2023/06/01ツアーギアトレンド 平田憲聖が14本をセルフ解説 ミズノ「FLI-HI」は8000円で購入!? ハマりました」と今年の「関西オープン」から使用し、パットの調子を支えている。 ちなみに、「今はこの大きさ(マレット)で安定している」だけで、平田が「日本学生」に勝ったとき(2021年)はピン型を使用…
2023/04/28topics 「続・△パター戦争」 戦いは男子にも飛び火 “和合”でバッチバチ ます。ロングパットのときにボールが地面に食いつくような重い転がりがあってそれも気に入っています。直進性も強くて曲がり始めが遅いのはうれしいですね」(中島)。 ちなみに中島のB4は特注で、インサートを
2023/03/11topics 石川遼が使っていたパター「あれはナニ?」 新しいトゥーロン…だよね? はフェースが閉じたとか、そういうのがほぼないという感じ。ただそれは真っすぐの練習マット上の話なので、そこに距離感だったりが合わさってくると…。でもロングパットの距離感は、きょうはそんなに悪くなかった
2022/09/24クラブ試打 三者三様 フォーティーン LF-8 パターを大本研太郎が試打「良い意味で雑に打てる」 、狙い通りボールを転がすことができます。操作性が高い=安定感を欠いてしまうと判断するのは、少し安易な思考のような気がします」 ―ロングパットでの利点は? 「距離感に特化しているので、アプローチ感覚で…
2022/09/15クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE パターを筒康博が試打「打感にこだわっていないものの…」 ロングパットで恩恵を受ける」 ―率直な印象は? 「見た目通りの性能で、他メーカーと比べて“異質”であることは確かです。ただ、真っすぐ強い転がりを打てる特徴としては、どのモデルより強さを発揮する性能。1…
2022/08/30優勝セッティング “新パター”も違和感なし 稲見萌寧の優勝ギア パターで調整していた。 「感触などは同じ感じでいけた。安心感があります」。大会を通じての平均パット数は29.75だった。 キャディを務めた黒宮幹仁氏は「古いほうのパターはロングパットでエネルギーロスが
2022/08/30優勝セッティング 350yd超えの豪打も 河本力が勝利を引き寄せた1W&粘りのアプローチ からイ・サンヒ(韓国)を追いながら、4番からの連続ボギーも焦りはない。「ロングホールで絶対獲る」。最初のチャンスは543ydの6番、アゲンストに負けない豪打はフェアウェイの傾斜も手伝って350yd近く…
2022/08/11クラブ試打 三者三様 Silver-Blade α II パターを筒康博が試打「吊り気味タイプに◎」 ロングパットでも、3パットが起こりにくいのではないでしょうか。またスライスやフックラインでは、比較的浅めのラインで、強気に狙っていけると思います」 ―打感の印象は? 「樹脂インサートということですが
2022/08/04クラブ試打 三者三様 スパイダー GT TM1/2 パターを筒康博が試打「スキッド長めで心地いい」 ? 「グリーンの速さに応じ、イメージ通りのボールの転がり方をしてくれます。グリーンが重いときは転がり過ぎないスピード感で、速いときは静かな転がり方をする。ロングでもショートでも、タッチが作りやすい。あとは方向…
2022/07/26クラブ試打 三者三様 スパイダー GT パターを西川みさとが試打「何でもできそう」 。振っていてブレのない感覚は、プレッシャーのかかったショートパットに役立ちそうです。しかも小ぶりな視覚効果により、メリットは安定感だけではなく、ロングパットにも感じられました」 ―好みのモデルは…
2022/07/19クラブ試打 三者三様 ホワイト・ホット OG パターを西川みさとが試打「強く入れてしまいがち」 パットの距離感も合う? 「そうですね。以前は大型マレットというと、ショートパット専用というイメージが強かったと思うのですが、『#7 BIRD』はロングパットのタッチも合いそうな気がしました。大きすぎて気に…
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング いる。 青木本人が勝利に貢献した“立役者”として挙げたのがパター。「勝負どころやロングパットが入ってくれたので、そのお陰のこのスコアだと思う」。4日間の1ラウンドあたりの平均パット数は「28」で全体…
2022/06/20優勝セッティング 西村優菜 過去Vヘッド×赤シャフトのパターで通算5勝目 。 西村は今大会開幕前にパターのシャフトを赤いストロークラボに変更した。序盤戦で使用していて「気分で」戻した。もともとロングパットを打つ際の「ブレにくさ」に感触を得ていたとし、ヘッドは昨年優勝した…
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア たが、「ロングパットの距離感が合わない」と決断して今大会からバッグに入れた。 メジャー大会のセッティングとあって、4日間を通じて3度の3パットはあったが、最終日の15番ではピン奥15mからイーグル…
2022/05/17優勝セッティング ドライバーで勢いづけてパターで締め 「150%信じられる」渡邉彩香の優勝ギア プレーオフでは、2ホール目で15mのロングパットをねじ込んで勝負を決めた。劇的なパットを沈めた渡邉が手に握っていたのは、「去年の半ばから」使い始めたという「テーラーメイド TP コレクション HYDRO…
2022/04/05優勝セッティング 女子ツアーではちょっとレア! 西郷真央、こだわりのパターは全米OP覇者と同モデル は、ここまでの2勝から変わっていない。 葛城ではショートゲームが冴えた4日間だった。初日から好調だったパターも3日目の好スコアに貢献。第3ラウンドのパット数は単独1位の「25」をマーク。「ロングパット
2021/11/16優勝セッティング 「日本のグリーンに合う」 谷原秀人がエースパター回帰で40代初V 状態ではいた」。何度となくロングパットをタップインの距離に寄せるタッチの良さが際立った。最終18番(パー5)では3日目に10mを沈め、金谷を1打差で振り切る結果となった72ホール目も6mを流し込んだ…
2021/10/25優勝セッティング “スペア”のパターで「いいフィーリング」 松山英樹の母国Vセッティング バーディはともに10mのロングパット。上って下る複雑なラインだった。「6番は、カップの周りが日陰になっていて、ちょっと距離感を出しづらかった。逆に暗くなっていることで、あまり下っていることを意識すること…
2021/08/15topics 《2021年》パット練習におすすめのゴルフアイテム5選 3)室内でロングパットの練習ができる エジソンゴルフ リターンマット ターゲットから先が傾斜しており、自然にボールが戻ってくるのでボール1つで反復練習ができる。全長2m余りながら、強く打っても先端部…
2021/07/27優勝セッティング 「ビッグチェンジ」でアイアンはキャロウェイに 申ジエの優勝ギア レディス」を制した14本と同じ。大会4日間のフェアウェイキープ率は88%(49/56)、パーオン率78%(56/72)、1ラウンドの平均パット数は29と安定したスタッツを残した。 「私は距離が出るタイプで…