2024/04/11lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.5 ルドビグ・オーベリ【解説/目澤秀憲】 。ダスティン・ジョンソンみたいにインパクトでスピンアウト(腰を引く動き)したり、マキロイみたいにトップでクロスしたり、インパクト後に無理に跳ねてスピードを上げたりというのもない。つまり体のどこかを過剰に…
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 ほしいのが「上下の分離」です。クラークは上半身と下半身の差の作り方が上手い。トップ時点での捻転量もだいぶありますが、さらにすごいのはそれが切り返し以降も続くこと。下がしっかりと分離したまま切り返せていて…
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 位置もキレイでクロスすることなく、クラブの上げ方もいい位置に上がっています。切り返し以降も手が低いところから下りてきて、こんなに手が前に出ずにインパクトできるのも、他のプロからすればうらやましい限りだ…
2024/03/20女子プロレスキュー! “さくらパパ”流素振り法 タオル巻き付けびゅん!で飛距離アップ 浅田実那 用意します。ドライバーの先端にタオルを巻き付け、負荷がかかった状態で素振りを行います。切り返しでタオルが上体に当たらないように意識を持つことでオーバースイングを防ぎ、スイングリズムの改善にもつながり…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? データを深堀りしないと見えてきません。 岡山さんの体の動作推移グラフは、ほぼすべての部位でプロのような軌跡を描いています。ただし、上半身と下半身の捻転差に関しては、プロと比較して、切り返しからインパクト…
2023/12/20lesson-topics 「ベリーナロースタンス」で構えよう/ねぇ、キース!教えてアプローチ(前編) けど、それだと切り返しのときに逆に右足にかかっちゃうのが怖いかな。ボクは左右の足に均等に、50%ずつかけるようにしているよ。テークバックはほとんど50%ずつのまま、切り返しからは自然に左足に乗っていく…
2023/12/01ゴルフ・トライアウト無限大4 「元100叩き」のクラチャンが熱血指導 ティモンディ前田の“練R”つづき 前田さんのスイングについて「左腕を強く使いすぎてしまう癖があり、アドレスでも無意識に左肩がかぶってしまう」と言い、まずは構えを矯正。そして「ダウンスイングからインパクトにかけての切り返しで間が取れない時
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 どの辺りですか? 自分はしっかりとタメてくるタイプだと思うんですよ。アイアン型のプレーヤーだと思っていて、ショットメーカータイプ。切り返しからしっかりタメを作るスイングが特徴ですかね。 ―タメを作る…
2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 が大切です。それはモーションキャプチャーのデータで詳しく見ることができます。渡邉さんの場合、アドレス時の左腕の回旋角度と、インパクト時の角度を比較すると、22度も戻っていないことが分かります。理想は…
2023/11/12科学の力でお悩み解決 アイアンでまさかのアッパーブロー!?どうするオレ? レッスン最前線からLIVE中継 ていた。フェースが開いた状態でインパクトしたくないので、無意識に手首をほどいて、右手で強引に球をつかまえようとしていたのだ。グリップを変えたあとに意識したいのは、切り返し以降、左手の甲を地面に向ける…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 。体が動きすぎている(回りすぎている)からそうなることもあるし、右わきが少し空いてしまっていることもあったり、原因はその時々でいろいろあるんですが、クロスになると切り返しでクラブがループして…
2023/10/29科学の力でお悩み解決 「MR.あおり引っかけ」は左足下がり&低めティアップで自然治癒 レッスンの最前線からLIVE中継 )コーチがスイング解析を行った。 「尾後さんは、ややアウトサイドに上げてインサイドから下ろしてくるクセがあります。それ自体は問題ないのですが、切り返しでの軌道変更時に少しタイミングが合わないと…
2023/10/15科学の力でお悩み解決 「インパクトの形」描いたことありますか? レッスンの最前線からLIVE中継 だ。 「こうやって腰が大きく回ったインパクトを目指すと、ダウンスイングの切り返しが手や上半身から動いたのでは間に合わないことが、体で理解できます。その結果、自然と下半身先行の切り返しが身につき、体…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) れるんですが、実際はそうでもないんです(笑)。でも自分は、「インパクトで手を使うような打ち方」はしていないと思います。 ―今でも父の指導は続いている? そうですね。まだ時おり教わっていますが、実際は…
2023/10/01科学の力でお悩み解決 「洗濯ばさみ」で手に入れるアイアンの分厚い当たり レッスン最前線からLIVE中継 クオリティは高いが、本人はアイアンの当たりが薄いと感じていて、もっとぶ厚いインパクトを手に入れたいという。 スイング解析で見つけた「薄い当たり」の原因 今回レッスンを担当する小関政晴(こせきまさはる…
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 切り返しからダウンスイングにかけて、左ひざを戻す動きが先に入るため、腰の回転が間に合わずにインパクトを迎えています」(同コーチ) 左ひざが正面を向くように動く そこでバックスイングで左足をもっと…
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 が良くはなってきたものの、切り返し以降でどうしても前傾が起き上がりやすくて…。内藤さんによれば、もっと胸がボールに近づくように打てれば、体の前にスペースが生まれて、スイングプレーンをインパクト以降も…
2023/08/30女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子 に手元を下ろすポイントは、切り返し以降で手元を真下方向に下ろすイメージを持つこと。無理なくフェースを閉じた(シャット)状態をつくれることで、インパクト前後でのフェースの急激な開閉を抑えることができます…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 ですね。その結果、切り返しも早くなって打ち急いでしまい、だいたい引っかけのミスが多いです。 ―自分の中でリズムの音みたいのがあるんですか?ワン、ツー、スリーみたいな? 特にはないですけど…、トン、トン…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 せいか、トップなどのミスが増えてしまった。そこで小関コーチは2つのポイントをアドバイスした。 ダウンスイングでのポイントを2つアドバイス 「ひとつは切り返しで股関節を折り曲げて、地面に圧をかける意識…