2004/11/09国内女子

宮里藍がプロデビュー戦を果たした大会 昨年の雪辱なるか

国内女子ツアー第29戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」が11月12日(金)から11月14日(日)までの3日間、千葉県にあるグレートアイランドCで開催される。今大会は入場無料となっている。 昨年の大会は、風が非常に強く選手達は大苦戦。3日間を終えて3アンダーで不動裕理と表純子が並び勝負はプレーオフへ突入。勝負は3ホール目までもつれたが、不動がピンそば30cmにつけるスーパーショットでバーディを奪い、粘る表を振り切った。 注目選手は、現在賞金ランキングトップの不動と同ランキング2位の宮里藍。先週「ミズノクラシック」では、世界のトッププレーヤーを相手に堂々2位タイでのフィニッシュ。昨年宮里はこの...
2006/08/29国内女子

大山志保の今季6勝目なるか!前週欠場の横峯さくらにも期待!

国内女子ツアー第24戦「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」が、9月1日(金)から9月3日(日)までの3日間、北海道にあるアルペンGC美唄コースで開催される。今年から岐阜県のみずなみカントリー倶楽部から舞台を移しての開催となる。 昨年の大会では、最終日12位タイからスタートした不動裕理が猛チャージ。自ら持つコースレコードを1打縮めて「64」をマーク。通算11アンダーで今大会2連覇を達成している。 今年の大会では、今季すでに5勝を挙げ、賞金ランクもトップを走る大山志保。前週欠場し、休養十分の横峯さくらに注目したい。 そのほかディフェンディングチャンピオンの不動裕理、賞金ランク2位を走る韓国の...
2004/05/18国内女子

不動裕理に待ったをかけるのは誰か!?

国内女子ツアー第7戦「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」が5月21日(金)から23日(日)までの3日間、愛知県の中京ゴルフ倶楽部石野コースで開催される。 昨年は不動裕理が3日目につくった貯金をうまく活かして、木村敏美、具玉姫を振り切り優勝を収めた。不動は先週行われた「ヴァーナルレディース」で雨の中、淡々とプレーし安定したゴルフで今季2勝目を飾るなど、今季も賞金女王に向かってひた走っている。開幕戦こそ23位で終わったものの、優勝2回、2位1回、3位1回と無類の強さを誇っている。今週大会2連覇、2週連続優勝を達成できるのか。 注目の宮里藍は、昨年はアマチュアとしてこの大会に出場。1オーバー...
2005/07/05国内女子

舞台は北海道へ、中堅選手の奮起に期待!

国内女子ツアー第15戦「シャトレーゼクイーンズカップ」が、7月8日(金)から10日(日)までの3日間、北海道のシャトレーゼカントリー倶楽部札幌で開催される。昨年名称が変更され、「東洋水産レディス」時代から数えると、実に28回目となる今年。賞金総額も2000万円アップし、よりグレードの高い戦いが繰り広げられるに違いない。 昨年は、セカンドラウンドがサスペンデッドになるなど、選手にとって過酷な展開となった。そんな中、初日から首位を独走し続けた福嶋晃子が2位に10打差をつける圧倒的な強さを見せ、3日間を通して唯一のアンダーパーをマーク。まさに完全優勝を達成した。もちろん、今年福嶋は2連覇を狙う。 ほ...
2002/11/07ニュース

世界で活躍する日本人選手

、白戸由香、原田香里、大場美智恵、山田かよ、福嶋晃子、表 純子、井上真由美、山崎礼奈、西田智慧、小林浩美) コメント/2週間連続となる USLPGAツアー と JLPGAツアー共同開催試合。 今週は
2005/08/02国内女子

後半戦スタート!全英女子で活躍した不動に注目、グレース朴も主催者推薦で参戦!

国内女子ツアー第71戦「クリスタルガイザーレディスゴルフトーナメント」が、8月5日(金)から7日(日)までの3日間、千葉県の京葉カントリー倶楽部で初開催される。初代女王の座を手にするのは、一体誰なのか。 やはり、優勝候補の筆頭に挙げられるのは「全英女子オープン」で15位タイと、いいプレーを見せた不動裕理。帰国後の第1戦で、女王の貫禄を見せつけるか、注目したい。 そんな不動のライバルになってくるのが、横峯さくら、北田瑠衣、古閑美保といった若手のホープ達。特に横峯は、五町達也キャディとのコンビも息が合ってきており、目が離せない存在だ。 ほかにも、ベテランの福嶋晃子や服部道子らが参戦。さらに、米国女...
2005/07/12国内女子

昨年の覇者、不動が約1ヶ月ぶりにツアー復帰!全英出場組も多数参戦

国内女子ツアー第16戦「スタンレーレディスゴルフトーナメント」が、7月15日(金)から17日(日)までの3日間、静岡県の東名カントリークラブで開催される。 昨年のこの大会では、最終日に9アンダーの宮里藍、そして8アンダーで並んだ不動裕理、服部道子の3人が最終組でスタート。この中から、まず宮里が前半の1番、7番でボギーを叩くなど失速。優勝争いは不動と服部の2人に絞られたが、後半に入って3連続バーディを奪うなど、一気に通算12アンダーまでスコア伸ばした不動が逆転で優勝を果たしている。今大会が、約1ヶ月ぶりのツアー参戦となる不動の2連覇なるか期待したい。 さらに、先週の「シャトレーゼクイーンズカップ...