2015/06/30国内女子

宮里美香は54位に イ・ボミ25位で自己ベスト/女子世界ランク

米国女子ツアー第16戦「ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G」では、チェ・ナヨンが優勝。今シーズン2勝目のチェは世界ランクポイント64点を獲得し、世界ランク13位と7ポジション上げた。単独2位フィニッシュとなった宮里美香は37.2ポイントを加算し、ランク85位から54位と大幅ジャンプアップ。日本人選手3番手に浮上した。 国内女子ツアー「アース・モンダミンカップ」で優勝したイ・ボミは、29位から25位へ順位を上げて自己ベストを更新した。単独3位フィニッシュだった森田理香子は7ポジション上がり84位。今シーズン3試合目のトップ10入りとなった永峰咲希は272位で、6週間前と比べると...
2015/06/26国内女子

藤田光里が「全英」欠場を表明 大山志保にチャンス

出場します」と明言。同資格による「全英」出場者は、成田美寿々(同5位)、笠りつ子(同7位)、渡邉彩香(同10位)、吉田弓美子(同11位)、大山の5人となる見込みだ。(千葉県袖ヶ浦市/塚田達也)
2015/06/24国内女子

笠りつ子と吉田弓美子が「全英」出場へ

、資格が繰り下がった7位の笠りつ子と11位の吉田弓美子が新たに出場を表明。現時点で保留しているのは9位の藤田光里ただ一人で、5位の成田美寿々、10位の渡邉彩香を含めた4人の出場が確実となった。 当初は即答…
2015/06/17国内女子

今季優勝者がそろう最強フィールド アマ勝みなみも参戦

レディス」で完全優勝を飾った成田美寿々、今季好調の上田桃子といった実力者たちも一同に顔をそろえる。 歴代チャンピオンでは2007年覇者の大山志保、13年を制した吉田弓美子ら、今季1勝をマークして勢いに
2015/06/09アマ・その他

大山志保が「全米女子」出場圏内の世界43位に浮上

ダウン 73位/菊地絵理香/3ランクアップ 79位/渡邉彩香/変動なし 83位/宮里美香/変動なし 84位/藤田光里/2ランクダウン 85位/吉田弓美子/1ランクダウン 86位/森田理香子/変動なし
2015/06/02米国女子

コーと朴仁妃 次戦で世界ランク首位入れ替わりも

に「65」を叩き出し、単独3位フィニッシュとした吉田弓美子は6.8点を獲得し、前週から5ポジション上がり84位になった。 日本人最高位の上田桃子は1ランクダウンで50位、大山志保は3ランクダウンの53…
2015/05/31国内女子

棄権寸前から…吉田弓美子が3位でルンルン完走

苦しくても、やり遂げればご褒美が待っている。世の中、そんなに甘い話ばかりではないが、吉田弓美子にとっての今週は、まさにそんな試合となった。国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」最終日、1イーグル…
2015/05/31国内女子

テレサ・ルーが大会連覇 ラスト2連続バーディで逆転

18番(パー5)。第3打をピン左1mにつけると、ウィニングパットとなるバーディパットをしっかり沈め、はにかんだような笑顔を浮かべた。 2位の申に続き、前週優勝の吉田弓美子が1イーグル、8バーディ、3
2015/05/29国内女子

選手コメント集/リゾートトラストレディス初日

」 ■吉田弓美子 4バーディ、ノーボギー「68」 4アンダー3位タイ 「今週はグリーンが先週に比べて重いので、バーディチャンスに付けたけど、それを獲れないことが多かった。まあ初日なので、このぐらいで良いかなと
2015/05/29国内女子

1打差に香妻琴乃、原江里菜らズラリ11人 首位はジョン2人

まで伸ばしたジョン・ヨンジュ、ジョン・ジェウンの韓国勢2人が首位に並んだ。 1打差の4アンダー3位には、注目選手がずらり。前週優勝の吉田弓美子、前年大会覇者テレサ・ルー(台湾)、申ジエ(韓国)、渡邉彩香
2015/05/26国内女子

ピート・ダイ設計コースでテレサ・ルーが連覇に挑む!

。 今年はディフェンディングチャンピオンのルーのほか、賞金ランキング2位の菊地絵理香、前週優勝の吉田弓美子らが出場する。その一方で、賞金ランキングトップのイ・ボミ(韓国)や、出場5試合連続トップ10入りの上田桃子らは参戦を見送った。 名匠ピート・ダイ設計の美しいコースで、新ヒロイン誕生となるか?
2015/05/26国内女子

上田桃子が日本勢最高の49位に/女子世界ランク

国内女子ツアー第12戦「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」では、通算15アンダーまでスコアを伸ばした吉田弓美子が今シーズン初優勝を遂げた。2013年9月以来となるツアー通算5勝目で、世界…
2015/05/24国内女子

浅田真央似? 惜敗続きのジョン・ジェウンに注目加速

「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で吉田弓美子と優勝争いを演じ、1打差で敗れたのは韓国のジョン・ジェウン。前週の「ほけんの窓口レディース」でも2日目まで首位に立ちながら、5位で終わっており
2015/05/24国内女子

鬼門の最終18番で冷静ジャッジ 吉田弓美子は5勝目に涙

同じ最終組のジョン・ジェウン(韓国)と1打差で迎えた18番。吉田弓美子は震える手で50cmのウィニングパットを沈め、一昨年9月以来となるツアー通算5勝目を挙げると、両手で顔を覆い、涙を流した。 この…