2022/03/09女子プロレスキュー! 意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子 、スイング中に両わきが開いてしまうことで、軌道やフェース向きがバラバラに。体の回転のみで振るためには、両腕と体が離れない両わきの締まりが重要になります。 1. 両わきにヘッドカバーを挟んで練習する わきが…
2022/02/26サイエンスフィット レッスン フェースが開かないアドレスを作るルーティン 点は、シャフト解析のフェース角の数値です。トップで67度くらいフェースが開いており、これは男子プロの平均より約20度も開いていることになります。フェースが開く原因はさまざまですが、モー…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン 上級者の悩みから理想的なリリースを知る 返ってインパクトを迎えることができます。ここは、写真では分かりにくい部分なので、ぜひ今回のレッスン動画を見てください。 右ひじを引きつけたままリリースしない状態だと、フェースが開くので、腰を早く切ら…
2022/01/12女子プロレスキュー! 「微妙につかまらない…」を素振りで直す方法 山田彩歩 「原因不明でボールがつかまらないとき」をレスキュー♪ 「微妙につかまらない…」を素振りで直す方法 山田彩歩がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「いつも通りスイングしているのに、なぜ…
2021/11/10女子プロレスキュー! バンカーの傾斜攻略 コツは極端な体重配分 後藤未有 傾斜に沿って振っていきます。ボール位置は体の真正面。傾斜のためにロフト角は自然に寝やすい状況なので、フェースを開く必要はありません。距離が出にくいぶん、スイングアークは大きめにとりましょう。 【今回の…
2021/09/01女子プロレスキュー! まだまだ手ごわい! 夏ラフからのアイアンショット 佐久間夏美 しまったり、再びラフからといったトラブルになりやすい状況です。夏ラフからは大ミスを避けて、グリーンに乗せる、またはできるだけ近づける対策法がおすすめです。 1. 特別な点はフェースを開くだけ ラフ…
2021/08/28サイエンスフィット レッスン シャットフェースはやりすぎに注意 シャットフェースになる人の傾向としては、トップで右わきが開く、いわゆるフライングエルボーになること。そして、ターゲット方向よりもクラブシャフトが右を指す、シャフトクロスになることです。さらに、トップで…
2021/06/16女子プロレスキュー! バンカーでやってしまいがちな2つの間違い 大江香織 ひとつは、フェースをきちんと開くこと。意外に多いのが、クラブを通常通り握ってから、フェースを開いている人。これは一見すると開いているようですが、実は上体を傾けて右を向いているだけで、フェースは全く開い…
2020/12/23女子プロレスキュー! ラフからの脱出 やって良いこと悪いこと 森美穂 直結してしまうので、やってはいけないNG行為を頭に入れて臨んでください。 1. 出球のイメージでフェースを開く 左足体重でオープンに構える点は、通常アプローチと同じです。特別な点はフェースを開くこと…
2020/09/02女子プロレスキュー! バンカーショット ピンが近いor遠いで何が違う? 吉川桃 、ピンが遠い時はピッチングウェッジ(PW)を使うこともあります。フェースを少し開くことでボールを上げやすくし、やや低めの弾道でランを計算したアプローチが可能になりますよ♪ 【今回のまとめ】シンプルに打ち…
2020/07/21“あるあるレッスン”に潜む罠 「ハンドファーストとフェース向き」の罠 」の中村晃文コーチが主な例を挙げながら、テーマごとに解説します。 ハンドファーストにするとフェースが開く アイアンショットの基本とされているハンドファースト。インパクト時のグリップ位置を、アドレス時…
2020/07/07“あるあるレッスン”に潜む罠 「バンカーショットは“開く”」の罠 打ち方がよく知られています。フェースを開くことは、より効果的にバウンス(ソールにある出っ張り部分)が使えてザックリなどのミスを減らすことにつながります。また、スタンスをオープンに構えることは、フェースを…
2020/05/13女子プロレスキュー! “何となく”は危険! バンカーでのフェースの開き方 熊谷かほ レスキュー回答】 バンカーはフェースを開き、バウンスを使って砂を爆発させるエクスプロージョンショットが必須です。バンカーが苦手という人は、フェースを開く正しい方法を知らず、何となく開いてしまっているケースが…
2019/12/11女子プロレスキュー! スライスを防ぐ魔法の言葉 荒川侑奈 教えします。 1. 下半身始動が基本 スライスの主な原因は、切り返しで上半身から始動して、上体が前方に突っ込み、フェースが開いてクラブが下りてきてしまう点です。切り返しは、下半身始動が基本。左足を…
2019/10/24サイエンスフィット レッスン シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編) 直後からフェースを開く動きがあるのはNGです。 今度は、いつも通りのイメージで、ラケットでダウンスイングしてみましょう。インパクトの位置で、再びラケット面はアドレス時と同様にターゲット方向を向くべき…
2019/09/25女子プロレスキュー! 朝の練習グリーンで効果的なのは上りパット?下りパット? 野田すみれ . テークバックは小さく 下りで練習すると、必要以上にテークバックをとらなくなるメリットもあります。どのような状況でもテークバックが大きいと、インパクトがブレやすくフェースが開くミスに。下りに慣れておく…
2019/08/28女子プロレスキュー! ユーティリティで引っかけるのはなぜ? 野田すみれ 振りにいくと、引っかけのミスが起こりやすいクラブでもあります。 1. フェースはやや開く ギリギリの距離をきっちり打ちたい時や、ロングホールの2、3打目で距離を稼ぎたい時など、強い球をイメージした時に…
2019/06/27サイエンスフィット レッスン 万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(後編) フェースが開く原因は2つ。野球のように左手が上になるテークバックと、左手首が甲側に折れてしまう、悪いヒンジの使い方にあります。 受講者の悩み 「体が早く開いてしまうのがスライスの原因だと考えていて、体が…
2019/06/26女子プロレスキュー! とにかくスライスを打ちたくない時… どうするの? 臼井麗香 】 ボールが曲がる主な要因は、フェースの開閉にあります。フェースが開くことでスライスは出てしまうのですが、直さないといけないポイントはフェース自体ではなく、足に対してアドレス時の体重の乗せ方にあるのです。 1…
2019/06/20サイエンスフィット レッスン 万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編) にあるのです。 スイング中に右手より左手が上になれば、その時点でフェースが大きく開いているといえます。また、そのようなスイングの人は、トップで左手首が甲側に折れやすくなりがちです。左手首が甲側に折れ…