2023/10/31国内女子

6度目の最終プロテスト 高木優奈はリーダーボードを見ない

◇国内女子◇最終プロテスト 初日(31日)◇JFE瀬戸内海GC (岡山)◇6419yd(パー72) 高木優奈が最終プロテストに臨むのは、もうこれで6度目だ。畑岡奈紗、勝みなみ、渋野日向子らと同じ1998年度生まれの25歳は「きょう寝て、あした起きたら違う人になっているかもしれない。そんな不安でいっぱいだけど、自信を持ってやっていけたらいいな」と思いの丈を吐露する。 序盤6ホールは、焦りの気持ちがあった。「同組の子たちが1アンダーとか2アンダーで。誰もボギーを打たないし、パターはよく入っているし」。雑念を振り払っては気持ちを落ち着かせ、前半7番でようやく2.5mを沈めてバーディにした。8番(パー...
2023/10/20米国男子

小平智が2打差3位 石川8位 松山61位

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 2日目(20日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)◇晴れ(観衆6011人) 強風が停滞のリーダーボードを招く展開で、17
2023/10/20米国女子

原英莉花が米予選会で失格 スコア誤記「最悪です」

パンサーコースをプレーした原は「67」をマーク。通算5アンダーでプレーを終えたはずだったが、スコア提出後にインターネットでリーダーボードを確認し、6アンダー「66」と表示されており異変に気付いた
2023/10/05旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.176 スコットランド編

比嘉一貴選手も優勝を狙える位置でスタートしたのですが、前半は2人とも苦戦。難しいかな…と思い、しばらくスマートフォンから目を離していたんです。 「誰が勝つんだろう」。リーダーボードを改めて確認したのは
2023/09/20国内男子

匂い<先週の一枚>ANAオープン

格差。もう聞き飽きた。 そんな中、少しずつではあるが同世代が世界を目指してしのぎを削り合う真剣勝負が男子ツアーに戻ってきた。日曜午後のリーダーボードの上位には実力者が当然のように名を連ね、賞金
2023/09/10国内男子

賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力”

バーディを重ねて首位との差を縮めていたが、「15番のティショットを打った時に(順位の)ボードがあって、上が19(アンダー)だったので、さすがに追いつくのは厳しいかなって…」。その時点で中島は15アンダー…
2023/09/10国内男子

シンハンドンヘオープンってどんな大会?

となった。 大会最終日を前に首位タイのコ・グンテクは23歳、1打差3位には24歳のオク・テフンと21歳のアマチュア、チョ・ウヨンが続き、次世代の台頭を感じさせるリーダーボードとなっている。 リーさん