2017/12/21サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【後編】 のアマチュアは、インパクトの瞬間を目指して、フェースを戻そうとするのですが、その感覚だと戻しきれない結果に陥ります。決定的に戻し始める動作が遅いのです。長いクラブでは、ヘッドが戻る時間があるので…
2017/10/30ミスショット レッスン ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て! フェースを開く度合いが、ダウンスイングで閉じる度合いより強くなることが条件となります。テークバックから手首をコネるように、左手の甲が上空を向く動きを入れてみましょう。 2. 「および腰」でヘッドを出す…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン 腕の使い方を覚えてプロのスイングへ! つくと、トップからハーフダウンに向かう動きも自然に変わってきます。手元が真下に下りてくる感じになり、プロのように、ハーフダウンの時点で手元イン&ヘッドアウトの形になることで、フェース面がボールの方向へ…
2017/10/20ミスショット レッスン 4種類の「スライス」を把握せよ! ライス」です。 1. 右へまっすぐ「プッシュアウト」 1つ目の「プッシュアウト」は、実際にスライス回転(右回転のサイドスピン)はかかっていないのですが、インパクト時にフェース面が開くことで、右に…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い 。今回の受講者は70台前半でコンスタントに回る腕前なのですが、やはりプロのインパクトとは決定的な違いがありました。身体能力の高さによって、うまくフェースを戻しているのですが、アジャストするために余計な…
2017/09/03女子プロレスキュー! ピンが近いときのバンカーショット 加賀其真美 。 フェースは思い切り開く! アマチュアの皆さんとプロの大きな違いは、フェースの“開き具合”です。皆さんが考えている以上に、プロはフェースを開きます。特にピンが近くにある場合は、中途半端に開くのではなく…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】 、トップでの左手首です。ハーフバックまでフェースを開かないように保っていても、トップに向かうにつれて、急激にフェースが開くケースもあります。これは、左手首が甲側に折れてしまうことが主な原因です。松原さんは…
2017/07/27サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】 点が浮かび上がってきます。シャフト解析では、スイング中のフェースの向きや、どの程度コックを使っているかという「アンコック率」、さらに、インパクトに向かって手元が減速し、ヘッドが走リ始めるタイミングを…
2017/06/29サイエンスフィット レッスン 「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何? サイエンスフィットでは、インパクトの瞬間のフェース向きと軌道に重点を置いてきましたが、最近はさらなる分析を進めています。それが、インパクト時の腕の状態です。そこに注目して、徐々に解明しつつあるの…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン つかまえようとしないほど球はつかまります! フェースが開く場合は、インパクトでフェースがスクエアに戻るのは困難と言えるからです。山外さんのトップでのフェースの開きはおよそ55度。理想よりも若干開いている数値ではありますが、今の山外さんのスイング…
2017/05/25サイエンスフィット レッスン 開きすぎたフェースは絶対に戻せない! も開いています。これは、ダウンスイングで何をしようと、絶対にスクエアには戻せない数字です。トップでこんなに開くプロは誰一人としていないのです。 プロのトップでのフェースの開きは、目安として50度以内が…
2017/04/27サイエンスフィット レッスン 100度も開く人がいる!?トップでの開きをなくそう! トップでフェースが開き過ぎていれば、インパクトでフェースをスクエアに戻すことが困難になります。トップのフェース向きには許容範囲があり、50度以上開くプロはまずいません。一方、スライスに悩む方は、その許容…
2017/04/21RED HOT Tips 短いバンカーショットの打ち方/D.A.ポインツ てしまうと、ヘッドが砂に潜りすぎてしまいますから、フェースを開くことでソールのバウンスを使い、それを防ぎます。 アドレスではオープンスタンスで構え、フェースもしっかりと開いておきます。そしてボールの2…
2017/04/06サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【4】 、適切なフェースの開閉を使うということです。これまで、体の回転だけで打っていたところに、フェースが開く動きを加えると考えてください。腕の振りはいいのに、体の回転が不十分になると、開いたフェースを戻す時間が…
2017/02/23サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 、インパクトからフォローにかけて腕が伸びる感じが得られず、ミドルアイアンでは、時折、とんでもなく高い球が出るのですが…」 前田さん ゴルフ歴20年、平均スコア90前後 フォローのフェース向きがポイント…
2016/12/22サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【2】 、アイアンでもスライス気味ですね。その理由は、コックが入ることによって、テークバックでフェースが適切に開くのですが、正しくリリースができていないために、開いたフェースをインパクトで上手く戻せていないからです…
2016/11/17サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】 グリップしているので、最初の調整法としては間違っていません。このような調整をしているので、スタジオの計測では、大きな曲がり幅にはなっていませんね。 テークバックでフェースが開くタイプです グリップは…
2016/10/26女子プロレスキュー! “ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈 ようなら、大きくフェースを開く必要はありません。フェースを開いてしまうと、ヘッドがボールの下に入りダルマ落としのミスにつながりますから。 “トゥ側”を浮かす! 一方で、近くに行かないとボールが確認でき…
2016/09/15サイエンスフィット レッスン インパクトのイメージがズレていませんか? しまう危険があり、そこには手を付けない方が無難です。というか、意識的に直そうとしてはいけません。 インパクト付近のグリップエンドの動きにフォーカス インパクトの瞬間のフェース角が開いていることが、右…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン 右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人 大きく開き、グリップエンドの指す方向も乱れてしまうのです。 フェースが開く人は右肘を真下に下ろしちゃダメ! いよいよ本題に入りましょう。ダウンスイングで右肘を真下に下ろすイメージを意識して良い人は…