2024/05/08国内女子 ツアー史上初“姉妹プレーオフ”から1年 初連覇へ岩井千怜は岩井明愛、山下美夢有と同組 有の3人が首位で並び、ツアー史上初となる“姉妹プレーオフ”へ。妹の千怜が2ホール目で制し、ツアー通算3勝目を手にした。 岩井姉妹、山下は今年もエントリー。千怜は自身初の大会連覇を目指す。山下は前週
2024/05/07米国女子 ネリー・コルダは前人未踏の6連勝に挑戦 日本勢は8人出場 た大会で、さらなる快挙に挑む。 ディフェンディングチャンピオンは昨年、2019、21年に続く大会3勝目を飾ったコ・ジンヨン(韓国)。プレーオフで22年覇者のミンジー・リー(オーストラリア)を破った
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 大会を終えてフェデックスカップランキングは113位から98位に上がる。来季フルシードのボーダーラインとなる125位以内に残る可能性を高めるとともに、プレーオフシリーズに進出できる70位以内も見えてきた
2024/05/05アジアン “スクリーンの王様”が母国でアジア初優勝 並んだチョンラティット・チューンブーンガム(タイ)とのプレーオフを制してアジアンツアー初優勝を果たした。 キムは韓国のシミュレーションゴルフを使ったツアーでは、“キング・オブ・スクリーン”として知ら
2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 及ばない。前日に続く「67」で、4日間 60台を並べる通算12アンダーはプレーオフに1打届かなかった。 プロ4戦目の2021年「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」で初優勝
2024/05/03香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 10万人近いファンの前で優勝争い 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@ADELAIDE 。しかも最終日はチーム戦の1位と2位を決めるプレーオフがあって、戦うのがオージーチームの「リッパーGC」(キャメロン・スミス、マーク・レイシュマンら)だったんです。地元チームとあって、もうギャラリーの興奮は
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す 大育はプレーオフで敗れて涙した。宮里優作が勝った翌17年も最終日に最終組を回りながら4位。和合コースには悔しい思い出がいっぱいのはずだが、ことしは「うれしいですね」と思える。 惜敗が続いた大会でプレー
2024/05/02LIVゴルフ シンガポールでシーズン後半へ 香妻陣一朗は連続ポイント奪取を目指す 行われる。シンガポールで初開催だった昨年は、テーラー・ゴーチがプレーオフでセルヒオ・ガルシア(スペイン)を下して優勝。アデレードに続き、LIVゴルフ史上初の2大会連続優勝を成し遂げて2週間で10億円超の
2024/05/01欧州男子 川村昌弘、小平智が参戦 深センで5年ぶり開催 に2日(木から)開催される。中国ツアーとの共催となる。 前回大会はミッコ・コルホネン(フィンランド)がベンジャミン・エベール(フランス)とのプレーオフを制した。ツアー2勝目を飾った。 賞金総額225万
2024/04/29PGAツアーオリジナル パターはスパイダー マキロイ&ローリーの優勝ギア ・マキロイ(北アイルランド)&シェーン・ローリー(アイルランド)組とマーチン・トレーナー&チャド・レイミー組が通算25アンダー首位に並んでプレーオフに突入した。 18番(パー5)で行われた1ホール目で
2024/04/29米国男子 マキロイ&ローリー組がプレーオフ制す マキロイ通算25勝目 25アンダーで首位に並んだロリー・マキロイ(北アイルランド)&シェーン・ローリー(アイルランド)組、マーチン・トレーナー&チャド・レイミー組によるプレーオフに突入。18番(パー5)で行われた1ホール目…
2024/04/26デサント特集 新生ウェアでゴルフに集中 シャウフェレが語るマスターズ“ココだけの話” 飾ると、プレーオフ最終戦「ツアー選手権」で2勝目を挙げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。2021年「東京五輪」の男子ゴルフ競技で金メダルを獲得。PGAツアー通算7勝。
2024/04/26国内女子 国内女子ツアー今季唯一の“18番パー3” 狙いを大会側に聞いた 年大会は雷雲接近で競技が約2時間半中断し、プレーオフが行われた18番(今大会の9番)がパー5だったこともあり、試合が終わったのは日没間近の午後6時20分過ぎ。暗闇の中で表彰式が行われた。プレーオフを
2024/04/23米国女子 開催コースで優勝経験のある畑岡奈紗、渋野日向子ら日本勢6人出場 ネリー・コルダは欠場 。 昨年は豪州出身のハンナ・グリーンが、通算9アンダーで並んだアディティ・アショク(インド)、リン・シユ(中国)とのプレーオフを制してツアー通算3勝目を挙げた。6人が出場した日本勢では、4位の古江彩佳
2024/04/23国内女子 女子下部ツアー「ルートインカップ」を10月に開催 シーズン計21試合に で開催すると発表した。賞金総額は2000万円(優勝360万円)。 同大会は前年6月に開催され、吉本ここねが通算12アンダーで、大須賀望とのプレーオフを制してプロ初優勝を飾った。昨年末に発表された日程に
2024/04/23全米女子オープン 全米女子オープン5枠目は木村彩子が獲得 入谷響は“補欠”1番手 プレーオフが23日(火)に決着した。 プレーオフは木村彩子とアマチュアの入谷響により行われ、トータル8ホール目でバーディを奪った木村がメジャー切符を勝ち取った。プレーオフは22日(月)に6ホールを終え
2024/04/22全米女子オープン 尾関彩美悠らが全米女子オープンへ 5人目は翌日持ち越し )の4人が出場権を獲得した。 最後の5人目は木村彩子とアマチュアの入谷響によるプレーオフにもつれ込んだが、6ホール目を終えて決着がつかず23日に持ち越しとなった。 競技には8人のシード選手(ささきしょう
2024/04/19国内女子 「人生で一番いいゴルフ」でメジャー切符 “弾丸渡米”の仁井優花は出遅れも表情明るく ホノルルに飛んだ。現地時間の14日にハワイ入りし、翌日に練習ラウンドを行った。 予選会は36ホールで決着がつかずプレーオフに突入したが、仁井が3ホール連続バーディで勝負を決めた。「今までで一番集中でき
2024/04/18全米女子オープン 仁井優花がハワイで全米女子オープン切符獲得 とんぼ返りで「フジサンケイレディス」に出場 の「66」でプレー。通算12アンダーで並んだアン・バンダム(オランダ)とプレーオフになり、3ホール目で競り勝ち、35分の1という狭き門を突破した。その後、日本にとんぼ返りする強行軍で、19日から「フジ
2024/04/17米国男子 「マスターズ」翌週のシグニチャーイベント トップランカーが集結 が顔をそろえた。6位ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、15位松山英樹は出場しない。 昨年大会もマスターズ翌週開催。マシュー・フィッツパトリック(イングランド)がジョーダン・スピースと通算17アンダーで並び、日没間際のプレーオフを3ホール目で制し、2022年「全米オープン」以来の米ツアー2勝目を飾った。