2021/10/12GDOEYE

渋野日向子が体現した“苦労して勝つドラマ”

スポット参戦を重ねた2020年のうちに気持ちは揺らいだ。その20年に開催されれば出場確実だったはずの「東京五輪」も、1年の延期を経て代表レースが激しさを増していた。 そんな中で飛び込んできた超ビッグ
2021/10/11米国男子

新居購入のイム・ソンジェ 50試合目で1勝、100試合目で2勝

信じるしかなかった」と振り返る。 今年2月に新たなトレーナーを迎え、「東京五輪」前週から新しいキャディとコンビを組んだ。その間、ジョージア州アトランタに自宅を購入。米下部ツアーへの挑戦を開始した2018年
2021/10/08国内女子

単独首位に臼井麗香 1差2位に小祝、山下、アマ佐藤

アンダー5位に東京五輪の銀メダリストでディフェンディングチャンピオンの稲見萌寧、渡邉彩香、山路晶、森田遥、菅沼菜々、吉田優利の6人が並んだ。 渋野日向子は5バーディ、4ボギーの「71」でホールアウト。前週
2021/10/07米国女子

世界トップランカー勢ぞろい 畑岡奈紗、笹生優花らが参戦

ディフェンディングチャンピオンのコをはじめ、東京五輪金メダリストで世界ランキング1位のネリー・コルダらトップランカーがずらりと名を連ねた。 日本勢は前週大会に引き続き、今季2勝の畑岡奈紗をはじめ、笹生優花、横峯さくらが参戦。野村敏京も出場する。
2021/10/04米国女子

ブティエが5打差逆転で今季初優勝 笹生優花は19位

(フランス)が8バーディ「63」をマークして通算14アンダー、5打差を逆転して今季初優勝を飾った。「東京五輪」にも出場した27歳は2019年「ISPS HANDA ヴィックオープン」以来となる米ツアー
2021/09/30日本女子オープン

ギャラリー2824人 渋野日向子「緊張ほぐれなかった」

左に下り傾斜があり「一番外してはいけないところに外して“プッチーン”となった。何してるんだろうという感じの締め方だった」と振り返った。 前年覇者の原英莉花、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧との注目組には
2021/09/28GDOEYE

仁義なきパター戦争 テーラーメイドVSオデッセイ

みたいと言う選手が多い。繊細さというよりも、ドーンと打てるのがいいのかもしれない」。今夏の東京五輪で稲見が銀メダルを獲得したことでさらに勢いが増したという。 「稲見選手の活躍で女子ツアーでは60%から
2021/09/17米国男子

コロナ恨めしラームの本音「いい気分じゃない」

3日目終了時に、検査での陽性が発覚して途中棄権。6月「全米オープン」でシーズン唯一の勝利を挙げた後、8月の「東京五輪」直前に再び陽性と判定されて来日できなかった。 「メモリアルのような不運な状況が…