2010/09/24国内女子

ベテランの井上葉香が首位!1打差で上田桃子が追いかける

イーブンパーの11位タイで踏ん張っているが、申智愛は3オーバーの41位タイと横峯同様出遅れてしまった。 また、初日に8オーバーの「80」を叩いた古閑美保は、左手首のため、第1ラウンド終了後に棄権。2週連続で棄権することになった。
2010/10/07有村智恵 夢を叶える力

有村、古閑先輩(欠場)の分も頑張ります!

のは、先週まで古閑美保の専属キャディを務めていた川口氏。古閑が火曜日の時点で左手首のために欠場となったため、急遽川口氏にお願いすることになった。今後川口氏は古閑の専属ではなく、有村のキャディをする
2012/05/20有村智恵 夢を叶える力

有村、9位浮上もパットの試行錯誤は続く

なればいい。完璧を求めてしまう部分があるので、そんな自分ともうまく付き合っていきたい」。向上心の高さゆえに、常に悩みを抱えている姿は、手首から復帰後の今も変わらない。これらの課題を1つ1つクリアにすることで、有村は着実な進化を遂げてゆく。(愛知県豊田市/塚田達也)
2012/04/06有村智恵 夢を叶える力

27位タイの有村智恵「先週とは全然違います!」

続ける。 有村が現在抱える“手首再発の不安”という点については、「今週は大丈夫だと思います」ときっぱり話す。その要因は、先週の葛城ゴルフ倶楽部に比べ、花屋敷ゴルフ倶楽部のフェアウェイが比較的軟らかい
2013/06/07国内シニア

室田ら3人が首位!井戸木、復帰戦の尾崎健夫は出遅れ

ゴルファーとして史上初の海外メジャー制覇となる「全米シニアプロ」優勝の井戸木鴻樹は、3連続ボギーをたたくなど2オーバーの52位タイ。また、今年の3月27日に妻・坂口良子さんを亡くし、手首など体調不良もありツアーから遠ざかっていた尾崎健夫が復帰。その初日は5オーバーの66位タイと出遅れてしまった。
2011/12/06国内男子

国内3大ツアーが激突!石川、横峯らが真剣勝負に挑む

が左手首のため欠場となった。また、大会主催のHitachiグループの日立アプライアンス所属の佐伯三貴は、昨年試合には出場できずJGTO宮本勝昌のキャディとして参加。「来年は必ず出たい」と話していたが、その念願が叶いチームの勝利に貢献できるか注目される。
2009/11/12国内男子

石川、池田、共に4アンダー4位タイスタート!

、篠崎紀夫、津曲泰弦、横田真一、増田伸洋、そして石川と賞金ランキングで首位の座を争う池田勇太が並んでいる。手首をおしての出場となる池田だが、この日は4バーディ、ノーボギーと安定したゴルフを見せた
2021/10/08国内女子

涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進

プレー。自身初の首位発進に笑顔でホールアウトした。 前週の国内メジャー「日本女子オープン」(烏山城カントリークラブ)は地元・栃木県での開催。有観客ということもあり、気合十分で臨んだが、左手首のために第2
2018/08/08国内女子

鈴木愛が豪雨被害の西日本地域へ2000万円を寄付

、高校は鳥取県の倉吉北高に進学。2013年のプロテスト合格を経てプロ入りした。17年に初めて賞金タイトルを獲得すると、今季も7月までに4勝を挙げるなどトップを走っている。右手首により7月上旬から
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「人生で初めて」鈴木愛は悪夢の5パット

から首位を追い、8番(パー5)でパーオンに成功しながらトリプルボギーをたたいた。通算イーブンパーの31位タイに後退。右手首から約2カ月ぶりに復帰した試合はムービングデーに沈んだ。 前夜からの雨が上がっ
2018/09/27日本女子オープン

鈴木愛はピンチの連続 2オーバーに「ぜんぶ調子悪い」

ながら、粘りのゴルフで何とか2オーバーで切り抜けた。 今季はシーズン前半で4勝を挙げて一時は賞金レースを独走したが、右手首により戦線を長期離脱。9月上旬の「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」で
2018/11/11国内女子

鈴木愛は2季連続の賞金女王ならず 夏場の離脱が痛手

賞金1億円を突破したが、夏場に右手首のため約2カ月、戦線を離脱した。9月の復帰後は優勝がなく「自分に期待し過ぎていた。復帰して予選落ちはしなかったけど、思うような成績を残せず悔しい」と話した。 アン
2015/03/07米国男子

「悲しいお知らせ」 手負いの藤田寛之は最下位に沈む

世界ゴルフ選手権「WGC キャデラック選手権」2日目。左肩を抱える藤田寛之はバーディなしの9ボギー、1ダブルボギーの「83」と大きく崩れ、通算14オーバー。最下位の73位に沈み、「全部うまくいか…
2014/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

病床の父に朗報を イ・ボミ、37年ぶりの快挙なるか

」と言葉を詰まらせ、みるみるうちに大きな瞳を涙で潤ませた。 今週は、約1,434万円差の2位で追うアン・ソンジュ(韓国)が右手首のため欠場。女王レースにおいて、ライバルとの差をさらに開くチャンスでもある。病床の父から改めて受けた鼓舞を胸に、37年ぶりの快挙へと挑む。(兵庫県三木市/塚田達也)