2022/08/07日本プロ 1Wは“数年ぶり”力感も… 石川遼「そこからがお粗末」 出さず、左へのミスを減らせていることにうなずく。 ただ、納得のロングゲームをスコアにつなげられていない現状には満足できるはずもない。この日3バーディを先行させたうちの2つはチップイン。17番も2打で
2022/07/27PGAツアーオリジナル トニー・フィナウの独特なパターに関する重要な3つのポイント :パッティングのランキングを142位としており、ここ数シーズンは、ゲームのこの部分を向上させるために様々なステップを踏んできた。以下は、フィナウの独特なパターとその準備に関する3つの興味深いポイントである…
2022/07/20ゴルフ・トライアウト無限大3 ティモンディが距離感を研ぎ澄ます!アプローチ&ロングパット特訓編 前回の“打点ブレ解消”に引き続いてティモンディの特訓編。吉田幸太郎コーチが、なかなか練習できる機会が少ないショートゲームの距離感を養うためのレッスンを行います。 ティモンディが距離感を研ぎ澄ます…
2022/06/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.143 ドイツ編 。ドライビングレンジやショートゲームエリアが充実しているのはもちろん、午前と午後でいずれもスループレー。多少混んでいても、ほとんどのケースで4時間で18ホールを回ることができます。 直近の「ポルシェ…
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 ティイングエリアでの“直ドラ”は1回だけ。「ちょうど良いところに、バンカーとかの目印があってイメージしやすい」。ティアップして、林越えになる300yd超のドライブを繰り返した。 ロングゲームの積極性に加え…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? セッティング」とゲームに臨む高揚感を示す。パー4で481ydの17番を「エキサイトするんじゃない?」とキーホールに挙げ、「セカンドでピンまで200yd近く残るから計算をしないといけない。いつもだったら…
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 をものにした14番(パー3)で2つ目を決めたが、続く15番でロングアイアンでの第1打を右ラフにこぼしてボギーにすると後退に転じた。 「きっちりアイアンでフェアウェイに打てていればそう離されることも…
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2022/04/29国内男子 バッグの中身もピカピカの19歳 金子駆大が地元で優勝争いへ 抱えていたというロングゲームのリスク管理を徹底。3Wで打ちたい場面も7Wに持ち替えるなど、コンパクトな和合ならではのマネジメントがはまった。レギュラーツアー出場は7試合目。確実とした予選通過は昨年5月
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの オン2パットのダブルボギーにした。 ロングゲームのミスよりも、その後に納得がいかないという。「(3打目の)ウェッジショット、『1パットで乗り切れそう』というところについていない。そのぶん残念」 後半2
2022/04/14国内男子 ドライバーは2、3回 石川遼の「13年前と全く違う」戦い方 ボギーの「68」で32位発進を決めた。13年前はドライバーを振って優勝を勝ち取ったが、今年は当時とは「全く違う」ゲームプランで大会に臨んでいる。 OBゾーンなどでティショットにプレッシャーがかかるホールが…
2022/04/14米国女子 向かい風で275yd先のバンカーに…畑岡奈紗の問題意識 フェアウェイウッドでの第2打を右にプッシュアウトさせて水しぶきを上げ、ボギーをたたいた。 後半は7番で9mのバーディパットを沈めるなど見せ場も作ったが、首位とは9打差となった。 ロングゲームが出遅れの…
2022/04/02米国女子 古江彩佳が日米40試合連続で予選通過 畑岡、笹生もカットライン上で滑り込み ロングゲームでイーグルを奪うと、折り返しの9番でもバーディ。獲るしかなかった18番もティショットをバンカーに入れながら「ピンは左にあって、そんなにサードショットが難しい感じではなかった」と冷静なジャッジでレイアップ。3打目を2mに絡めて滑り込んだ。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/亀山泰宏)
2022/04/02オーガスタナショナル女子アマ 18歳・吉田鈴がオーガスタへ「満喫したい」 目標はトップ3 日間に及んだ予選ラウンドをショートゲームで耐えた。 翌週に男子メジャー「マスターズ」を控える、ゴルファーの憧れのコースでの真剣勝負が待っている。「自分自身、出られると思っていなかったので、選手目線で…
2022/03/07米国男子 目の前には好敵手 シェフラーに宿る負けず嫌いのDNA mに絡めてしのぐ。首位で迎えた最終18番も20m超のロングパットをOKの距離まで寄せ、パープレー「72」で耐え抜いた。 同組のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は1歳下ながら、自分より先にPGAツアーで…
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド ◇米国女子◇HSBC女子チャンピオンズ 初日(3日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72) 渋野日向子は米ツアーメンバーとしての初戦で出遅れた。ショートゲームに精彩を欠き、4…
2022/02/17米国男子 歩いて回るのが先決 タイガー・ウッズは復帰時期を明言せず プレーすると言いたいが、いつになるかは僕も知りたいところだ。制限された中でのゴルフしかやっていない。チップやパット、ショートアイアンはうまく行っても、ロングゲームはまったく何もしてない。PNCのときと
2022/02/16米国男子 「ニクラスだって負けてきた」 プレーオフ敗退カントレーの落ち着きよう はロサンゼルスの西の郊外にあるリビエラCC。カリフォルニア州ロングビーチ出身のカントレーにとって今大会は地元のゲームで、小さい頃に祖父と父に連れられて観戦に来たこともある。「大雨に降られた年で、渋滞で
2022/02/16米国男子 “無言”のフェニックスで考えていたこと 松山英樹の反省と手応え バックナインの終盤5ホールはロングゲームが安定した半面、フィニッシュに甘さが出た。 さらに締めくくりを憮然とさせたのは最終18番。1Wで狙い通りドローボールでフェアウェイをとらえた直後の2打目も…
2022/01/27米国男子 “ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える 。ロングゲームが低調のままでは上位は望めない。「8番くらいからだいぶ良くなった」と中盤以降にティショットの調子を戻し、バックナインでフェアウェイを外したのは後半17番だけ。 惜しいパットが続き、最終18番