2018/07/26サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【後編】

、後方から見たお尻の動きについて、クローズアップしてみましょう。 前回は、プロの場合、お尻が切り返し直後からアドレス時よりも後方(かかと方向)に動くのに対して、受講者は前方(つま先方向)に動いていることが…
2018/07/19サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】

インパクトに向かってお尻のラインが後方に動くデータとなります。このような下半身の使い方で、キレのある腰の回転を生んでいるのです。 一方、小川さんの場合は、切り返しの直後からお尻が前に出ており、つまり、腰が回転…
2018/07/01女子プロレスキュー!

腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈

回転させる意識が重要です。切り返しから腕でクラブを振り下ろし、体から手元が離れてしまうのはNG。腕を“振る”のではなく上体の回転で腕が“振られる”感覚を心がけています。 3. 下半身リードで切り返す…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】

、腰の回転がおろそかになっているため、スイング軸が左にズレるからです。 星さんの、ダウンスイングをモーションキャプチャしてみると、インパクトに向かってスイング軸がかなり飛球線方向に流れていることが…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

参考程度にとどめることを推奨します。 「最近、ドライバーが全部右に行くようになってしまって、悩んでいます。インパクトで手元が上がらないように意識したりしていますが、ショットが不安定ですね。それと…
2018/04/29女子プロレスキュー!

方向性と左足の意外な関係 岡村優

スムーズな体重移動を行い、適正な入射角でインパクトさせるには、切り返し以降に左足を強く踏み込むこと。しっかり左足のつま先で踏み込み、体重を左サイドへ乗せていきます。これをバランス良く行うことで、振り…
2018/04/26サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【後編】

できると、東京タワーは右手方向に少し倒れます。 切り返しで東京タワーが右手側に倒れるということは、フェース面が開くということです。インパクトまでにフェースを戻しにくくなり、球がつかまらなくなるので…
2018/04/08女子プロレスキュー!

ドローを打つための左ひじの使い方 岡村優

ます。意識するのは左ひじです。切り返しからインパクトにかけて常に左ひじが地面を向いているように動かすことで、結果的にわきが締まるのです。 3. 手元が上体から離れない また左ひじを下に向けてスイングする…
2017/12/23RED HOT Tips

地面からの反発力で飛距離アップ/ライアン・アーマー

変えること。トップオブスイングで左ひざを少し曲げて地面に対する反発力をため込みます。その左ひざを曲げる動きを切り返しのきっかけとし、インパクトで伸ばすことで地面からの反発力を飛距離と弾道の高さに変換
2017/11/06ミスショット レッスン

背負い投げ~♪で「プッシュスライス」を打て!

。 1. インパクトでフェースが開いている 「プッシュスライス」の打ち方は、「プッシュアウト」と同じく、インパクト時にフェースが開いていることが条件となります。フェースを開き、打ち出す方向を目標より右側…
2017/10/30ミスショット レッスン

ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て!

切り返しからダウンスイングにかけては、極度な「インサイドアウト」の軌道でクラブを振り下ろすことが重要です。インパクト前後で、ヘッドが目標方向より右のOB方向に抜けるように振ってみてください。ポイントは…
2017/04/09女子プロレスキュー!

ミート率を上げるには? 大山亜由美

、ボールを打ってみてください。軸のブレが少ない“スウェー”しないスイングが身につきます。 “右ヒザ”が傾いてはダメ! スウェーの原因は“ヒザ”に関わる2点の動きです。まず1点目は、切り返し以降ダウン…
2017/01/12サイエンスフィット レッスン

スライスしか出ない構えになっていませんか?

オープンフェースでインパクトしているといえます。この一因は、テークバックでのフェース管理ができていないからです。トップ(正確には切り返しの始まり)でのフェース向きを見ると、必ずフェースが体の正面方向に大きく…
2017/01/11女子プロレスキュー!

今年こそスライス撃退! 木戸愛

していくには、どのような点に気をつければよいですか?」 【木戸愛のレスキュー回答】 スライスを直すために、まずチェックしてほしいのがインパクト時の“腰のスウェー”です。体重移動を意識するあまり…
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎

弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~

インパクトでボールとクラブヘッドがどのように接触しているのかを知ることです。 といっても、決して難しいことではありません。ボールとクラブヘッドがどのように当たっているかは、放たれた球の弾道を見れば誰でも…
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎

スイングを見直す3つのポイント ~第1回~

上がる状態)になり、鋭角的なインパクトを迎え、スピン量が大きくなります。 右手が開くストロンググリップだとフックが出やすい 逆に、右の手のひらが大きく上を向いたようなストロンググリップ(フックグリップ…
2016/04/20女子プロレスキュー!

“とにかく飛距離アップ、これだけは…!” 中井美有

インパクトを合わせに行ったら× 一番の飛距離ロスは、「ボールに当てたい」とインパクトを合わせる動き。そんな合わせる動きを抑える練習法としては、逆さにクラブを持った素振りが効果的です。通常より軽くなった…
2016/04/06女子プロレスキュー!

“絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有

注目し、飛ばしたいときほど下半身を動かすことを意識します。そのためには、バックスイングで左カカトを上げる“ヒールアップ”がおすすめ! 浮かせたカカトを切り返しで踏み込む。そうすることでしっかりと腰が回転…