2020/04/26後世に残したいゴルフ記録 日本で最初のアルバトロス 工藤幸裕の快挙/残したいゴルフ記録 よりも3打少ない打数でカップインすること。“ダブルイーグル”とも呼ばれ、パー5の場合は2打でカップに沈めれば達成となる。 工藤のティショットはフェアウェイ右サイドをとらえ、ピンはグリーン左のバンカー…
2019/12/09日本シリーズJTカップ 2年連続賞金王・今平周吾が手記 「不思議な感じ」と2020年への誓い 、フェアウェイも狭く、ラフも長い。僕が100yd前になんとか進めるようなラフから、欧米の選手たちはグリーン周りまで持っていく。その後の「全米オープン」、「全英オープン」は距離がそこまで長くなくて戦えそうな感じが…
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 、フックをかけきれず右手前の難しいバンカーに突っ込んだ。「(2打目は)大きく曲げられないような状態だった。3打目もバンカーの右(のラフ)にあった方が優しい。なんとかねじふせようと思ったんですけど、難しかっ…
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック “ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん 影響が大きくなります。そのため、最後までボールから目を離すことができません。やはり安全に行くためには、バンカーの手前までのクラブでフェアウェイに刻む選手が多いのでは、と予想します。 メジャーの最終…
2019/05/07モテゴル研究部 食事がおいしいだけじゃない“とんつく”は魅力満載 特徴です。特に、フェアウェイバンカーやグリーン周りの深いガードバンカーは配置が抜群で、何度チャレンジしても攻略できません。 打ち下ろしの北コース3番(パー3)は手前のガードバンカー、南コース4番の左右…
2019/04/28初心者向けクラブ選び ゴルフクラブは何をそろえればいいの? そろえる必要はなく、必要最低限のクラブをそろえれば問題ありません。 具体的には一番距離が出るドライバー、バンカーから脱出するためのSW、グリーン上で利用するパターは必須。それ以外は距離が打ち分けられる…
2019/04/22優勝セッティング 最終ホール攻略は『プランB』 李知姫が選んだ14本 も7Wの距離(ピンまで200yd)だったけど、『7Wをここ1ホールのために入れるのもなんだよね』って話していて。パー5でラフに入ったときとかは、ユーティリティの方が打ちやすかったりしますから…
2019/04/13マスターズ 松山英樹 アーメンコーナーの攻防と「ジャッジミス」 。 ショットに安定感を欠いた初日から一夜明け、松山はこの日も慌ただしいプレーでラウンドをスタートさせた。1Wでの第1打が左隣の9番ホールのフェアウェイへ。「あそこまで曲がってくれると、逆に打ちやすいので…
2019/04/09モテゴル研究部 ただはるぶちょーの1000分の3~マイフェイヴァリットコース編~ 。数々のトーナメントを開催しているシーサイドコースで、フェアウェイが天然の松林で覆われているため、高い球、低い球、フェード、ドローを打ち分ける必要があります。ゴルフというスポーツは様々な球種を打ち分け…
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック 恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意 ます。9番から12番(パー3)までの4ホールはパープレーなら素晴らしいスコアと言えるでしょう。 折り返しとなる9番は、ティショットで打ち下ろし、セカンドで打ち上げていくホール。フェアウェイの“底”までは…
2019/02/18米国男子 松山英樹「“どうにかしなきゃ”の気持ちだけ」 2日間54ホールでトップ10 、初日の段階では「途中から5種類くらい打ち方を変えていた」という。パターもエースを含めた2本を使った。「最後にうまく行ったのが良かったなと思うけど、それがどうなるか分からないので」。こちらも終盤に落ち着い…
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック 帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは 昔、ジャック・ニクラスが“世界最高のパー4のひとつ”と称したホールです。ティからはわずか315yd、打ち下ろしのロケーションですが、攻め方の選択肢が多いため、頭をフル回転させなくてはなりません…
2018/08/06米国男子 メジャー開幕4日前 好プレー続かぬ松山英樹「何をしたらいいのか」 、「自分が想像している倍くらい悪かったりする」と、打ちひしがれた。 4日間でパー3を除く56ホールのうち、フェアウェイをキープしたのは19ホールだけ。出場71人のうち下から2番目の69位タイだった。3日…
2018/05/09日本プロ 開幕週の事前ラウンドはプロアマのみ 石川遼は厄介なラフを警戒 。 「かりに(ラフに)入ったときにウェッジでフェアウェイに出すだけだったり、100~120ydほど前に飛ばしたり、と打ち方によっていろいろ差がでると思う。技術やジャッジの差。そこでスコアカードに『0…
2018/04/06マスターズ 初マスターズの小平智は16位発進「練習ラウンドの方が緊張した」 。長かったなぁ」と思ったが、感慨に耽っていたのは一瞬だったという。「打つときは集中していた」と、1Wショットをフェアウェイに置いてスタートし、18ホールを1アンダー「71」の16位で戻ってきた。 「練習…
2017/09/23米国男子 松山英樹 戻り始めたアイアンのキレ「爆発できる内容」 のティショットの後、137ydの第2打をピンそば1mにつけた3番でバーディを先行させた。 「やることを全部変えた。それがうまくいった」と、スタート前の練習で打ち方、タイミングの取り方といった各ポイント…
2017/08/24GDOEYE 女子プロよりも面白い?男子プロとプロアマ戦を回ってみた 。しかもスポンサーにとっては、賞金総額は女子ツアーの方が安い(コスパは大事)と来ている――。 筆者が出場した“土曜日プロアマ”のホストは、高級車ブランドのレクサスだった。千歳空港に着いたのは金曜日の夕方…
2017/08/06米国男子 ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」 。同じフェアウェイでも両サイドを打ち分けなければ、ショットを木々に遮られてチャンスが作れないコース。出だし4ホールで3ボギー(1バーディ)をたたき「1番も3番もピンを狙えなかった」と苦労した。 後半に…
2017/04/30米国男子 砂に阻まれた上位進出 松山&谷原「最終日は攻めまくる」 、「流れを途切らせてしまった」と悔やんだ。 ホール両サイドに構える縦長の砂地やフェアウェイに点在する小さなバンカー。前日に2オンでイーグルを奪取した7番(パー5)でも、松山が1Wで放ったティショットが…
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 攻め抜くと決意した今週。4戦ぶりに決勝ラウンドに進んだが、最後は耐え切れなかった。 両サイドのサボテンや木々、グリーン周りの深いバンカーが選手の行く手を遮る難コース。最終日のフェアウェイキープ率は4…