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2015年 WGCキャデラック選手権
期間:03/05〜03/08 トランプナショナルドラール(フロリダ州)

「悲しいお知らせ」 手負いの藤田寛之は最下位に沈む

2015/03/07 11:15

世界ゴルフ選手権「WGC キャデラック選手権」2日目。左肩痛を抱える藤田寛之はバーディなしの9ボギー、1ダブルボギーの「83」と大きく崩れ、通算14オーバー。最下位の73位に沈み、「全部うまくいかなかった」と肩を落とした。

フェアウェイキープは初日と同じ5ホールながら、この日6回入れたガードバンカーからのパーセーブは1回のみ。初日は100%(4/4)だったサンドセーブ率の差が、そのままスコアに表れた「ティショットがうまくいかないのは昨日からだけど、今日はそのあとのリカバリーができなかった」

「肩はなんとか持ちこたえている」という表現は、あくまで“なんとかゴルフができる”というレベル。「ここに来たときよりも、間違いなく悪い方向に進んでいる」という症状は、「肩胛骨と手首のほうまで広がっている」と悪化の一途をたどっている。

スイングについて「肩に負担がかからないように、とは思っているけれど、日々変わっている感じ」と話す状態では、生命線ともいえるショットの精度を保つのは難しい。硬いグリーンと、毎ホールのようにシビアなハザードが待ち受ける難コースに太刀打ちするには、あまりに荷が重い。

予選落ちが設けられていない今大会。「4日間やって、それで(肩が)どうなるのかを知りたい」とまずは72ホールの完走を目指すが、握力にまで影響が出れば棄権は避けられない覚悟もある。

「ゴルフがこんなになって残念でしかたがない。今の状態は、自分の中で悲しいお知らせです」。藤田の言葉に、お馴染みの“ボヤキ”の響きはなかった。(フロリダ州ドラール/塚田達也)

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