2023/09/19PGAツアーオリジナル ピンの未発売アイアンで初勝利 サヒス・ティーガラの14本 サヒス・ティーガラがPGAツアー初勝利を飾った。地元カリフォルニア州ペパーダイン大出身の25歳。最終日は後続に2打差をつけて逃げ切った。クラブセッティングは用具使用契約を結ぶピンのクラブが14本。未
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ 、アドレスの向きがまずかった。“右に向く”悪癖が顔を出していた。「例えば7mのパットならカップ1個分」というズレを修正した。 念を入れた。契約先のタイトリストのボール・プロV1には今季、オウンネームが入って
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 のものを探し求めて、シーズンインから数回、アイアンを替えた。 今週開幕前にも替えた。6番からPWまで、契約メーカー・ダンロップのゼクシオからスリクソンへ。特に思い切ったのはシャフトをスチールから
2023/09/15中古ギア情報 あなたの「PW」のロフトは何度? 単品ウェッジ中古購入時の注意点とは 。 例えば、ダンロップと用具使用契約を結ぶ菅沼菜々は、アイアンは「スリクソン ZX5 Mk II アイアン」(2022年)を使っている。PWのロフト角は44度で、ウェッジはクリーブランド「RTX 6…
2023/09/14国内女子 西村優菜「アレを目指して頑張ります」 出場した。一昔前の阪神風に言うなら、夏の高校野球に甲子園を明け渡してビジターゲームが続く「死のロード」ばりの強行軍だ。 それでも、今大会出場を決めた。「2年前に優勝した大会だし(スポンサー契約先の
2023/09/14PGAツアーオリジナル タコモのアイアンについてウェズリー・ブライアンが語る を通じてファンの人気を獲得してきた。 そんな彼は、今週カリフォルニア州ナパで開催される「フォーティネット選手権」にて、さらに多くのファン、特にギアマニア方面のファンを増やすことになりそうだ。 用具契約…
2023/09/13国内男子 悩める昨年覇者 大槻智春がこの1年で替えたクラブは1本だけ 試行錯誤が一因だ。「いろいろ替えながらやって来て、そこで自分のゴルフの調子が測れない」とクラブ契約をフリーにして戦った昨シーズンから模索が続く。 2018年からトップ5に入り続けたトータル
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走 桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4 プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗ら契約選手をサポートするべく…
2023/09/11新製品レポート 今回のヤマハはいい! 打感がいいのに初速が出るぞ「RMX VD/R ドライバー」 】 同社と用具使用契約を結ぶ今平周吾が、長年愛用していた「RMX 116」からチェンジしたと聞いて、ずっと気になっていました。 【ミタさん】 2021年に登場した前作はヘッド体積が460ccの「RMX VD…
2023/09/11国内女子 畑岡奈紗、勝みなみが「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子」出場 三菱電機レディス」以来の参戦になった。勝は8月の「CAT Ladies」以来で、日本では今季5試合目。 住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶホステスプロとして、2人のほかに櫻井心那、菅沼菜々、青木
2023/09/10国内男子 シンハンドンヘオープンってどんな大会? してもらいたかった。昨年勝った比嘉一貴プロがことしDPワールドツアー(欧州ツアー)で活躍しているのはすごくうれしいです」と語る。 キャップやウェアに「Shinhan」のロゴが入った契約選手は多く…
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え ときに」である。スイングが悪い時に試打をしても、純粋なクラブ評価につながらない可能性があるためだ。賞金ランキング2位と好調な中島は、まさに“そのタイミング”で踏み切った。 メーカーとクラブ契約を結ぶ選手…
2023/09/08ギアニュース 米国で人気上昇中 ペインターゴルフのスパイクレスシューズが日本上陸 朝日ゴルフ株式会社(本社・兵庫県神戸市)は、日本総代理店契約を結ぶPAYNTR GOLF(ペインターゴルフ)のスパイクレスゴルフシューズを10月中旬に販売開始する。 ゴルフスイングのバイオメカニズム
2023/09/05PGAツアーオリジナル ウェッジのヒミツは ホブランのギアをクラブフィッターが解説(後編) かもしれませんが、何か面白い話はありますか? オーテス:ピンの契約選手として、彼がキャリアを通じてほとんど替えていないのがパターです。ずっと同じ物。最もお気に入りの1本です。グリップは1度だけ交換しまし
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 ます」。ツアープロにとって3~4ヤードは大きな違い。そこに池などのハザードが絡めばなおさらだ。 上田は契約先となるニコンの最新モデルのレーザー距離計を使用している。現在使っている「COOLSHOT…
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 「全英オープン」から帰国後はナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏や契約メーカーのサポートスタッフとコミュニケーションを重ね、ギアを含めてより「高さ」を出せる取り組みが進行中。ピンのツアー担当者も
2023/09/04優勝セッティング 史上3人目の10代3勝 櫻井心那の“不動”の14本 。1Wは契約を結ぶダンロップの最新モデル「ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS」の8.5度を使用する。424ydの12番では、ティショットを残り49yd地点まで運んだ。「きょうは(いつも
2023/09/04PGAツアーオリジナル 10ヤードの飛距離UP ホブランのギアをクラブフィッターが解説(前編) 」制覇を受け、彼がピンの契約選手となって以来、ずっと用具を担当してきたピンのツアーレップ、ケントン・オーテスは、飛距離アップを果たす上で行ってきたドライバーの変更や、グリーン周りの技術向上のため、ウェッジ
2023/09/04国内男子 松山英樹が「ダンロップフェニックス」4年ぶり出場 ブルックス・ケプカも参戦 した。 ともに大会の歴代優勝者、主催者の住友ゴム工業と用具使用契約を結ぶホストプロとして参戦。2014年に優勝した松山の日本ツアー出場はPGAツアーとの共催「ZOZOチャンピオンシップ」を除くと、19
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア 「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが