11年にプロテストに合格した21歳の吉野茜は、今週の「伊藤園レディスゴルフトーナメント」がレギュラーツアー8試合目。月曜日に行われたマンデートーナメントを勝ち抜いて本戦出場を果たすと、大会初日に自己…

国内女子下部のステップアップツアー今季開幕戦「ラシンク・ニンジニア／RKBレディース」が8日、2日間の日程で福岡県の福岡カンツリー倶楽部 和白コースで開幕した。吉野茜が6バーディ、3ボギーの「69…

◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン初日（12日）◇花屋敷GCよかわコース（兵庫県）◇6316yd（パー72） スタジオアリス所属のただひとりのホステスプロ、吉野茜が4バーディ、2ボギーの「70

ホールで競技成立となり、3アンダー単独首位で初日を終えていた吉野茜がプロ初優勝を果たした。 降雨の中、同8時に定刻通りスタートしたものの同9時40分に中断。その後は雨脚が強まり、再開を待たずして吉野の…

。初日は、マンデートーナメントから本戦への出場権をつかんだプロ3年目21歳の吉野茜が、7バーディ、ノーボギーの「65」をマークし、2位に2打差の7アンダーで単独首位に立った。吉野はレギュラーツアー出場が

なくなりましたね。今、すごく調子が良いので、その内に優勝争いとか、上位でフィニッシュできるように頑張りたいです」 ■吉野茜（スタジオアリス契約のホステスプロ） 「（ホステス試合は）初めてなので、結果は

、4アンダー2位には大津くるみ、さらに1打差の3アンダーグループには大谷奈千代、吉野茜、中山三奈、濱美咲の4選手が続いている。

バーディチャンスを外しました。我慢の1日になると思ったけど、後半3連続（バーディ）がきたので68で回れました。でも欲を言えばもうちょっと。明日は今日の分までたくさんガッツポーズをしたいです」 ◆吉野茜 4

、2アンダーの4位グループには昨年覇者の丁允珠（韓国）、足立由美佳、吉野茜ら全6選手。さらに1アンダーの10位には、今年のプロテスト合格を果たした柏原明日架、堀琴音ら全12選手が並んでいる。

勝目を飾っている。 通算1アンダーの2位タイには工藤遥加、豊福歩未、澤井瞳、曺美善、山里愛、岩橋里衣、甲田良美の7選手が並び、9位タイで宅島美香、川満陽香理、吉野茜、西山ゆかり、アマチュアの森田遥が

位から出た佐伯三貴、大山志保、渡邉彩香の3人が、「68」をマークして通算7アンダーで首位に並んだ。 前日単独首位に立ったプロ3年目の吉野茜は、通算8アンダーの首位キープで迎えた最終18番で2打目を池に

」を制した西木裕紀子ほか、小林咲里奈、吉野茜ら6人が3アンダーの5位。2アンダーの11位に福嶋浩子、鎌田ハニーら7人がつけている。

「68」で、2日続けてベストスコアをマーク。通算9アンダーとして2位の吉野茜に4打差をつける圧勝で、今夏のプロテスト合格後初勝利を飾った。 堀はアマチュアとして臨んだ7月「ABCレディース」以来となる

落としたが、2位の吉野茜、柏原明日架に4打差をつける通算イーブンパーフィニッシュ。2010年の高橋恵（ANAプリンセスカップ）、2014年の堀琴音（ABCレディース）に続く史上3人目のアマチュア優勝を

プロとして出場するのは、スタジオアリス所属の吉野茜、スポンサー契約を結ぶ堀奈津佳、堀琴音の姉妹。国内ツアー通算24勝の福嶋晃子が今季初出場。昨年10月「スタンレーレディス」（第2ラウンド途中で棄権

権をかけた最終予選会(ファイナルQT)を2位で通過。7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」後の第1回リランキングまでの出場権を確保している。 同社は安田のほか、松田鈴英、吉本ひかる、吉野茜、熊谷かほらとマネジメント契約を結んでいる。

川岸史果が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算5アンダーで単独首位に立った。 1打差の通算4アンダー2位に沖せいらとサイ・ペイイン（台湾）の2人が並んだ。通算3アンダー4位に吉野茜、通算1

口にした。 3位決定戦では、レギュラーツアー5勝の服部真夕が3アンド1で吉野茜に勝った。服部は「最後まで気を抜かずプレーすることを心掛けた」と序盤からリードして試合を優位に進め、相手に隙を与えなかった。

ないでやりきる」と初代女王へ向けて意気込んだ。決勝は吉野茜を1アップで退けたキム・チャンミ（韓国）と対戦する。 最終日の決勝と3位決定戦は18ホールのマッチプレーで行われる。

トップ15を外しておらず、優勝まであと1押しのところまで迫っている。今週も目を離せない存在になりそうだ。 さらに今週は、ホステスプロとしてプロ4年目の22歳・吉野茜が参戦。今季出場した2試合はいずれも予選落ちに終わっているが、大会の主役の1人として存在感を示す活躍に期待したい。