2019/11/03GDOEYE

WGCはいつまで日本ツアーの賞金ランク対象外なのか

と、日本ツアーのトッププロは頭を悩ませるシーズンが続いている。国内男子「マイナビABCチャンピオンシップ」と、同じ週に開催される世界選手権シリーズ「WGC HSBCチャンピオンズ」。2つの試合は近年…
2019/10/31米国男子

浅地洋佑は「二つ返事で」初のWGC出場

つける浅地のもとに、今大会の出場資格が下りてきたのは2週前のこと。同週開催の「マイナビABCチャンピオンシップ」欠場は国内の賞金王争いから“一時離脱”することにもなるが、回答は「二つ返事でした」という…
2019/10/30国内男子

選択は吉と出るか 今平周吾が日本に残ったワケ

◇国内男子◇マイナビABC選手権 事前(30日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7200yd(パー72) 国内ツアーか、世界ゴルフ選手権(WGC)か。同週に催される2大会の選択を迫られた今平周吾は…
2019/08/25国内男子

石川遼のスゴさを数字で確認してみる

東京・杉並学院高1年時に07年の「マンシングウェアKSBカップ」で優勝した。史上最年少のツアー優勝記録はいまだ破られていない。08年の「マイナビABCチャンピオンシップ」を17歳46日で制し、プロの
2019/07/07日本プロ

3季ぶりツアー通算15勝 石川遼の優勝を振り返る

を樹立。愛称“ハニカミ王子”が定着した。 プロ初優勝 同校在学中の08年1月、16歳でプロ転向を宣言。同11月の「マイナビABCチャンピオンシップ」でプロ初優勝を果たす。「先のことはマスターズに勝ち
2019/04/21国内男子

「時すでに遅し」小田孔明は平成の最後を飾れず

守った。 昨シーズンは「~全英への道~ミズノオープン」(5月)と「マイナビABCチャンピオンシップ」(10月)の6位が最高だった。「今年はいきなり3位だからね。優勝はしたいけど、まずはシードを決めて
2018/12/24ツアーギアトレンド

年間勝利数が最も多かったドライバーは?/国内男子

感じるもの多いが操作性もいい」と話した。 テーラーメイドは木下裕太が「M1 440 ドライバー」を使用し「マイナビABCチャンピオンシップ」(10月)でツアー初優勝。それでも、昨年の1位となる7勝から
2018/11/10国内男子

テーマは「適当」 正念場の近藤智弘がV争い

)に出場中。10月末の「マイナビABCチャンピオンシップ」から3試合連続の決勝ラウンド進出で、今季11試合目の予選通過となった。現時点で賞金ランキングは62位と、来季の賞金シードを獲得できる65位以内に
2018/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

試合数の減少からたどる新たな見どころ

)「HSBCチャンピオンズ」出場を回避して国内に専念することを決めましたが、稲森佑貴選手と池田勇太選手は国内の試合を蹴ってWGC出場を選びました。川村昌弘選手は「マイナビABCチャンピオンシップ」以降国内の
2018/11/02国内男子

選手会長の石川遼、地元ホストプロの宮里優作が予選落ち

ホールディングス」とサポート契約を結ぶ沖縄出身の宮里優作が3オーバー80位。前週の「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初優勝を遂げた木下裕太が6オーバー96位でそれぞれ予選落ちとなった。 「昨日からの…
2018/11/01国内男子

武藤俊憲が今季初の首位発進 石川遼は90位と出遅れ

佑貴らと並び1アンダーの32位発進とした。 前週の「マイナビABCチャンピオンシップ」で初優勝した木下裕太は1オーバー62位。宮里優作は3オーバー86位。石川遼は11番でトリプルボギーをたたくなど「76」とし、池田勇太とともに4オーバー90位と出遅れた。
2018/10/30佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「崩れてもいい」が一番崩れない

マイナビABCチャンピオンシップ」では、プロ11年目の木下裕太選手が川村昌弘選手とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を飾りました。 もともと「石橋をたたいて渡るタイプ」と父親が分析するほど慎重派で