3度トップ3に入ったものの未勝利で終了。24年は2年ぶりのタイトルを目指すシーズンとなる。
2023/12/29国内女子 何度だって撮りたい 2023年ベストショット3選【松本朝子】 東海クラシック」に続き2週連続の“完全優勝”で今季3勝目。優勝スピーチも、とても清々しく充実した表情で、あまりにもかっこいいオーラをまとっていました。 同日、フランスでは久常涼さんがDPワールドツアー
2023/12/26米国女子 「進歩がない」と脳裏をよぎった米撤退 葛藤の一年目/西村優菜 2023年末インタビュー(前編) ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で森本真祐キャディのひと言に救われた。 「1年ぶりのタッグだったので、『(以前と)何か違いがあったら言ってください』とお願いしていたんです。その時
2023/12/08国内女子 2023年女子ツアーのギャラリー動員数は? 「アクサレディス」を除く全試合がほぼ4年ぶりに“入場制限なし”で開催された。大会最終日のギャラリー動員数トップ3は以下の通り。 3位「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」 7995人
2023/12/01ツアーギアトレンド “エリートフィールド”でスコッティキャメロンがついに優勢? 男子ツアーパター勢力図 ネオマレットの「ファントムX」にスイッチしていた。さらに今年の東海クラシック時に「ファントムX 11センターネック」にマイナーチェンジしたことで、パットのスタッツは劇的に向上した。 「センターと言っても
2023/11/29日本シリーズJTカップ 「今週も怪しいな」 石川遼はZOZOからの“モヤモヤ”持って最終戦へ フェニックス」は60位。前週「カシオワールドオープン」で、日本ツアーでは9月「バンテリン東海クラシック」以来の予選落ちを喫した。 週末を戦えなかった2日間はトレーニングと休息に充てて、今大会に向けて調整
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有が制した3つ巴の女王争い 海外メジャーも絡んだ軌跡を追う のマッチレースが続いた。 ■岩井が連続Vでトップ2に急接近 ランク3位につけながらも山下と申に離されていた岩井だったが、秋口に入り急加速する。いずれも3日間大会の9月「住友生命レディス東海…
2023/11/25国内男子 首位から“6戦4勝” 金谷拓実「勝ちきりたい」 から出た試合の結果> 2023年 バンテリン東海クラシック 3位 2023年 フジサンケイクラシック 優勝 2023年 ASO飯塚チャレンジド 2位 2023年 日本ゴルフツアー選手権 優勝 2021年 東建ホームメイトカップ 優勝 2019年 三井住友VISA太平洋マスターズ 優勝
2023/11/16米国女子 3億円ゲットのカギは“地味練”にあり? 西村優菜「一発大逆転を目標に」 ない。 9月に一時帰国して戦った国内ツアー「住友生命レディス東海クラシック」でつかんだショットの好感触を持続。「9Wとか7Wとか、自分の生命線である170~180ydくらいのところで自信を持って振れ
2023/11/14国内男子 シード獲得 星野陸也が欧州の旅で食べられるようになったもの Wで戻されたり。ああいう風に合わせて打つヨーロッパの選手は本当にすごいなと思います」と挑戦が楽しくて仕方がない。 前回の日本ツアーは2位に終わった10月の「バンテリン東海クラシック」。今度は用具使用契約を結ぶスポンサーのホストプロとして、堂々とプレーする。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/14国内男子 松山英樹が4年ぶり参戦 賞金トップ中島啓太は金谷拓実に1135万円差で大会入り 午前9時5分に10番からティオフする。 前週今季2勝目を挙げた今平周吾、大会連覇を目指す比嘉も参戦。住友ゴム工業(ダンロップ)契約選手の星野陸也も9月「バンテリン東海クラシック」以来の日本ツアー参戦と
2023/11/13米国男子 カミロ・ビジェガスが9年ぶり復活V 小平智13位 の腫瘍により死去。深い悲しみを乗り越え、亡き娘に捧げる9年ぶりの復活勝利となった。 2007年には、招待選手として来日した「コカ・コーラ東海クラシック」で優勝。グリーン上で顔を地面すれすれまで下ろし…
2023/11/01米国女子 西村優菜は最終戦進出へたくましく「6時間だったら近い」 。 9月の国内ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で得たショット復調のヒントを足掛かりとして上位に絡む試合を増やしたシーズン終盤。「日本のキャディさんに久々に自分のスイングを見て…
2023/10/21国内女子 菅沼菜々と尾関彩美悠が首位で最終日へ 1打差に山下美夢有 、1ボギーの「71」でプレー。「69」で回った尾関彩美悠とともに通算12アンダーで首位に並んだ。 菅沼は8月「NEC軽井沢72ゴルフ」に続く2勝目、尾関は昨年9月「住友生命レディス東海クラシック」に続く
2023/10/18国内女子 プロでも長い!200yd超えのパー3 川崎春花は5UT→5W なるのは2010年「マンシングウェアレディース東海クラシック」(愛知・南愛知CC美浜コース)での4番で距離は221ydだ。今年に入ってからだと200yd超えのパー3は5例目(※)になる。昨年の川崎は5…