2019/10/09女子プロレスキュー!

飛ばしたい時に意識するのは頭?腰?それとも… 井上りこ

キープされるのです。 3. 下半身の動きに差が出る では、なぜ頭や腰ではなく“顔”なのか? それは頭に意識をもっていくと、下半身の動きが止まって捻転が不十分になったり、腰を意識しすぎると体重移動が
2017/07/19topics

全英OP開幕直前!松山英樹の撮れたてスイング解説

タイミングで入れないことによって、下半身と上半身の捻転差を確実に作っています。 ■トップオブスイング 静止しているように見えるトップは、いつも同じ力感とタイミングでのダウンスイングにつながっています
2017/12/021分スイング

完全復活は間近! ウッズの左足踏み込みスイング

上向いている証拠。上体が十分捻転できているため、腕を大きく振り上げる必要がないのです。 左足の踏み込みが大幅アップ!「ダウンスイング」 ダウンスイングでの注目は「左足」です。左足の踏み込みが大きく、地面
2020/02/18topics

スイングアバターで今平周吾の「安定感」を解き明かす

ましたが、その上で飛距離が出る(2019年の平均飛距離 292.93yd)のは、切り返しで「ひざ→腰→胸」と、下から順に動かすことによって、捻転でタメたパワーを最大限に活かしているからといえます。これからも長期に渡ってツアーで活躍するのは間違いないでしょう。
2020/04/01女子プロレスキュー!

オーバースイングかどうかの簡単な見極め方 熊谷かほ

、お腹に力を入れましょう。腹部に緊張感をもたせることで、前傾を崩さず捻転差を生むコンパクトなトップをつくることができます。 3. ペットボトル練習法が効果的 効果的な練習法は、アイアンで水の入った
2021/04/15プラス1

上半身をやわらかく 肩甲骨エクササイズ

みなさんは、肩甲骨を自由に動かすことはできますか? テイクバックやフォロースルーでは体の捻転運動とともに肩甲骨も動きます。正しい位置を保ち広い可動域で動かせるとスイングの幅は大きくなります。 肩甲骨
2020/06/11プラス1

骨盤を回そう! 自宅で飛距離UPエクササイズ

飛距離が伸び悩んでいるゴルファーの多くは、スイング時に身体を捻転させる際、骨盤がうまく回っていないことがあります。この回旋がうまくできないと、テークバックとダウンスイングで腰のスウェーを引き起こし
2021/07/14女子プロレスキュー!

面倒くさがり屋でもできる4つの基本ストレッチ 江口紗代

上体を回します。ポイントは、体を正面に向けたまま胸を張ること。前かがみのまま行うと、捻転ではなく背中を丸めただけになってしまうのでNGです。 2. 肩のストレッチ 体の軸を維持する クラブの両端を持った
2009/07/08上達ヒントの宝箱

オープンスタンスでフックを直す

先行しています。これを助長するのが両ひざが閉じないまま踏ん張る動きです。捻転差を出そうとして下半身を踏ん張りすぎてしまう方に多いようです。 悪い例【1】体が起き上がる このドリルでの悪い例として
2020/03/03“あるあるレッスン”に潜む罠

「ひざを動かさない」の罠

スイング時に身体が右方向に流れる動き)を防いで、上半身と下半身の捻(ね)じれ差を作り、捻転を使って飛ばすイメージですね。決してそれを否定するわけではなく、ゴルファーによって向き・不向きがあるという話です
2022/11/23女子プロレスキュー!

チーピンを一発で解消する素振り法 松原果音

でクラブが左わきに当たる場合は、体の捻転不足が考えられます。タイミングが少しでもズレてしまうだけで、クラブが寝て入りやすいからです。素振りは小さな振り幅から始め、上体の回転とクラブの動きが連動する
2017/02/01女子プロレスキュー!

1分でできる飛距離アップ術 木戸愛

ください。ここで注意することはトップの位置です。「大きなトップ」といっても手を高く上げ、体を伸ばすことではありません。上半身を深く回し、下半身との捻転差を大きくすることが大事です。 体の“正面”で
2012/11/23国内男子

宮里優作が首位タイ!石川、松山も浮上

。 予選2日間は石川遼、藤本佳則といった若手2人と同組。自身も中堅32歳だが「若いなあと思う。体が2人とも柔らかい。僕も昔はああやって(捻転を多くして)振っていたけど…。あれをやると今はすぐ壊れるから」と
2015/02/10米国男子

ウッズは「もう終わった」か? カムバック悲観論相次ぐ

携わったブッチ・ハーモンは、テレビインタビューで「過剰なスピード感を持った新しいスイング」が今回の棄権にもつながっていると分析。「信じられないくらい激しく振って捻転スピードを出していた。練習場ではさほど
2023/10/20米国男子

松山英樹「ドリル進化論」 ボール挟みに“マン振り”も

、体の捻転を使って大きなスイングアークを作る。スピードが速すぎて、打った後はクラブが大きくリバウンドし、フィニッシュが取れずにバランスを崩してよろけるほど。 トラックマンのヘッドスピード、ボールスピード
2013/01/23サイエンスフィット

球が飛ばない、上がらない!

軌道になる人は、さらに2つのタイプに分類されます。テークバックでスイング軸が左足側に傾き、ダウンスイングで右に倒れることですくい打ちになるタイプ。もう一つは、テークバックで体が十分に捻転されていない状態…