2023/10/20米国男子 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え 、2打目でもグリーンにのらなかった7番はダブルボギー。意気消沈のまま放った続く8番、アイアンでの第1打は右のフェアウェイバンカーのヘリに付いて、連続ダボにした。 懸命に挽回を狙った右ドッグレッグの後半…
2023/10/19米国男子 池ポチャダボも“68”発進 石川遼「理想ではないけど、これがゴルフ」 フィニッシュだった前週「日本オープン」に比べて何となく口ぶりも重くなる。スタートの10番はバンカーからのセカンドが「厚く入ってしまった」。手前に外して何とか3mを決めた直後、11番でもフェアウェイから右…
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 を目がけてフェードを打った。良い感じで、歓声がすごくて(チャンスに)ついたと思った」とイーグルを奪い、終盤に息を吹き返した。18番(パー5)は向かい風を1Wで切り裂きフェアウェイをとらえ、最後は2m弱…
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール ない。通算4アンダーで貞方章男と並ぶ首位タイに浮上した中島啓太の2日目は、いきなりティショットが右に飛び出してのボギーで始まった。2番のパー5もピンチを切り抜ける形となり、バンカーから寄せきれなかった…
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ あった訳じゃない。首位と2打差でスタートして、17番まではノーミスの7アンダー。7季連続フェアウェイキープ率1位の「曲げない男」の真骨頂は7番(パー5)と、POの18番で発揮された。 7番の…
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 やって来た。2連続バーディを奪って迎えた西村優菜の前半4番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーへ。フチに近い左足下がりのライに落ちたボールはしかも、砂の上で“目玉”を作っていた…
2023/10/07国内男子 FWキープ率80%は目前 “曲げない男”稲森佑貴が今季初Vに照準 の手段だ。7番(パー5)ではフェアウェイキープから、ピンまで残り200ydの2打目をグリーン左前に広がるバンカーを避け、右手前の花道に運び、10ydのチップインイーグルを決めた。「バンカー越えの手前…
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 クッション、バンカーショット…と、ウェッジで多彩に寄せてパーの連続。耐えて迎えたチャンスホールの6番(パー5)でスコアが動いた。 1Wショットをフェアウェイ左サイドに置き、グリーンまでは7Wで届く
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 年9月6日公開 【アマチュアゴルファーHさんの悩み】 「狭いホールでのティショット、ドライバー(以下1W)より短いフェアウェイウッド(以下FW)を使うべきと分かっていても、いつも使用している1Wを選択…
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 は早々に訪れた。バーディ、ボギーの開始2ホールを経て迎えた前半12番、フェアウェイからのショットが木の枝に阻まれ53ydを残した第3打。渋野日向子のロフト58度のウェッジショットはラフからピンそば2m…
2023/09/27ゴルフクラブABC 今さら聞けない「はじめの一歩は11本で」初心者にお勧めのセッティングを教えて 【アマチュアSさんの“今さら聞けない”】 初心者におすすめのセッティングを教えてください。フェアウェイウッドは何番が必要?ユーティリティはいれるべき?ロングアイアンは?ウェッジは何本入れればいい…
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング バーディを奪った後半15番(パー5)。2オン狙いの2打目をグリーン奥のバンカーに入れたが、3打目で渾身のベタピン。「砂が荒いのでスピンや方向を出すのが難しかったけど、きょうはしのげた」と評価した…
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 グリーンまで残り120ydのフェアウェイバンカー。ライはいいものの目の前にはそこそこ高いアゴ。攻めてグリーンを狙うべきか、レイアップして安全に脱出するべきか、迷うシチュエーションだ。そんな状況での…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 。フェアウェイ右バンカーからの2打目。残り106ydを、さして悪くないライからピッチングウェッジでグリーン奥のOBゾーンに打ち込んだ。4オン2パットのダブルボギーを喫した。 「OBした時、なぜか“大丈夫
2023/09/11米国女子 硬くなったコースに苦しむ 笹生優花は今季8度目のトップ10入り ショットをグリーンそばのバンカーに入れ、3オン2パットのボギーを喫した。縦距離とライの難しさを挙げ「風が強く、フェアウェイもグリーンも硬くなってちょっと難しかった。いい経験にはなった」と振り返った。 次戦…
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 伸ばせないまま通算8アンダー16位で大会を終えた。フェアウェイを外したのは3ホールのみとティショットは好調な一方、地面の硬さと風の影響でセカンドショット以降のクラブ選択が難航した。「フルショットで打てるの…
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 た。 4番(パー5)でバーディを獲り返したものの、363ydと短い6番は1Wショットを左ラフに曲げ、アプローチを寄せきれずにパー。313ydとワンオンが狙える7番も1Wショットを左サイドのバンカーに…
2023/09/10米国女子 カットライン上から22位 渋野日向子はチャンス生かす4連続バーディ てバーディを奪うと、5番は10mを沈めて2連続。グリーン右側にバンカーがある6番は右サイドに切られたピンを果敢に攻め、フェアウェイ左サイドから114ydの2打目をPWでピン右横1mにつけてバーディにし