2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 最難関の最終18番 賞金女王争いのカギを握るか 2段グリーンに向けて打ち上げ。グリーンは激しい傾斜に加え、周辺に厄介なティフトン芝が生えており、下りのパットを外すと止まらない。3日間の平均スコアは「+0.3(4.3)」と最難関。バーディは5個と最少
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 グリーン右手前まで運び、フェアウェイから打ち上げのアプローチを残した。第2打を先に打った松山がウェッジでピンそば1mにつけた後、ギャラリーからは「同じように(打て)!」と声が飛んだが、ウッズは3m
2018/01/06米国男子 過去10Rでワーストは3アンダー 松山英樹は好位置で週末へ パットがカップ淵に蹴られた。前半3連続バーディで作った貯金を吐き出す、後半3つ目のボギーに苦い表情を浮かべた。 一時は2位まで浮上した順位をズルズルと落とす嫌な流れ。断ち切ったのは1Wだ。打ち上げの14番
2017/06/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.13 タイ編 サムイCCはアジアンツアーの中でも“珍コース”として有名で、とにかくアップダウンが激しいんです。 50yd、70ydと打ち上げたり、打ち下ろしたりするホールもあって、これがまたオモシロい。キャディさんは
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 。フィールドただ1人のノーボギーラウンドで4アンダー「67」とし、自身初の初日単独首位に立った。 最大のピンチは最終18番。ティショットを大きく右に曲げて、距離の残った打ち上げの2打目はグリーン手前のバンカーへ
2018/02/09欧州男子 パー4で1オン成功 宮里優作はマッチプレーに前進 )でも伸ばした。 激しい打ち上げの14番(330yd)では、強い追い風を背にティグラウンドで前の組のプレーを待った。グリーン手前のフェアウェイに縦長のバンカーが構えるが、「越せるかなと。ピンも左サイド
2017/07/29国内男子 裏街道からビッグスコア!正岡竜二&塩見好輝が初勝利へチャージ ツアー初勝利へ勢いづいた。 10番から出た正岡は前半17番(パー3)までに4バーディを稼ぐと、18番(パー5)では残り60yd強の第3打をSWでカップインさせてイーグルを奪取。打ち上げだったため
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 位発進を決めた。最終ホールでは3パットを覚悟した下りの1打を入れてバーディ締め。首位のペ・ヒギョン(韓国)と3打差につけ、「あと3日あるけど、チャンスはあるはず」と意気込んだ。 打ち上げの2打目は18
2019/03/31米国男子 ウッズに敗戦のマキロイは“無言” 帰路にSNSで陳謝 握られ、10番で3パットボギーを喫して3ダウンと苦しんだ。1ダウンまで持ち直して迎えた16番(パー5)、フェアウェイの絶好のポジションからの第2打はグリーン右手前のラフに落ちた。打ち上げになった3打目
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック “ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん 。ただし、第2打地点からは約10ydの打ち上げで、距離を合わせるのが本当に大変。手前の花道で急激に上がっているため、少しでも短いショットになると、60yd近く戻ってきてしまう恐れがあるのです
2019/05/15全米プロゴルフ選手権 “モンスターコース”でのメジャー第2戦 松山英樹の期待と不安 できない。ミスを少なくしていかないと」とポイントを挙げた。 激しいアップダウンで、打ち上げホールは数字以上に難しい。500ydを超すパー4は3つ。粘り気の強いラフには癖があるポアナ芝が混じる。同コースで
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 放ち、70センチにつけて2つ目のバーディ。6番(パー5)では7mを沈めた。打ち上げの最終9番は残り90ydをサンドウェッジでバックスピンをかけ、1mのバーディで締めた。周囲が天才肌と評する26歳は
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負 このチャプルテペクGCはアップダウンが多いコース。クラブハウス周りが一番標高が高く、アウトは1番から5番はほぼ下りで、6番から9番が打ち上げ。インは14番までは打ち下ろして、15番から上がりホールに登り坂が続きます。これらが距離計算をさらに複雑にしています。
2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 「組全体の流れも良かった。自然と伸びたと思う」。1Wでグリーン周辺に運んだ2番でバーディを先行すると、打ち上げの8番(518yd)は1Wの第1打をフェアウェイに置き、「良いアングルからセカンドを打てたの
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 。 距離があるホールではアゲンストになる緩やかな南風。今週初めての風向きながら、「ショットは良い。あまり気にならなかった」とピンを刺した。打ち上げの前半4番では、175ydから80cmにつけて最初の
2019/07/16全英オープン これまでの「全英」とは違うリンクス/塚田好宣の現地レポ(その1) 。 フェアウェイからでも、つねに左足下がりや右足下がりといったショットが要求される。それに加えて、打ち上げや打ち下ろしもある。さらに驚いたのは、シャコガイを開いて上に向けたようなグリーンの形状だ。たとえば、10番
2019/04/12マスターズ 残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆? 第3打。直前の4Iでの2打目が「ダウン! ダウン!」の声もむなしくグリーンを大きく越えた。ピンまで約40ydの打ち上げのアプローチは、グリーンエッジからサラゼンブリッジにかかる池に向かって鋭く下って
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 デッドヒートとなった。最大4打差を逆転された川村は、15番をカギに挙げた。 打ち上げの第2打をピンにからめ“お先に”バーディを奪った。林からの第2打を真横のフェアウェイに出すしかなかった今平の3mのパー
2018/06/25米国女子 日本勢2人目のメジャー獲りへ加速 畑岡奈紗が焼き付けた“一人旅” 決め、電光掲示板のスコアを20アンダーに乗せた。この時点で優勝はほとんど確定。一人旅を続ける異国の19歳に、観客から指笛と声援が飛んだ。最終18番(パー5)は打ち上げの3打目をカップ50センチほどに
2015/10/09米国男子 ベ・サンムンが魅せた 母国で劇的“ウィニングパット” 10番。手前から打ち上げのアプローチは2ydほど転がってカップに消え、中盤にオールスクエアに持ち込んだ。 以降はリーとともにパットを決めきれず、ファウラーたちをかわしきれなかったが、最高の見せ場が18