2024/01/10ギアニュース テーラーメイド初の慣性モーメント1万超え 「Qi10」シリーズ発表 構成された『Qi10』は、同社史上初めて左右と上下の合計慣性モーメント値が1万を超えたことに由来している。 ドライバーのフェース素材は「ステルス」「ステルス2」の流れを継ぎカーボンを採用。ヘッドタイプは…
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート :10.5度 ●シャフト:TENSEI 50 for Callaway ●硬さ:S ■マイクラブ情報 シオさん:ピン G430 SFT ドライバー ●ロフト角:10.5度 ●シャフト:Regio…
2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 、解説の三田コーチが「高慣性モーメント化でミスヒットに強く、スピン量も抑えられているので、ピン『G425 MAX ドライバー』の高初速バージョンというイメージ」と表現していた。 第3位:G430 MAX…
2023/12/15中古ギア情報 本当は教えたくないけど…即買い必至「ギアマニアのマル秘リスト」 即買い、オススメなクラブのリストを公開しよう。 大槻智春が“変えるに変えられない”ドライバー 以前はピンの契約プロだった大槻智春、現在はクラブ契約フリーとなっているが、今も「ピン G400 MAX…
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G430 LST(9度) シャフト:Tour AD(ツアー エーディ)VF(長さ44.75インチ、重さ60g台、硬さTX) グリップ:パルマックス…
2023/11/21topics ずばり「G430」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×ピン編 。 ■「G410」から「G430」までをおさらい ラインアップは、2019年発売の「G410 PLUS ドライバー」、20年発売「G425 MAX ドライバー」、22年「G430 MAX ドライバー」「G430…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド(10.5度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS V2(長さ45インチ、重さ50g台、硬さS…
2023/11/11クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを住吉大輔が試打「寛容性大でKUROイメチェン」 まで打ったことがなかったのですが、今作は穴という穴がなく、総合的に平均点が高いことが分かり、新たな発見がありました。現在エースドライバーとして使っているピン『G430 MAX ドライバー』にも近い要素…
2023/11/04クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B-Limited B1LS ドライバーを住吉大輔が試打「海外勢と肩を並べるスピード感」 使用中のマイクラブもコントロール重視? 「そうですね。現在、慣性モーメントの高さに定評のあるピン『G425 MAX ドライバー』を使っているのですが、とにかくドライバーは曲げたくなく、飛距離よりも方向…
2023/10/31クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B2HT ドライバーを西川みさとが試打「顔=性能の安心感」 でいうと類似モデルは? 「打音が比較的に大きく出ている割に、それほど硬い打感ではない点が、ピン『G430 MAX ドライバー』に近い気がしました。弾きは良いけれど、打感が硬いわけではない。以前の…
2023/10/24優勝セッティング 練習日に新ドライバー投入を決断 菅沼菜々の2勝目を支えたセッティング セッティング> ドライバー:ダンロップ ニューゼクシオ(8.5度) シャフト:三菱ケミカル TENSEI プロ ホワイト 1K(長さ45.25インチ、重さ50g、硬さS) グリップ:イオミック スティッキー…
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア 、「ホントに自分がダメになった原因が何なのか、分からなくなった。いいイメージがあるドライバーだったので、1回戻してみようと思って」 昨季国内ツアーの賞金ランキング3位と躍進を支えた相棒に回帰。その上で…
2023/10/09優勝セッティング 森田遥の不動の3本 クラブ契約フリーでつかんだ2勝目 戻る。不動のクラブですね」と信頼を寄せるセッティングにうなずいた。 <最終日の使用クラブ> ドライバー:ピン G430 MAX(9度) シャフト:日本シャフト NSプロ レジオ フォーミュラ MB…
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 初優勝を飾った。5月に腰痛の原因となっていたヘルニア摘出手術を受け、これが復帰8戦目。菊地絵理香との一騎打ちを制し、2020年に続く2度目の大会制覇を遂げた。 「ドライバーショットがコントロールできて…
2023/09/27ツアーギアトレンド 西郷真央がパラダイムの“X”を使うのはなぜ? 「弾道×スイング×ギア」のマッチング セッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム X(10.5度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS V2(重さ50g台、硬さS、長さ45インチ) グリップ:IOMIC iX SA…
2023/09/26ツアーギアトレンド 「ムチッとした打感が好き…」 原英莉花は手嶋多一と同じアイアンに フリーとなって2年目だが、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」(宮城・利府GC)でバッグの中身をのぞくと、体への負担を考えた14本に変わっていた。 ドライバーはキャロウェイの「パラダイムツアー…
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング うなずいた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G400 MAX(ロフト角9度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI(重さ60g台、硬さX、45.25インチ) グリップ…
2023/09/25優勝セッティング マキロイが好きすぎて…ちょうど1年前から使用する岩井明愛の「スパイダーX」 。彼女が信頼をおく14本の中身をひも解いていこう。 ドライバーは昨年から使い続けているヨネックスの「EZONE GT 450」。「オートマチックに動かせて、真っすぐ飛びやすいヘッド。ネックのポジションが…
2023/09/22中古ギア情報 「スリーブ付きシャフト購入」は賢いリシャフト方法だが… 中古購入の注意点 ここ10年で急速に普及したのが、可変スリーブ付きのドライバーだ。大手量販店や工房に行くことなく、自分で簡単にロフト調整やシャフト交換を行えるようになった。それに伴って、中古市場でも可変スリーブ付きの…
2023/09/18優勝セッティング 新たなパーオンクイーン岩井明愛 “飛び系”アイアンは試合で入れ替え バンテリンレディス」以来のツアー2勝目を飾った。ブランクはわずか5カ月ながら、その間に5度の2位を経験。惜敗続きのトンネルを抜けた54ホールの戦いは、最大の武器といえるドライバー「ヨネックス…