2023/01/02PGAツアーオリジナル

2022年のPGAツアーにおけるギア10大ストーリー(前編)

2021年「PNC選手権」と基本的に同じクラブセットアップで姿を現したが、フットウェアを変えたことで世界に衝撃を与えた。 長年にわたってナイキゴルフシューズ顔となってきたわけだが、けがとそれに伴う外科…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン

フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編)

ローテーションについて、2回にわたってレクチャーしましょう。 今回受講者は… 「ドライバーが思うように飛ばず、左右に散ることが一番悩みです。フェアウェイウッドでも飛距離が変わらないので、方向性を重視…
2022/09/13PGAツアーオリジナル

PGAツアー2021-2022シーズン ギア10大ストーリー(後編)

ウッド変更をしている。長年にわたりナイキVRプロリミテッドフェアウェイウッド(13度)を使っていたが、契約後は新しいテーラーメイド ステルスHL16.5度に乗り換えたである。 「僕が苦心していたこと…
2022/02/03国内女子

ステルス、ローグ…稲見萌寧が考える14本

2季連続賞金女王を目指すショットメーカー稲見萌寧にとってクラブ選択は重要な仕事ひとつだ。 「まだ決まっていません。基本的には今使っているものを100%超えないと替えません。あんまり変わらないと…
2021/07/27進藤大典ヤーデージブック

伸ばし合い必至? 東京五輪会場・霞ヶ関CCに行ってみた

。ただ、女子選手にとってはティショットがラフに入ってしまうと飛距離あるプレーヤーアドバンテージが大きくなりそうです。 基本的にこの時期カスミは風もあまり吹かないため、アグレッシブに攻めていける条件…
2021/05/04PGAツアーオリジナル

「バルスパー選手権」で目撃 選手使用の用具をレポート

、よりシンプルな手段なである。マットは迅速で簡単にセットできる上、軽量でコンパクトだ。世界最高峰選手たちでさえ、毎週パッティング基礎練習を行っているという事実は、全てゴルファーにとって良い…
2021/03/02PGAツアーオリジナル

パトリック・リードの使用ギア変遷

・ストリッカー主将ため、“キャプテン・アメリカ”は邁進しようとしているである。 用具という視点でいうと、リードはとても興味深い研究対象である。基本的にハイブリッド的自由契約選手であり、唯一用具契約は日本…
2020/10/26米国男子

小平智、今平周吾は最終日に失速 次の戦いも米国で

で軽く振ったほうが結果として良くなるが、米国この引っかかる芝では絶対に良くない。あとはパー5で2オン狙いを迷ったときは、基本的にやめたほうがいい。とにかくラフが長く、グリーン周りラフからボギーに…
2019/08/28女子プロレスキュー!

ユーティリティで引っかけるのはなぜ? 野田すみれ

」 【野田すみれレスキュー回答】 ドライバーやフェアウェイウッドよりロフト角があり、クラブ長さも短いUTでは、基本的にボールつかまりが良く、やさしく打つことができます。一方でそのやさしさを理解せずに…
2018/11/23中古ギア情報

中古クラブで究極のコスパを追求する

中古クラブ販売価格はどのように決まるか。基本的に新しいモデルは高め、古いモデルは安めとなるわけだが、これに“人気”という要素が加わるから少々複雑だ。 同じくらい時期に発売されたモデルでも、人気…
2018/10/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

稲森佑貴が父から教わった3秒の習慣

も現時点(10月16日時点)で2位パーオン率 83.33%です。過去成績でも、直近3年間はベスト10に入っています。これはフェアウェイウッドやロングアイアンといった長いクラブでも、しっかり…
2017/05/28女子プロレスキュー!

「ドライバーばかり練習してちゃダメ」は本当? 大山亜由美

は練習量ではなく、練習仕方ではないでしょうか。 基本は“短い番手”から!! 私はドライバーを多めには打ちますが、その前に短い番手からスタートして、徐々に長いクラブに移行するようにしています…
2016/12/22サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【2】

目下、このサイエンスフィット・レッスンでは、100と90をコンスタントに切るために必要なスイングをテーマとしています。もちろん、これらは独立したものではなく、100を切るためスイング基礎上に…
2014/08/21米国男子

「今年一番きついラフ」松山英樹は10時間調整

5時前。強い日差しを浴び続けた松山は、時折笑いを交えながらも、現在調子へ不満ばかりが口をついた。 ドライビングレンジではアイアンに続いてフェアウェイウッド、ドライバーを打ったかと思えば、また…