2024/01/25米国女子 同伴69歳“アマ”の素顔は…畑岡奈紗が全米女子オープン3勝のレジェンドに感嘆 た。 初めてとなるコースはフラットな造りで木も少なく、連日フロリダらしい風も吹きつけている。ドナルド・ロス設計らしく砲台状になっているグリーンは、傾斜も強い。「ピンが切れるポジションは、結構限られ
2024/01/21米国女子 「エイムポイントも、ボールの線も…」ベストスコア“66”の稲見萌寧がやめたコト 成功体験に甘んじる気配もない。 「いったん(指をかざしてグリーンの傾斜を読む)エイムポイントも置いておいて、ボールに(ラインに合わせるための)線を引くのもやめて…。きょうは、さらに変化をグレードアップ
2024/01/19米国女子 爆音BGMにセルフィーをねだるギャラリー 稲見萌寧「ミスしたけど、楽しいな」 から攻めて着実にグリーンを捉えた。わずかに外れる場面が続いたパッティングは「グリーンのスピード感とか、傾斜の感じが日本にない感じ。まだ慣れていないというか、うまくかみ合ってくれてないなー、と…
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 。たぶんそれがパッティング自体を難しくしているんですよね。グリーンが平らならまだいいんですが、グリーン上には傾斜があって、ラインによってクラブの上がり方も違うでしょう。フックラインはつま先上がりで
2024/01/12米国男子 3度のバウンスバック 蝉川泰果が23歳バースデーに示した成長 のバーディパット。ここでも風が気になって仕切り直した。 左に曲がるフック傾斜だったが、強い芝目が左から入り、風も左から。カップ際でスライスする複雑なラインを冷静に読み切り、カップ左ふちいっぱいを狙っ
2024/01/06フットゴルフ 「フットゴルフ」ならJリーガーに勝てるのか!?サッカー経験記者の帯同ルポ キックの精度とパワーの差が微妙なスコアの差に表れた9ホールだった。 試合後、稲葉選手にフットゴルフ初体験の感想を聞いた。「傾斜を読むのがめちゃくちゃ難しいなと思いました。サッカーはピッチがすべて平らな…
2024/01/05米国男子 誕生日に“失格宣告”の苦い記憶も 復活ビジェガスがマウイで2位発進 番(パー5)でグリーンサイドから打ち上げるアプローチが傾斜で戻されたシーン。ガックリと肩を落とすビジェガスは、そのショットで削れたターフをボールが足もとに転がってくる間にクラブで取り除いてしまった
2024/01/03国内男子 <国内男子>2024年メジャー大会の会場は? ) 日本シリーズJTカップ(11月28日開幕) 急傾斜の受けグリーンが待ち構える距離の長い18番パー3で今年もシーズンを締めくくる。最後のカップインまで気の抜けない一打が続く名物ホールは、これまで数々のドラマを
2024/01/02米国女子 <海外女子>2024年メジャー大会の会場は? 。2001年に開場したジャック・ニクラス設計のコースは半数の9ホールで池が絡み、細かな傾斜のあるグリーンと巧みに配置されたガードバンカーが特徴的。2023年は大会最長の6884yd(パー72)に設定され
2023/12/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.179 2023年振り返り編 グリーンで、傾斜も多く、試合前からバーディチャンスが少ない我慢比べを予想していました。 残念ながら、良い流れを引き寄せられないまま4日間は終了。最終予選会には進めませんでした。欧州ツアーでの経験で
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 。打ち分けの基準は「足(ラン)が使えるかだけではなくて、自分のフィーリングが合う方」だという。ライ、スピンの入りやすさ、エッジからピンまでの距離、グリーンの傾斜などあらゆる状況から答えを導き出している…
2023/12/08フットゴルフ “プロフットゴルファー”とは何者か?/フットゴルフな人々 vol.5 青木剛 始まっていますよね。蹴るのは得意だし、ゴルフもやったことがあるので、傾斜はある程度見えるだろうと思って出た最初の大会で34位。「フットゴルフって深いな」と思って猛練習して、2大会目でビギナーズラックもあっ
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン ので、このチャンスをものにしたいと思って打ちました」。さらに5番は池越えの144ydの2打目を8Iでグリーンをキャッチ、下り傾斜を伝わせ1m強につけてバーディを重ねた。 最終9番での3パットボギーが
2023/12/04米国女子 圧巻ショットで猛チャージ 西郷真央2位、吉田優利5位浮上/米最終予選 ラインが残るケースが多かったという。「横からの傾斜が入らないパッティングばかり。『ちょっとスライス』とか、『ちょっとフック』とか」。起死回生のバーディをきっかけに猛チャージを開始。14番で3m弱の
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” )は、奥から強い傾斜の最難関ホールだ。「当たりが薄くて、あまりスピンが入らなかった」とティショットはピンの上10mに乗り、ファーストパットは傾斜で下ってオーバー。3打目も寄らず、「耐えてほしい」と行方
2023/12/02米国女子 「まだあと4ラウンド」吉田優利、西郷真央は連続アンダーパ―/米最終予選 ラウンド108ホールの長丁場。初日から「セーフティに行って、寄ればいい。やっぱり一番は大崩れしないこと」という慎重な姿勢を保ちながら、5番、7番では2打目を8Iで放ち、グリーン上の傾斜も使って作った2m
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 て転がる。奥のピンなら手前から転がしていけるけど、手前はどのホールでも難しい」。傾斜がきつく、硬く仕上がったグリーンは厄介だが、課題としていたマネジメントのジャッジは「(ミスを)最小限に抑えられている
2023/12/01ツアーギアトレンド “エリートフィールド”でスコッティキャメロンがついに優勢? 男子ツアーパター勢力図 に握られていたのは12年モノの銅インサートのキャメロンだった。 はてさて、来シーズンのグリーン上の勢力図はどのようになるのか。今シーズンも残りあと3日になったが、ピンを切る位置を探すのが難しいほど傾斜
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 た。傾斜が強いグリーンで、3mの上りのラインにつけてバーディフィニッシュ。「練習ラウンドはパーもなかった。一生の思い出になりました」と3アンダー7位で発進した。 松山英樹らを輩出した東北福祉大出身で
2023/11/30米国女子 日米連戦の時差ボケも問題なし 吉田優利「なにも考えないのが一番」 ある。米ツアーを知るスタッフの協力を得て、コース、スイングを確認。フェアウェイからグリーンまで強い傾斜がひろがる2コースは、日本の多くでは見られない強いバミューダ芝も特徴的だ。 メインの