2012/11/18記録

森田、16年ぶりに年間最多イーグル記録更新

)、この日はフォローの風が吹いていたが、グリーンエッジまでは230ヤードでピンはプラス18ヤード。3Wで放った第2打は「当たりは良くなかったけど、まっすぐ行ってくれた」とグリーン手前の花道に止まる。そこ…
2012/09/16さくらにおまかせ

横峯さくら、チャンス作れず通算4アンダー17位タイ

でした」と、特に短い距離でのアイアンショットでピンに絡めることができず苦戦してしまったと話す。 それでも「逆にパッティングでは風の影響を受けてしまいましたが、その風も計算しながら打つことは出来ました
2013/08/16PGAコラム

セッジフィールドで再び好調のガルシア

。ただしピンより奥につけてしまうと、以前のベントグリーンでのプレーのようにはいかないけどね」。 「以前よりもグリーンがかなり速くなっているので、じっくり打つよう心掛けるべき場面がある。このことには注意し
2012/10/06石川遼に迫る

石川遼VS池田勇太 10勝目争い最終日最終組対決へ

イーグルでガッツポーズを作った。 さらに16番(パー5)では第2打をドライバーで強振。同組の2人がラフからフェアウェイに刻んだのに対し強攻策を選択した。ボールが止まりやすく、バックスピンで戻りやすいグリーン…
2012/08/03石川遼に迫る

遼、アイアンショット振るわず41位

左に曲げ、2打目はフェアウェイに出すだけ。続くウェッジでのショットはピン奥に外し2つ目のボギー。10番で3.5メートルのバーディチャンスをものにしてイーブンに戻すが、13番で再びボギーを叩き、結局…
2013/06/16キャディレポート

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート2013<6>】

からスタートしました。逆目の嫌なライからピンまで下りの10メートル。藤田さんが完璧なタッチで打ったボールはピンの左下2メートルのところで止まりました。カットラインはわかっていたので、残りホールでもう1…
2013/04/03優勝者のパター

【’13年3月第5週】堀奈津佳の優勝パター

FONTANA (最終日) 「(緊張がほぐれることは)一度も無かったです。後半、一時野村選手に並ばれて、並ぶまでは緊張していたけれど、並んでからは勝ちたい気持ちが強くなって、ピンしか見えなかったです
2012/09/01有村智恵 夢を叶える力

首位浮上の有村「気を引き締めて臨める」

「ゴルフ5レディス」2日目、首位と1打差の2位タイからスタートした有村智恵が、今季3勝目、自身通算13勝目へ向けて力強く前進した。 グリーンが軟らかく、果敢にピンを攻めてバーディ量産が求められる今…
2012/06/08さくらにおまかせ

さくら、43Rぶりのノーボギーで6位タイに浮上

昨年の「リゾートトラストレディス」から1年以上優勝から遠ざかっている横峯さくらが、「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」の2日目にスコアを3つ伸ばして通算4アンダー6位タイに浮上してきた。 初日は左に曲げてしまったスタートホールのティショットを、この日はフェアウェイセンターを狙ったが、少し右サイドに流されラフに入れてしまった。この1番パー5でバーディを奪うことは出来なかったが、その後は安定したゴルフでパーセーブを繰り返す。 5番で5mのバーディパットを沈めた横峯は、10番では2m、さらに11番(パー3)では10mを超えるロングパットを決めた。この日唯一のピンチは15番だったが、4mの...
2013/09/09アジアンツアー公式

差は詰まり、アジアンツアーは恋心を新たにする

クランス・モンタナ、スイス 9月8日 アジアンツアーから出場した選手たちは、ヨーロッパでもっとも格式高いツアーの一大イベントで、2大陸(アジアとヨーロッパ)間のレベルの違いは狭めたものの、いまだオメガ・ヨーロピアン・マスターズに魅了され続けている。 オメガ・ヨーロピアン・マスターズは09年から欧州で開催されている唯一のアジアンツアーとヨーロピアンツアーの共催イベントで、アジアンツアーの選手たちにとっては、常にシーズンのハイライトとなっている。 素晴らしいスイス・アルプス・リゾートであるクランス・モンタナの、目を見張る景観と温かいもてなしがオメガ・ヨーロピアン・マスターズを象徴するのだろうが、最...
2015/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

今年のプロゴルファー日本一決定戦 ファン投票のピン位置にも注目

2015年の国内男子ツアー第3戦は早くもメジャーイベント。日本プロゴルフ協会(PGA)主催の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」は14日(木)から4日間、埼玉県の太平洋クラブ江南コースで行われる。 兵庫県のゴールデンバレーゴルフ倶楽部で開催された昨年大会は、45歳(当時)手嶋多一が7年ぶりのツアー優勝を飾り、メジャー通算2勝目をマーク。国内屈指の難関コースで小田孔明、イ・キョンフン(韓国)を振り切った。 2週前の「中日クラウンズ」では手嶋のほか、悲願の初勝利がかかる山下和宏らベテランが上位でプレー。近藤共弘、谷原秀人ら中堅世代の選手とともに2位でフィニッシュと、シーズン序盤で上々...
2019/11/24米国男子

小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」

◇米国男子◇ザ・RSMクラシック 3日目(23日)◇シーアイランドリゾート シーサイドコース(ジョージア州)◇7005yd(パー70) シーサイドコースのみで行われる決勝ラウンドに59位で進出した小平智は、1バーディ、3ボギーの「72」とスコアを落とし、通算2アンダーの74位に後退した。強風が吹くコンディションでショットは安定しながらも、「ラインが読めない」というグリーンに引き続き苦戦。上位の背中は大きく遠のいた。 手ごたえを深めているショットのスタッツは、フェアウェイキープ率92.86%(13/14)、パーオン率は77.78%(14/18)をマーク。数字では高いレベルを示しながらも、実際のプ...
2023/04/14PGAツアーオリジナル

ピン型からマレットへ トム・キムが新しいカスタムパターについて語る

先週の「マスターズ」でトム・キムが敢行したパターのスイッチは、一見したところドラスティックだったが、実際のところは過去に慣れ親しんだパタースタイルへの回帰だった。 すでにPGAツアーで2勝を挙げている20歳のキムは、フルタイムでPGAツアーに参戦して以来、主にホーゼルがプランバーネックになっているスコッティキャメロンのブレード型パターを使用してきた。いくつかの異なるタイプを使用してはいるものの、仕上げ、刻印、そして文字の色などを除くと、それらパターはほぼ同じ構造を持っていた。 しかしながら、キムは「マスターズ」にてスイッチを試みた。ネックの形状こそ、それまで使用していたブレード型と同じカス...
2012/10/04石川遼に迫る

石川遼、今季ベストの4位発進!

、続く3番では右の林からアプローチウェッジでスライスをかけ、ピンそば1メートルにつけるスーパーショットを披露し2連続バーディ。「見た目は難しそうだけれど、そうでもなかった。風も助けてくれたので」とサラリと
2012/11/09石川遼に迫る

石川遼、2位キープも「不満の残るラウンド」

外してボギーとするが、続く10番ですぐに挽回。第2打をピンそば1メートルにつけ、再びバーディを決めた。 ところが首位として迎えたその後は、スコアカード通りの数字が並ぶ展開。「気持ちよく振っているのが、左
2012/07/06石川遼に迫る

遼、予選落ち危機から「67」と挽回して浮上

」。その会心のショットはピン手前1.5メートルにピタリとつき見事イーグル。「いいマネジメントができた。すごく良い球が打てて、上りのスライスラインも思ったところに打てた」と自画自賛のプレーに胸を張る