2016/06/16ギアニュース

最高級で話題の米国『PXG』が日本進出

がなく、コストを度外視してでも100%満足できる性能を持ったクラブを作りたい一心で、2014年9月にアリゾナ州スコッツデールで同社を創設した。米国の大手ゴルフメーカーであるピンゴルフで20年以上設計を
2013/12/16国内女子

上原彩子、一ノ瀬優希らがアマチュア相手に本気の勝負

塚田好宣、一ノ瀬優希、大山志保と今季3人の優勝者を生み出したピンゴルフジャパンが、東京都調布市の東宝調布スポーツパークで15日、ファン感謝イベントを行った。アジアンツアー「タイランドゴルフ選手権」に
2013/02/21ギアニュース

【動画】QP関さんとツルさんが行く!ゴルフフェア突撃レポート 2013

・ブリヂストン ・本間ゴルフ ・フォーティーン ■2月20日(水)、動画5本 ・キャロウェイゴルフ ・ミズノ ・マルマン ・ナイキ ・グラファイトデザイン ■2月21日(木)、動画6本 ・USTマミヤ ・ピンゴルフ ・日本シャフト ・藤倉シャフト ・ダンロップ ・三菱レイヨン
2009/08/10ギアニュース

ピンの新商品フィッティング試打会

ピンゴルフジャパンは8月27日より1ヶ月にわたり、全国16箇所で9月1日に発売する『G15』、『i15』シリーズなどの新商品フィッティング試打会を開催する。関東7ヶ所、関西4ヶ所、中部3ヶ所、中国2
2022/04/23PGAツアーオリジナル

コリン・モリカワとビクトル・ホブラン 若手スターのこだわりギア調整

コリン・モリカワとビクトル・ホブランは、今週ニューオリンズで開催される2022年「チューリッヒクラシック」でタッグを組んだ。この若手スーパースターたちは、2人合わせてわずか49歳ながら(モリカワは25歳でホブランは24歳)、すでにPGAツアーで合計8勝を挙げている(モリカワ5勝、ホブラン3勝)。 現在、モリカワは公式世界ゴルフランキングで2位、ホブランは同5位につけているだけに、モリカワ・ホブラン組は今週、ファンの一番人気であると共に、賭けでも一番人気となっている。 両者とも、ここ数ヶ月は使用するギアのセットアップに大きな変更を加えていないが、それぞれ、最近になって細やかな調整を施している。ホ...
2021/01/29ツアーギアトレンド

契約フリーのジェイソン・デイ アイアンはミズノ、ボールはブリヂストンに

◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 初日(28日)◇トーリーパインズGC(カリフォルニア州)◇サウスコース(7765yd)、ノースコース(7258yd、いずれもパー72) テーラーメイドとの用具使用契約が昨年末に終了したジェイソン・デイ(オーストラリア)は、複数メーカーのクラブをバッグに入れて2021年をスタートさせた。新年初戦に1Wはピン(G425 LST)、アイアンはミズノ製を選んだ。 ミズノのクラブはロングアイアン(3番、4番)に米国仕様の中空構造モデル「MP20 HMB」。5番からPWで、時松隆光らが使う「JPX921 TOUR」がメジャーチャンピオンのお眼鏡にかなった。 ...
2014/04/02ツアーギアトレンド

大山、一ノ瀬、森田が“黄金のパター”ゲット

国内女子ツアーで活躍する大山志保、一ノ瀬優希、森田理香子の3選手が1日(火)、「ヤマハレディースオープン葛城」が行われる静岡県の葛城GC山名コースで、PINGのジョン・K・ソルハイム日本法人社長から「ゴールドパター」を受け取った。 恒例となっているこのゴールドパター授与は1962年、PING創業者でジョン氏の祖父にあたるカーステン・ソルハイムが、トーナメント優勝者に記念のプレゼントを贈りたいと発案したもの。ダンロップ契約の森田のように、選手個々の契約メーカーを問わず、同社のパターを使用してタイトルを手にした選手に、同モデルのゴールドパターを2本製作し、1本をその選手本人へプレゼント。そしてもう...
2010/08/16ギアニュース

優勝者のクラブセッティング/2010年「全米プロゴルフ選手権」プレーオフを戦ったM.カイマー、B.ワトソン

ウィスコンシン州ウィスリングストレイツで行われたメジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」。バンカーの数が1000を超えるタフなコースコンディション、優勝の行方はプレーオフにまでもつれる白熱した展開となった。今回、そのプレーオフを制してメジャー初制覇を果たしたマーティン・カイマー(ドイツ)と、惜しくも敗れた飛ばし屋バッバ・ワトソン、海外選手2人のクラブセッティングを公開する。 マーティン・カイマー(全米プロゴルフ選手権 優勝) ドライバー: テーラーメイド R9 460 ドライバー(ロフト:8.5度) FW&UT テーラーメイド R9 フェアウェイウッド(TS 13度) テーラーメイド バ...
2022/10/24優勝セッティング

ピンの新ドライバーで金字塔 蝉川泰果は333ydのビッグドライブも披露

◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(23日)◇三甲GCジャパンコース(兵庫)◇7178yd(パー70) 単独首位スタートの蝉川泰果(東北福祉大4年)が2バーディ、2ボギー1トリプルボギーの「73」とスコアを落としながら、通算10アンダーで逃げ切った。「日本オープン」では第1回大会(1927年)の赤星六郎以来となる95年ぶりのアマチュア優勝、9月「パナソニックオープン」に続くアマでのツアー2勝は史上初の快挙だった。 3日目、池越え打ち下ろしの9番パー4(303yd)はアゲンストの風の中を3Wで1オンに成功してイーグルを奪うなど、プレースタイルは超がつくほどアグレッシブ。「(一般)ア...
2022/10/08PGAツアーオリジナル

ピン「G430ドライバー」についてのPGAツアープロの感想

2022年に交わしたブリヂストンとのゴルフボールの契約を除くと、ジェイソン・デイは用具契約フリーの選手であり、これは彼が自身の使用する14本のクラブにいかなる制約も受けないことを意味する。 2021年1月以来、デイはこの自由を行使し、バッグの中身を通して様々なブランドをテストし、使用してきた。直近では、GolfWRX.comはデイがピンG410ドライバー、テーラーメイドSIMマックスフェアウェイウッド、テーラーメイドP770とP7MCアイアンのコンボセット、タイトリストボーケイSM9ウェッジ、そしてテーラーメイドスパイダーパターを使用していることを確認している。 2019年に一般発売されたG...
2024/01/11PGAツアーオリジナル

ピンで最も寛容性の高いドライバー 「G430 MAX 10K」を徹底解析

カーステン・ソルハイムにより、寛容性が高く、簡単に打てるゴルフクラブの設計をコンセプトに約65年前に創立されたピンが、これまでで最も慣性モーメント(MOI)が高く、最も寛容で真っ直ぐ飛ぶドライバーである「G430マックス 10K(テンケイ)」を発表したことにより、その終わることのない追求を継続させた。 ピンのCEO兼会長であるジョン・K・ソルハイムは、「我々の新しいG430 MAX 10Kは、G430ドライバーのファミリーの一員となりましたが、これは我々がこれまで製造したなかで最も寛容性の高いドライバーという称号を手にしました。名称にある“10K”とは、合計MOIが記録となる10,000g/...
2020/08/31ギアニュース

ピン「G425」ドライバー発表 ツアー投入したプロの評価は?

ピンの最新モデル「G425」シリーズのオンライン発表会が31日に行われ、契約プロの鈴木愛、比嘉真美子、塚田好宣が登場。前週のツアーからドライバーを実戦投入した新クラブの印象を語り、性能をアピールした。 鈴木は前週の国内女子ツアー「ニトリレディス」で、ヘッド体積445ccのロースピンタイプ「G425 LST」(ロフト10.5度)を投入した。鈴木は、前作でも「G410 LST」(450cc)を使用。「あまり大きいヘッドは好きではないので、LSTは小ぶりでコントロールしやすい。これに替えて飛距離が出たし、コントロール性も良かったので、即コレにしようと決めました」。シャフトは純正の「アルタ J CB ...
2013/01/24ギアニュース

ギアの祭典!「2013年 PGAマーチャンダイスショー デモデー」フォトギャラリーレポート

現地時間の1月23日、世界最大級のゴルフ見本市「第60回 PGAマーチャンダイズショー」のデモデーが、米国フロリダ州のウインターガーデン市にあるオレンジカウンティ ナショナルゴルフセンターにて行われた。 会場となったオレンジカウンティナショナルの練習場は、360度どこからでも中心に向かって打つことができる巨大な円形練習場になっている。また、その周りにあるパッティンググリーン場で各社のパターが勢揃い。最新ギアを手にした人々は、熱気に溢れていた。 今回はフォトギャラリー形式で、会場の様子、最新ギア情報をお伝えしていく。また日本では未発表のものや、米国ならではの注目ギアもあり、注目してもらいたい。 ...
2021/02/25クラブ試打 三者三様

SIM2 MAX ドライバーを筒康博が試打「新製法を評価するべき」

ミスが出にくい。インパクト時のヘッド挙動を抑える効果がある点で、寛容性の高さを感じます。慣性モーメントを大きくすることで、直進性の高さを追求するピンゴルフとは、また違った形の寛容性と言えそうです