2024/02/15米国男子 15戦0勝もウッズ「うまくいけば、今週は」 新キャディ起用 恵まれなかった」と開幕前日の記者会見で話した。 ツアー競技の参戦は、昨年4月のメジャー「マスターズ」以来10カ月ぶりとなる。最終日に途中棄権した同大会後には、足首の関節を固定するための手術を受けた
2024/02/14米国男子 シューズにも“走る虎”マーク ウッズが新ウェア&クラブで登場 ラウンドを回った。昨年4月「マスターズ」以来のツアーの場。メディアだけでなく選手も復帰を待っていたようで、ジャスティン・トーマスらがラウンド終わりのウッズのもとに集まった。 13日(月)には
2024/02/13米国男子 タイガー・ウッズ “虎ロゴ”の新ブランド「Sun Day Red」 ホスト大会「ザ・ジェネシス招待」で昨年4月「マスターズ」以来となる復帰戦に臨む予定で、新たな契約が注目の的となっていた。 タイガーブランドとなる「Sun Day Red」は“走る虎”のロゴにインパクトが
2024/02/13米国男子 ウッズが10カ月ぶりツアー復帰 「昇格大会」3戦目に松山英樹が参戦 歳が、自身がホストを務める大会で昨年4月「マスターズ」以来のツアー参戦を果たす。2021年2月の自動車事故以降、出場試合数は22年、23年はそれぞれ3試合だけだった。 ジェネシス招待には45位だった
2024/02/08オーガスタナショナル女子アマ 4月「オーガスタ女子アマ」に荒木優奈、六車日那乃ら日本勢9人が出場 男子メジャー「マスターズ」を主催するオーガスタナショナルGCは7日、大会前週に米ジョージア州オーガスタで開催する「オーガスタナショナル女子アマチュア」に招待した72人を発表した。 日本勢は9人が
2024/02/08米国男子 タイガー・ウッズが次週「ジェネシス招待」に出場 10カ月ぶりツアー大会 ・ウッズのX 昨年12月に行われたツアー外競技の「PNC選手権」に出場したが、ツアーでのプレーは大会3日目に棄権した同4月「マスターズ」が最後。2021年2月に起きた自動車事故以降、出場試合数は限定的で
2024/01/31LIV招待 ティレル・ハットンがLIV移籍 ジョン・ラームのチームに所属 加入したことを発表した。米ツアーで1勝、欧州ツアー6勝の32歳は、今季開幕戦「マヤコバ」(2月2日から)を前に、同じく新加入のマスターズ王者ジョン・ラーム(スペイン)を主将にするチームに入った。 ハッ…
2024/01/30小林至のゴルフ余聞 ランガー最後の「マスターズ」に期待/小林至博士のゴルフ余聞 「マスターズ」2勝の名手、ベルンハルト・ランガー(ドイツ)が、今年を最後に同大会への出場を終えると発表した。PGAチャンピオンズツアー(米国シニアツアー)で46勝を挙げてきたランガーは現在66歳…
2024/01/26米国男子 アマチュア優勝のニック・ダンラップがプロ転向 時までのフルシードを獲得。また、今年のメジャーは、「全米アマ」優勝による「マスターズ」(資格はツアー優勝者に変更)、「全米オープン」に加え、「全米プロ」の3大会に出場できる。なおアマチュアとしてなら
2024/01/25PGAツアーオリジナル 1Wからウェッジまで 復活を期すザラトリスのギア再整備 「フェデックスセントジュード選手権」を制したザラトリスは、ツアーきってのアイアンプレーヤーでメジャー上位の常連だったが、昨年4月の「マスターズ」を棄権。12月の「ヒーローワールドチャレンジ」で競技ゴルフの舞台に復帰し
2024/01/24米国男子 久常涼 PGAツアー2試合終え「やっぱりちょっとレベルが高い…」 までだとやっぱり『ランク50位以内』っていうのはあって、マスターズのチャンスもまだなきにしもあらずだと勝手に思っています」と、マスターズ前週時点での世界ランキング50位以内に与えられる出場権を視野に
2024/01/23アマ・その他 メキシコの21歳が「ラテンアメリカアマ」王者に メジャー3大会の出場権獲得 ・デラフエンテが最終日を「64」で回り、後続に2打差をつける通算10アンダーで制した。 1打差2位に終わった22年大会のリベンジを果たし、4月「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)、6月
2024/01/22米国男子 プロ転向は「ちょっと待って」 ダンラップのアマ優勝で賞金&ポイントはどうなる? 。全米アマでの優勝により、今年の「マスターズ」、「全米オープン」、「全英オープン」の出場権を獲得済み。プロになれば「全米プロ」、第5のメジャー「ザ・プレーヤーズ選手権」に出られる。一方、アマとしての
2024/01/19米国シニア 大会2勝のベルンハルト・ランガーが今季限りで「マスターズ」引退 記者会見に出席。歴代覇者として“終身シード”を持つメジャー「マスターズ」(4月11日開幕/ジョージア州オーガスタナショナルGC)への出場はことしが最後になると語った。 ランガーはこれまで同大会に40回…
2024/01/19米国男子 カブレラのマスターズ出場は「ビザ次第」 元妻らへの暴行罪で服役2年半 オーガスタナショナルGCのチェアマン、フレッド・リドリー氏は18日、元妻らへの暴行罪により収監されていたアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)の今年度以降の「マスターズ」(4月11日から)出場は本人の…
2024/01/18国内男子 LIV騒動と試合数最少の日本ツアーに思うこと/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想 (3) ツアーも含めて耳障りな醜聞が飛び交ったのも事実。この喧騒に「ちょっと生々しい、生々しすぎて…」と石川は言葉を濁す。 昨夏に突然、和解の話が出たかと思えば、年末には「マスターズ」の現王者ジョン・ラーム…
2024/01/16米国男子 悩みは「RYO」 “キャプテン”ウィアのハワイ視察 米男子ツアー「ソニーオープン」のプロアマが行われていた水曜日、ワイアラエCCの練習場にはすでにシニア入りしているカナダのマイク・ウィアがいた。 メジャー「マスターズ」ではレフティーとして初めて
2024/01/16米国男子 “3日間二日酔い”だった1勝目から7年 アルコール依存症、うつ病と闘う30歳の歓喜 、ずっとなりたかったゴルファーにこれからなれるような気がしているんだ」 フルシード、初めての「マスターズ」切符、残るシグニチャーイベント(昇格大会)7試合の出場権…。PGAツアー選手として手にした勲章以上に、7年前から少しだけ変わることができた自分自身が誇らしい。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2024/01/10PGAツアーオリジナル バティアやザラトリスまで PGAツアーで続く長尺パターブーム は22年「プレジデンツカップ」で長尺パターを実戦デビューさせている。 スコットは2011年に長尺パターを使い始め、13年に「マスターズ」を制覇した。16年にアンカリングが禁止され、長尺を一度は諦めたが
2024/01/03米国男子 「一番悪い」世界ランクも発奮材料 松山英樹が2024年に重んじる“戦い方” ない週であっても底力でカットラインをクリアし、4日間を通して何とかスコアをまとめる――。17年に日本人最高の2位になった裏には、優勝だけではない地道な積み重ねがあった。 視線の先には4月のメジャー初戦「マスターズ」をしっかり見据えつつ、最初のハワイ2連戦から気合十分で臨む。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)