2017/01/05国内男子

宮里優作選手会長は2年目へ 石川遼が理事職に復帰

ファンサービスへの意識向上を念頭に掲げてツアー活性化を目指す。 <ジャパンゴルフツアー選手会> 会長/宮里優作 副会長/横田真一、近藤共弘、薗田峻輔 理事/小平智、片岡大育、永野竜太郎、小田孔明、武藤俊憲、石川遼、深堀圭一郎、谷原秀人、池田勇太、I.J.ジャン、キム・ヒョンソン 監事/宮本勝昌
2016/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ

池田勇太VS谷原秀人の賞金王争い決着へ 前年覇者の石川遼が出場

◇国内男子メジャー◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 26試合の日程で組まれた2016年シーズンはいよいよ最終章を迎える。今季は賞金タイトル争いが2年ぶりに最終戦へともつれ込み、ランク1位の池田勇太が2位の谷原秀人を約3077万円リード。前週「カシオワールドオープン」の今季3勝目で大きなアドバンテージを手にし、決戦の舞台へと乗り込む。 池田、谷原とも獲得となれば初の賞金王。谷原が池田を逆転するには優勝することが必須で、その上、池田が4人以上の2位タイ、もしくは3位タイ以下に終わることが条件となる。 昨年大会の優勝は、米国ツア...
2016/11/27国内男子

最終戦の出場30選手が決定 藤田寛之は2年ぶりの切符

順) 池田勇太、谷原秀人、キム・キョンテ、ソン・ヨンハン、片岡大育、小平智、片山晋呉、今平周吾、武藤俊憲、宮本勝昌、高山忠洋、藤本佳則、永野竜太郎、B.ジョーンズ、小田孔明、宮里優作、リュー・ヒョヌ
2016/11/11国内男子

チーム芹澤の二人が“地元”で松山英樹を追う急先鋒に

終了。パク・サンヒョンら韓国勢がその下に控えるリーダーボードで、ベテランの藤田寛之と宮本勝昌がともに7アンダーの5位タイで決勝ラウンドに進んだ。 11位タイから出た藤田はこの日、6バーディ、2ボギーの…
2016/11/11国内男子

松山英樹が終盤チャージで首位キープ 2打リードで決勝へ

アンダーの3位にソン・ヨンハンが続いた。通算9アンダーの4位にキム・スンヒョグ。さらに1打差の5位に、イ・キョンフン、キム・ヒョンソン、キム・キョンテ、チェ・ホソン(いずれも韓国)、藤田寛之、宮本勝昌
2016/11/10国内男子

松山英樹が単独首位発進 イーグル奪取で7アンダー

。11年大会では倉本昌弘、石川遼に次ぐツアー史上3人目のアマチュア制覇を果たした。 6アンダーの2位に6バーディ、ノーボギーの「66」でプレーした宮本勝昌。5アンダーの3位にアダム・ブランド
2016/10/30国内男子

片山晋呉が6人目の通算30勝 小林伸太郎は1打及ばず2位

◇国内男子◇マイナビABC選手権 最終日(30日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) 2打差を追い、2位から出た永久シードプレーヤー片山晋呉が4バーディ、ボギーなしの「68」でプレーして通算12アンダーで逆転優勝した。2003年、05年、06年に次ぐ大会4勝目で、15年11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来のツアー通算30勝目。30勝の達成は、史上6人目(※)となった。 初勝利を狙い単独首位で出た小林伸太郎は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」でプレーして、通算11アンダーとし、1打及ばず2位でフィニッシュ。通算9アンダー3位に小田孔明が続いた。 5位か...
2016/10/21国内男子

目指せ看板プロ!片岡大育が狙うイニシャル「B」の頂点

・スネデカー、ツアー通算10勝の宮本勝昌という同じブリヂストン契約のトッププロと同組。主催者が28歳の片岡にかける期待の大きさが伝わってくるペアリングだった。 片岡自身もそれを受け止め、「もっとしっかり
2016/10/18国内男子

個性派デシャンボーが日本初参戦 池田勇太は地元で3勝目なるか

契約プロは宮本勝昌、近藤共弘、今季1勝の片岡大育らが出場する。また、米国ツアーの出場権(2016-17年シーズン)を逃した岩田寛とキム・キョンテ(韓国)が日本の戦線に復帰する。 今大会の優勝者には、2017年8月に開催される世界ゴルフ選手権「WGCブリヂストン招待」の出場権が与えられる。
2016/10/03GDOEYE

凸凹コンビの“初勝利” 姉さんと童顔ボスが保つバランス

の専属女性キャディ。かつて宮本勝昌や岡本綾子、古閑美保ら日本の男女選手をサポートした。江戸時代に日本全国を測量のため行脚した伊能忠敬という歴史上の人物を祖先に持つことでも、広く知られている。 体力的に
2016/09/25国内男子

台湾の30歳が逆転優勝 小池一平2位

出た17歳のパチャラ・コンワットマイ(タイ)は「72」とスコアを落とし、宮本勝昌、今平周吾と並び、通算6アンダーの4位。賞金ランクトップの谷原秀人は通算5アンダーの7位で片岡大育と並んだ。
2016/09/04国内男子

チョ・ミンギュが5年ぶりV 石川遼は連勝逃し2位

、高山忠洋の4選手が入った。今大会に予選会から出場した丸山は、トップ10入りを果たしたことで次戦の出場権を獲得した。 通算3アンダーの6位にブラッド・ケネディと宮本勝昌が続き、通算2アンダーの8位に近藤…
2016/09/04国内男子

【速報】石川遼、首位と7打差に後退し後半へ

を終えた時点で、首位は通算9アンダーのチョ・ミンギュ(韓国)。同じ最終組のブラッド・ケネディ(オーストラリア)が通算6アンダーの2位につける。10番を終えた宮本勝昌が通算5アンダーの3位。最終組の片岡
2016/09/03国内男子

石川遼は5打差5位 チョ・ミンギュが単独首位で最終日へ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7524yd(パー71) 首位と2打差の2位から最終組で出たチョ・ミンギュ(韓国)が6バーディ、3ボギーでプレーし、通算8アンダーとして首位に立った。後半に3連続を含む5バーディを量産。5年ぶりのツアー2勝目を目指す。 首位スタートのブラッド・ケネディ(オーストラリア)が、通算7アンダーで1打差の2位。片岡大育が通算5アンダーとして3位につけた。昨年覇者のキム・キョンテ(韓国)が、通算4アンダーの4位とした。 3位から出た石川遼は、5バーディ、6ボギーとして通算3アンダーの5位に後退。前半でスコアを1つ落とした後、1...
2016/09/02国内男子

選手コメント集/「フジサンケイクラシック」2日目

さん(宮本勝昌)のイメージで、フェードで行こうと思って。きょうは振らずに軽めでいきました。パットは稲森(稲森佑貴)さまさまです。朝のパット練習のときに横にいて。良いストロークをしていたので、きょうは…