2024/07/08新製品レポート 進化した“クセのなさ” タイミングがドンピシャ 三菱ケミカル「ディアマナ BB」 やすい。切り返した直後からインパクトまで自分の感覚で打っていけるからすごく安心感がありました。そのゾーンでは自分のサジ加減で力を入れたり、つかまえたりすることができるのが良かったです。 【コウタロウ
2024/06/05ツアーギアトレンド グラファイト、藤倉、三菱ケミカルの新作シャフトがバッチバチの戦い ます。自分のローテーションしていく感じと、シャフトのしなり戻りのタイミングが合っている。特にこの辺の切り返しからインパクト直後ぐらいの一番遠心力が強くなるところが、手のひらから離れない感じでずっと収まっ
2024/06/03新製品レポート 真ん中の”つぶれ”でアッパー軌道に HS30台の救世主!? 日本シャフト「バルカヌス」 くれるおかげで自然と「間」ができます。だから、インパクトが合わせやすかったです。 【ミタさん】 コウタロウはどうでした? 【コウタロウ】 50グラム台の「V520」を打ちましたが、切り返し直後から…
2024/05/20新製品レポート 何だこのフェースは!?硬いのに柔らかい フォーティーン「PC-3」アイアン はありません。硬さの中に少し柔らかさもある。 【コウタロウ】 インパクトの瞬間は手応えが強くてボールを飛ばす感覚があるけど、フェースとボールの接触時間が長いので打った後のフィーリングとしては柔らかさ…
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート 、2017年の「GBB エピック」シリーズから続いていた、インパクト時のヘッドに生じるたわみを軽減してフェースの反発力を高める「ジェイルブレイクテクノロジー」は外れました。そこで生み出された余剰重量を…
2023/10/19topics 最新シャフト打ち比べ 4大メーカーをズバッと徹底比較 ~2023年版~ 戻る典型的なものとは違い、適度に手元側に剛性を持たせてインパクトで遅れる心配を起こさせない働きが特徴です。また、先端の剛性もしっかり感じさせるため、ボールを逃がして打ちたい場合はきちんとフェード弾道も…
2023/05/02クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を西川みさとが試打「クセがない中でも特徴アリ」 、振り遅れてしまったシーンでもインパクトでシャフトが間に合わせてくれる働きをしてくれる。フェースの先端側に当たりそうな場面でも、シャフトがしなり戻ってくれる分、芯に当てられたショットがいくつもありました…
2023/04/29クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを万振りマンが試打「いつも安定するしなり感」 。インパクトゾーンでスピード感をアップさせる飛距離性能に特化した特性というより、振り心地でのクセの無さや安定感で特徴を出している印象を受けます。常に一定のスイングで、同じ軌道を繰り返し描きやすいシャフトというの…
2023/04/27クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」 、適度なスピードが得られ、結果的にインパクトゾーンで走ってくれる。打ち急ぐことが多いゴルファーでも、飛びを実感しやすい特性に仕上がっています」 ―切り返しでゆっくり動くということ? 「うーん…。厳密に…
2023/04/15クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを万振りマンが試打「とにかくぶっ叩けるシャフト」 ? 「振り心地としては、先調子系のイメージである“走り感”より、切り返しでのタイミングで感じる“粘り感”のほうが強く印象に残ります。ヘッドとのマッチングも影響していると思うのですが、ヘッドの重みをグッと…
2023/04/13クラブ試打 三者三様 ツアーAD CQを筒康博が試打「誰もが打てる『ツアーAD』」 ですが、全体的には滑らかにしなやかに動く印象。切り返しのタイミングによっては粘ると感じる人もいれば、インパクトゾーンで走ると感じる人もいる。プレーヤーに応じて異なる特性を出せる、幅の広がりを感じられる…
2022/10/22クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ ドライバーを万振りマンが試打「もっといろいろ試したい」 必要がある。切り返しでタメて、インパクトでビュッと走ってくれる特性のシャフトと交換したいです」 ―カスタム欲が湧くヘッド? 「速く振れるように構築されたヘッド性能なので、あとはどのようにボールへもっと力
2022/09/28フジクラ特集 次なる人気シリーズ創出へ 刷新を図る老舗シャフトメーカーのいま のシャフトを使う選手は少なくなりました。ヘッドが大型化してフェースの開閉が少なくなり、直線的なインパクトになりやすくなったことで、先端がしっかりしたシャフトの方が特性を生かせるんだと思います。それに…
2022/09/22ダンロップ特集 すべてのゴルファーのために―― 12代目に至る進化の系譜をたどる 付近で空気抵抗を下げることが意識されます。ただ、今回は切り返し時に着目しました。ここで抵抗をかけることでトウダウンなどを抑え、より芯をとらえたインパクトで高初速を生み出します」と説明するのは…
2022/05/07クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE GT ドライバーを万振りマンが試打「425をカスタムして使いたい」 たことが、全体の評価に大きく影響してしまいました」 ―シャフトの影響が大きい…? 「先中調子で、先端に動きがあるからだと思うのですが、切り返しで予想以上にタメがつくりにくいのと、インパクトの瞬間に…
2022/04/16クラブ試打 三者三様 ATTAS KINGを万振りマンが試打「『ステルス』をより実戦向きに」 ? 「走り感よりも、粘り感が多少ある印象です。切り返しでのタイミングが非常に取りやすく、ダウンスイングからインパクトにかけて走るというよりは、しなり戻るスピードが早い。シャフト全体のしなり量の大きさで
2022/03/26クラブ試打 三者三様 SPEEDER NXを万振りマンが試打「思うように返ってこない」 」 ―率直な印象は? 「先端が走るというよりも、全体が粘っている感覚のほうが強かったので、粘り系のタイプかなと思います。いま使用しているシャフトが、切り返しでタイミングが取りづらいという人には、どんな…
2022/01/29ギアニュース “オレンジ”が進化 三菱ケミカル「TENSEI プロ オレンジ 1K」3月発売 クロス」を指し、「ホワイト」と同じくバット部(手元側)に採用。切り返し時に手元側で深いタメを作り、またヘッドを精度が高いインパクトへと導く。 重量帯は4種類が用意され、「50」は55.5~61.5g(R
2021/07/03クラブ試打 三者三様 TENSEI プロ ホワイト 1Kを万振りマンが試打「他の色よりニュートラル」 クロス』の強いしなり感を、切り返しで十分に感じながら、そのまま違和感なくダウンスイングにつなげられます。これほど歯ごたえがあれば、通常はインパクトまでに、タイミングを取るのに苦労するのですが…。走り感より…
2021/06/24クラブ試打 三者三様 プラチナム スピーダーを筒康博が試打「ネーミングに偽りなし」 クラブフィッター・筒康博の評価は? 「走り感は文句なし!満点評価◎」 ―率直な印象は? 「まさに『プラチナム スピーダー』というネーミングに偽りなし! インパクトゾーンにかけてしっかりとしなり戻りが感じ…