2014/11/08PGAコラム
コブラがFly-Zメタルウッドラインアップを発表
昨年コブラがBioCellのメタルウッドを発表した際、軽量化のために新開発されたヘッド内部の蜂の巣型“Bio Cell”テクノロジーが話題の中心となった。ウェイトをクラウンとフェースからヘッドの下部と後部に移したことで深・低重心と高慣性モーメントを実現したのだ。
新たに発表されたコブラの2015年モデル Fly-Zメタルウッドでも、軽量化は目玉の1つだが、460ccのヘッドと持つFly-Z+ドライバーに搭載されたFlipZoneウェイトテクノロジーによる、同メーカー史上初のウェイト調節機能が話題の中心となるだろう。
コブラFly-Z+
低く前へ、あるいは低く後ろへという重心位置に重点を置いたド...