2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 。まずはハーフスイング以下の小さいスイングで、切り返しから手首の形をキープする意識で練習しましょう。 コックを解かず手首の形をキープしたままインパクトするといっても、実はそう簡単ではありません。小さな…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ した。 トップの位置を比較するとグリップエンドは、(後方から見て)かかと線上にあるのが理想的といわれていて、この位置にあることで切り返し以降、インサイドからクラブを下ろすことができる。プロは「V字…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終を生レポート。人の振り見て我が振り…直せます。 インパクトで…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー あれば、切り返しから左腕を意図的に外旋させる指導になりますが、ボディターンタイプの高木さんのケースでは指導方法が異なります。テークバックで左腕が内旋し過ぎることでインパクトで戻り切らないので…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ が、これに対して岡田さんは腰が1.5インチ(約38mm)ターゲットと逆方向に動いている。結果、ダウンスイングからインパクトにかけて右足に体重が残り過ぎ、インパクトで左腰が引ける動きにつながっていた…
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 いる。そうすると、バックスイングで大きくターンができて、今までより肩も入ってトップも深い位置にいける。その結果、下ろしてくるときにラグ(タメ)が作れるんです。左にも乗れるし、頭を残せてインパクトできて…
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 アライメントもそうですし、本当に全部変わりました。バックスイングの上げ方、ダウンスイング、インパクト、フォローも。変わっていないのフィニッシュぐらいじゃないですかね(笑)。昨年に比べて真っすぐ立てるようになって…
2023/04/26女子プロレスキュー! えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ ができますか?」 【内田ことこのレスキュー回答】 私もバックスイングで沈み込むクセがあり、調子が悪くなるとインパクトで伸びあがって打点がブレてしまう傾向があります。ショットの精度を高めるためには
2023/04/19女子プロレスキュー! ダウンスイングばかり意識してもヘッド軌道は変わらない 内田ことこ が身につきます。 1. ダウンよりフォローを意識する ダウンスイングばかり意識する人は多いですが、それではインパクトが緩んでしまったり、形を意識しすぎて上体が縮こまってしまう危険性が高いです…
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 、切り返し直後から、いきなり甲側に折れ曲がってしまいます。左手首が甲側に折れることによって、フェースが大きく開いていたのです。プロのグラフに注目してほしいのですが、スイングを通じて左手首はインパクトまで…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す 動画を見て自分なりに試行錯誤していますが、解決策が見つかりません…。」(松澤さん 平均スコア100前後) 松澤さんのインパクトの瞬間のヘッド挙動を見ると、インサイドアウトでスイングできているにも…
2023/02/19U-25世代LESSON 「飛距離アップは8番アイアン片手打ち」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(3) 保ったまま左腕がずっと体の前にある状態をキープしてください。前回のレッスンでポイントに挙げた左腕が伸びた状態のインパクトでないとまともに当たらないのが分かると思います。 ――下半身のリードと言っても…
2023/02/01女子プロレスキュー! 打ち急ぎのメカニズム “ゆったり振る”は腕でつくる? 脚でつくる? 加藤沙弥 …」 【加藤沙弥のレスキュー回答】 プロでも悩まされる打ち急ぎのミス。切り返しで手元が先行してしまうことで、クラブ(シャフト)が寝て入りやすいことから、引っかけやプッシュのミスが出てしまいます。今回は…
2022/11/11サイエンスフィット レッスン 振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決 しっかりと立てていくことが肝心です。そのためには、インパクト間際でティを立てるのではなく、切り返し直後から、左腕の外旋を始動していくことが大切。そういう意識で振ると、ハーフダウンですでに左腕が戻る準備…
2022/08/31女子プロレスキュー! 切り返しでグリップエンドはどこを向いている? 齊藤妙 では3万人以上のフォロワーを獲得している人気者。東京出身ながら、スキー競技にも出場した経験を持つスポーツ娘が、アベレージゴルファーの悩みを解決する。 「スイングに悩む人」をレスキュー♪ 切り返しで…
2022/07/20女子プロレスキュー! “起き上がり”はヘッド軌道と関係あるの!? 宮崎千瑛 レスキュー回答】 “起き上がり”には、スイングにおいて2通りのパターンが考えられます。ひとつは、バックスイングから起き上がるタイプ。もうひとつは、インパクトで伸び上がるタイプです。どちらも原因は、上体の…
2022/07/06女子プロレスキュー! 分かっちゃいるけどやめられない“手打ち”を防ぐ練習法 宮崎千瑛 力を増やし、スイングの再現性が高まる練習法をご紹介します。 1. 頭で分かっていても抑えられない 手打ちになる原因は、切り返し時に体よりも手が先に動き、クラブを下ろす動作が早まることにあります。ただ…
2022/05/25女子プロレスキュー! “足を使う”とは具体的にどういうこと? 桑山紗月 ドリル。バックスイングでは左足、インパクト以降では右足かかとが地面に着いたままでいること。初めはショートアイアンから、スタンス幅を狭くして練習しましょう。 3. 同じ高さの弾道を打ち続ける 正しく
2022/04/06女子プロレスキュー! スライスさせない"お尻"の使い方 桑木志帆 のレスキュー回答】 多くのアベレージゴルファーが抱えるスライスの要因は、ダウンスイング時での体の開きにあると思います。インパクト前に体が開くことで、フェースが開いたまま当たってしまい、スライスが…
2022/03/09女子プロレスキュー! 意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子 、切り返し以降で正しいプレーンのまま、上体の回転で振ることにつながります。 3. 手元をベルトの近くに通す 両わきを締めようと、わきにばかり注意を払っていても、なかなか難しいものです。意識するポイントは…