2023/06/30国内女子 雨ニモマケズ、風ニモマケズ“68” 首位浮上の永井花奈「自分に期待しない」 マネジメントに切り替えたことでリズムをつかんだ。「いつの間にか良くなってきた。パターも芯に当たるようになってきた。きのうよりちょっとずつ成長できているかな」。14番(パー3)のバーディでバウンスバックする…
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、それでマネジメントも変わってきてどんどん良いリズムで回れるようになってきてスコアにもつながる、良い循環が起こっていると思う」。スイング時の軸やフェース面の管理を意識することでショットの調子が上向いてき…
2023/06/27topics 異色バトルを制したのは!? ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(後編) 【後編】ドラコンプロと女子プロの飛距離差100yd対決 ついに決着! マッチプレーを制したのは!? 飛距離はスコアにどれほど影響するのか――。この普遍的なテーマを検証するべく、ドライバーの飛距離300yd超えのドラコンプロと、平均200ydの女子プロという異色のマッチプレー対決を実施した。「クラブ試打 三者三様」のテスターでもおなじみ、ドラコンのプロライセンスを取得しているゴルフYouTuber・万振りマンと、国内女子レジェンドツアー「JLPGAレジェンズチャンピオンシップ」で優勝を果たした西川みさとプロの顔合わせは、3ホールを終えて1UPと西川リードで、初のショートホールに突入する。 飛距...
2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 落として通算3オーバー。29位から40位に後退し、「順位が落ちてしまったのは残念。ちょっとでも上げられるように」とラスト18ホールへ気合を入れ直した。 「完全にマネジメントミス」と悔やむ5番で
2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 ない」 何度も繰り返した“イメージが湧かない”という言葉は、スイング自体にも当てはまる。「どう振っていいのか、どう当てればいいのか分からない状態。絶賛、迷い中です」と苦笑い。マネジメントもままならず
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー スコアは“74”とか。アンダーパーで回る回数の方がずっと少なかった」。プロになった成長の証? 「それは間違いない」と言いつつ、本番でない時とはコースマネジメントがかなり違う。「合宿では(狭いホールで
2023/06/22米国男子 松山英樹が語る「ケガをしない」「スピードを戻す」両立への葛藤 分かっていて、元の(昔の)距離で打って戦っているから、そりゃ届かないし飛ばないし。マネジメントを変えなきゃいけないのも分かっているのに変えられない。みんな歳をとったらそうなってくるんでしょうけど、まだ31
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 につながった」。後半2,3番の2連続バーディは、いずれもグリーンの真ん中に置くセーフティなプランで奪ったものだ。 メリハリを利かせたマネジメントはメジャーのハードセッティングでの戦いにもつながっていく
2023/06/17全米オープン 「290ydパー3」モンスターホール 選手たちはどう攻める? 、まったくゴルフをさせてくれないセッティングじゃない。長いというだけで、パー5でグリーンを狙っていくような気持ちで、ここから3打で上がれたらいいなという気持ちでやりました」と、さすがのマネジメント
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 気持ちを持ってプレーしたら、いつか納得できる日が来る」。正確なショットと頭を使ったマネジメントを信条にしてきた。 バックナインに入り、431ydの打ち下ろしの12番はこの日、雨と向かい風でいっそう長く
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ として蓄積されているので、そういったところもポジティブに生かして、自分のマネジメントにまた集中したい」 まずは20年大会以来4度目の予選通過へ。2日目も地に足をつけてコースと向き合う。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2023/06/15全米オープン ロサンゼルスCCに仕掛けられたワナ 優勝スコアは5アンダー? 、着弾してからラフまで流される。松山も「(フェアウェイは)狭いところと広いところ、両方ある。飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、転がり過ぎるとラフに行く可能性もある。(コース攻略は)マネジメント次第じゃない
2023/06/14全米オープン メジャーに強いブルックス・ケプカのブレない心 手術をした影響で3年前の今大会は欠場。21年「ウェイストマネジメント フェニックス」で復活優勝を果たしながらも、その後再び右膝手術を受けた。 故障との苦闘は長く続き、痛みが癒えてきたことを実感したのは
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず によって長さの違いがあるが「基本的に沈む」。広めにフェアウェイが取られているホールでは「飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、ラフに行く可能性もある。マネジメント次第じゃないか」。見えないほどにボールが
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター 番の1個だけ。アグレッシブかつステディなマネジメントのベースにはグリーン上のパフォーマンスがあった。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド ステルス2プラス ドライバー(9度
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ は、いずれも後半インのパー5。それも2オン2パットではお手上げだ。 アウト9ホールを全てパーで終え、10番でダブルボギーが先行して通算1オーバー。予選通過へ、残り8ホールは攻めのマネジメントを強めたが
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? マネジメントにおいて、残り距離が長く残った際のセカンドショットの精度をどれだけ上げていけるか。 いかに情報が少なくても、海外メジャーだ。ミスのないティショット、距離が残るセカンドショットの精度といった部分は
2023/06/05日本ツアー選手権 「3オーバーでいい?」でも唯一ボギーなし 岩田寛が全英切符で8年ぶりメジャーへ 、(あえて)右のラフに打っていたんですよ」。硬くて速いシビアなグリーンに比べ、ラフがそれほど深くないセッティングを生かして“最悪”を避けたマネジメントの結果だと説明する。「でも、そういうゴルフをしてい
2023/06/04米国女子 米国みずほが考えたジュニア育成 西村優菜は15歳の飛距離に「ショックでした…」 ”はない。積極的なコースマネジメントを促した。 3日目を終えて2022年に「オーガスタナショナル女子アマチュア」を制したアンナ・デービス、ヤナ・ウイルソンが110ptを積み重ねてトップにいる。 17
2023/06/03クラブ試打 三者三様 パラダイム アイアンを万振りマンが試打「『―MAX FAST』単品持ちが◎」 、パワーのある人が打つとどうしても距離のコントロールが難しい…。コース攻略を考えると、もう少し操作性の高いモデルを選ぶほうが、マネジメントはしやすいというのが正直な感想です。逆に飛距離が落ちてアイアンでも