2016/04/06女子プロレスキュー! “絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有 注目し、飛ばしたいときほど下半身を動かすことを意識します。そのためには、バックスイングで左カカトを上げる“ヒールアップ”がおすすめ! 浮かせたカカトを切り返しで踏み込む。そうすることでしっかりと腰が回転…
2016/04/05教えて○○プロ、正解はどっち? 硬いグリーン 「スピンで止める」or「高さで止める」、どっち?/教えて牧野裕編 → 『高さで止める』 ボールがラフに入っていたり、ピンに向かって下り傾斜のアプローチでは、ボールをフワッと高く上げていきます。ラフはインパクトでフェースとボールの間に芝が挟まるため、スピンがかかりにくいのが…
2016/03/30女子プロレスキュー! “絶対スライス防止、これだけは…!” 中井美有 突っ込み】とは…? まず課題に挙げたいのが、体が突っ込んでしまうミス。よくテレビ中継の解説などで「体が突っ込んでしまっていますね」という話を聞いたことがあると思います。「突っ込んでしまう」とは、切り返しから…
2016/03/02女子プロレスキュー! “上り下りのグリーン攻略” 山村彩恵 は振り幅が大きくなり、切り返し以降は「このままでは強すぎる」と無意識のうちにインパクトを緩めてしまう傾向になりやすいのも事実です。 【上り】 「腹筋」に力を入れる! そこでおすすめなのが、ストロークを…
2016/01/27女子プロレスキュー! “バシッとアイアン飛距離アップ!” 井上希 ?」 飛距離アップで大切なのは、しっかりボールをつかまえパワーをボールに伝えること。思ったより飛ばないという人は、効率よく力を伝えられていません。体力的なものはそのままでも、インパクトの効率を上げるだけ…
2015/09/23女子プロレスキュー! “チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花 まま下りてくるスイングのこと。そのまま振ればボールがつかまりませんし、インパクトで強引に手首をこねれば、引っかけのミスにつながります。 ヘッドが外側から入る「カット軌道」 一方「カット軌道」は、クラブ…
2015/08/19女子プロレスキュー! “飛ばしの極意は超シンプル!” 笹原優美 といえます。 変わらないスイングアーク 切り返し以降も左腕を意識することで、体とボールとの距離を保ったままインパクトまで正確に振り下ろすことができるのです。 ショートアイアンで低く打つ練習! 腕の…
2015/08/17教えて○○プロ、正解はどっち? スイングリズム「ゆっくり」or「速く」、どっち?/教えて市原弘大編 生み出せます。 「切り返し」を急がない! 上半身はできるだけリラックスしていることが重要です。特に、切り返しで手や腕を使ってクラブを振り下ろさないこと。切り返しを急がず、下半身の動きで腕とクラブを…
2015/08/05女子プロレスキュー! “ティショット打つ前、これだけは…!” 笹原優美 ので、自然な形で自然な強さで握ることが重要となります。 左手の「親指」で重さを感じる! チェックポイントは、トップで左手の「親指」にクラブの「重さ」を感じられること。これがスイングの切り返しで…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン グリップとスイング軸の密接な関係性 ・・・。ティグラウンドでは、いつも右が怖い状態に陥っています。気持よく振り抜けて、球がつかまるスイングを教えて欲しいですね」 梅田さん ゴルフ歴7年、平均スコア100前後 インパクトのフェース角が尋常じゃない開き…
2015/06/22教えて○○プロ、正解はどっち? パッティングのフォロー「大きく」or「小さく」、どっち?/教えて武藤俊憲編 にくい! 注意してほしいのは、コンパクトにしっかりヒットしようとして、切り返しやダウンでヘッドを急加速させないこと。インパクトでパンチが入り、距離感が合いません。切り返しを急がず、徐々にヘッドを加速させる…
2015/05/25教えて○○プロ、正解はどっち? 「アッパブロー」or「ダウンブロー」、どっち?/教えて武藤俊憲編 嫌がりフェースを無理に閉じればチーピンに…。切り返しからダウンでは、しっかり「左足」に体重を乗せることが重要です。 「ヘッド」を意識する! ダウンで左足に体重を乗せたら、インパクト以降は低く長く…
2015/05/18教えて○○プロ、正解はどっち? グリップ「ユルユル」or「ギュッ」、どっち?/教えて武藤俊憲編 意識しなくても勝手に力が入るもの。切り返しでしなったシャフトがインパクト直前では逆にしなり、効率よくボールにパワーを伝えることができるので、飛距離がアップしますよ!! 解説/武藤俊憲 1978年3月…
2015/05/13サイエンスフィット レッスン 大型ヘッドでつかまらない人は・・・ 。なぜなら、多くのアマチュアはテークバックで開いてしまったフェースを、インパクトで戻せないからです。戻せない理由は道具の進化にもあります。現代のクラブは慣性モーメントが高く、一度開いてしまったフェースを戻す…
2015/04/29女子プロレスキュー! これでサヨナラ!トップ、ダフリ、シャンク 竹内美雪 します。 「体」キープで… トップとサヨナラ! まずはトップ。目標を意識しすぎてヘッドアップしたり、インパクトで左腰が伸び上がり、上体が浮いてしまうのが主な原因です。ミスを防ぐには、ヘッドの重さを…
2015/04/02QPスペシャルレッスン ハンドファースト・スライスの処方箋 寸止めドリルでシャフトを思い切りしならせろ! ハンドファースト・スライスは“振り遅れ” スイングを動画撮影し、インパクトでストップしてください。この時、手元がボールより前に出ているのがハンドファーストです。インパクトの手元とヘッドの位置関係…
2015/03/18女子プロレスキュー! 打ち下ろし・打ち上げでの狙い打ち! 小橋絵利子 、コントロール性の高いショットにもなるのです。ポイントは切り返しで一息入れ、スイングスピードを一定に保つこと。切り返しで一拍「間」を取り、ダウンスイングではインパクトの瞬間だけ強くならないようにスピードを…
2015/03/17QPスペシャルレッスン フック・スライスに悩むゴルファー必見 インパクトの手元をチェックしてスイング磨き!Vol.1 入ってくるカット軌道になってしまっています。原因として考えられるのは右手を使い過ぎているということ。特にトップから切り返し、ダウンスイング、インパクトにかけて右手に力を入れてボールを打とうとし過ぎている…
2015/02/04女子プロレスキュー! “打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜 ?」 打ち上げホールでのティショットは体が起きやすく、フェースが開いてインパクトを迎えるので、右へのミスが起こりがちです。また、それを意識し過ぎると、体重が右に残ってしまい引っかけにつながります。さらにティー…
2015/01/21女子プロレスキュー! “ロングホールでも力まないティショット” 倉田珠里亜 キャリーしてからも強く転がるドロー回転で飛ばす意識を持ってください。スイングスピードやインパクトの強さではなく、“球筋”を変えるだけと考えることで力みは低減します。 ターゲットは“やや右” まずは…