2012/01/04金谷多一郎のクラブ一刀両断

ピン G20 フェアウェイウッド

ヘッドが大きく、ターゲット方向にフェースが合わせやすいです。球が上がりやすく、ストレートボールが打てますね。 ロッテ皆吉台カントリー倶楽部...
2011/11/24中古ギア情報

人気選手を中古ギアで検証“PGAツアーの飛ばし屋バッバ・ワトソン”

2年に一度開催されるプレジデントカップは日本ツアーから石川遼、キム・キョンテの参加、不調のタイガー・ウッズも監督推薦で出場し、今年も様々な名勝負で盛り上がった。その中で石川遼が3度対戦したバッバ・ワトソンの圧倒的な飛距離に驚いた人も多いのではないだろうか?彼はPGAツアー有数の飛ばし屋である。 さて、彼の飛びの秘密はクラブだけではないと思うが、腕に覚えのある飛ばし屋はなんとかバッバ・ワトソン仕様を作って使ってみたいのではないだろうか?彼が使っているのはPING G15ドライバーのヘッドにグラファロイ プロトタイプシャフトを入れたもの。このピンクのシャフトは2006年に数量限定で発売されたシャフ...
2011/10/12金谷多一郎のクラブ一刀両断

ピン G20 ドライバー

一刀両断 PING G20ドライバー 動画 ロッテ皆吉台カントリー倶楽部...
2011/09/23新製品レポート

「純正でもしっかり振れる」ピン G20 フェアウェイウッド

【ミーやん】ドライバーと同じダークグレーのヘッドは、オーソドックスな形状で少し大きめ。シャローでフェースが長く見えるので、構えると安心感がありますね。 【タッキー】60グラム台のシャフトが装着されていて、フレックスSだとワッグルしてもしっかり感があるよね。どんな性能なのか楽しみ! 【ミーやん】いやー、かなり感触いいっス!球を拾いやすくて、程よい高さで上がってくれます。フケ上がることもなく、強い球が打てちゃいますよ。 【タッキー】ミスヒットにも強いね。ヘッドがターンしづらいので左に行く心配なく振っていける。どちらかというとスライサーよりもフッカー向けかな。 【ミーやん】やはりシャフトはしっかりし...
2011/08/23マーク金井の試打インプレッション

ピン G20 ドライバー

発売間近となった「PING G20シリーズ」。飛距離性能と、リーズナブルな価格で話題となっているドライバーを一足はやく調査するため、クラブライターのマーク金井に徹底調査を依頼した。 ・ミート率に不安をかかえるゴルファー ・ドライバーで左のミスを抑えたい人 ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 PINGの主力ブランドであるGシリーズ。前作G15からほぼ2年ぶりのモデルチェンジとして登場したG20。前作同様、体積は460CCだが、構えるとG15よりも一回り大きく感じる。投影面積を増やしたことに加え、ヘッド色がブラックからダークグレーに変わったことでも、視覚的に大きく見えてくるのだろう。ヘッド形状に...
2011/08/19新製品レポート

「やさしさの三拍子が揃う」PING G20 アイアン

【ミーやん】歴代Gシリーズのアイアンは、やさしく打ちやすい設計が特徴。最新モデルの「G20 アイアン」にもワイドソールが採用されていて、キャビティが深くてグースも強め。見るからにやさしそうですね。 【タッキー】頑張らないゴルフを目指してから、個人的にはこういうモデルが大好きになったんだよね。最新モデルにはバックフェースにエストラマー樹脂が挿入されていて、打感も向上しているとか。さっそく打ってみようよ。 【ミーやん】ひゃー!ボールが簡単に上がってくれます。普段から球の低い僕でも簡単に中・高弾道が打てます。それにフェースの弾き感が強くて、飛んでいる!!バックフェースの樹脂が効いているのか、弾くけど...
2011/08/15新製品レポート

「フッカーがドーンと飛ばせる」PING G20 ドライバー

【ミーやん】前作のG15よりも扁平感が増して、安心感のあるヘッド形状になりました。投影面積が大きいので、45.75インチの長尺シャフトも長く感じませんねー。クラウンはグレーっぽいカラーになりましたが、三日月型の転写マークは健在です。 【タッキー】外見からは分からない特徴もあるんだよ。ヘッドは200グラムを超える重量級ヘッドになっていて、さらにスイングウエイトを変えないようにシャッフトの手元側を重くしているとか。インパクトはヘッドとボールの衝突だから、ヘッドは重いほうが初速が上がりやすいんだよね。 【ミーやん】振ってみると、シャフトの効果なのかヘッドが重すぎる感覚はありません。よくできていますよ...
2011/08/10ギアニュース

パッティングを分析できるアプリ「iPING」を開発

米国ゴルフクラブメーカーのPINGが、「iPhone 4」や「iPod touch(第4世代)」を使って、パッティングを向上させるアプリを開発した。デバイスの加速度センサー・ジャイロを使い、自分のパターにデバイスを取り付けるだけで「ストロークテンポ」「インパクト時のフェースアングル」「ストロークタイプ」の3つの項目を分析できる優れもの。 使い方は、アプリをインストールしたデバイスを、パターのシャフトに取り付ける専用のクレードルを使い、パッティングを5回行うだけ。自分のパッティングを分析することで、弱点を克服するための練習や、自分に合ったヘッド、ネックタイプを見つけ出すことができる。また、パッ...
2011/08/03ギアニュース

PING ANSERシリーズからウェッジ、パターが登場

ピンゴルフジャパンは、昨年発表し話題となった「ANSERアイアン」の流れを踏襲した、「ANSERウェッジ」と「ANSERパター」7機種を発表した。 「ANSERウェッジ」は日本のゴルファーに合わせた
2011/08/01ギアニュース

全英OPではやくも投入された「PING G20ドライバー」に迫る

2011年9月2日から発売される「PING G20シリーズ」。7月に行われた「全英オープン」では、同社契約プロのミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)が、迷いもせず新ドライバーを投入。途中優勝争いに絡む活躍を見せ、巷では発売前から評判を集めている。 このドライバーの使用感について、ヒメネスに聞いてみると、 「G20のドライバーはとにかく曲がらないね。イメージ通りの弾道で飛距離も出るよ。タイトな全英オープンのコースでも、フェアウェイをキープすることができ、攻めるゴルフができた」 と、さっそく新ドライバーに信頼を寄せているようだ。 昨今、各メーカーが少し小ぶりなヘッドのドライバーを出す中、同社は...
2011/07/29新製品レポート

「安定性+操作性のいいところどり」PING スコッツデール パター ケアフリー

【ミーやん】前回のアンサーシリーズに引き続き、今回はスコッツデールシリーズの新パターを持ってきましたよ。2011年モデルとして新たに7つのモデルが加わったんですが、僕が一番気になったのがこの「ケアフリー」なんです。ちなみにスコッツデールというのは、アリゾナ州フェニックスにある道の名前なんですよ。あと、ケアフリーの意味はですね・・・。 【タッキー】それにしてもヘッド形状が変わっているよね。なんというか「ツインビー」みたい。 【ミーやん】「ツインビー」というのは、あの伝説的な縦スクロールシューティングゲームじゃないですか!昔よくファミコンで友達と二人プレイをしたなぁ(しみじみ)。タッキー、そんなこ...
2011/07/25新製品レポート

「抑えた球でスピンがキュッ!」PING ANSER ウェッジ

【ミーやん】昨年、軟鉄鍛造アイアンとして話題になった「ANSER アイアン」の流れを汲むウェッジが登場しますよ。ネックセル付きでピンらしくないとも言えますが、他のモデルから持ち替えても構えやすいですよね。日本人ゴルファーには、このほうが好まれそう。 【タッキー】形状はとてもオーソドックス。ソールが薄めで手強そうだけど、スイートエリアは広く感じるね。上級者モデルのようだけど、バウンスも適度にあるから幅広い層のゴルファーが使えそうだよ。 【ミーやん】アプローチで抑えた球を打ちやすく、おまけにスピンが「キュキュッ」と掛かります。まるでプロみたいな球が打てちゃう!自分がうまくなったと勘違いしそうです。...
2011/07/22新製品レポート

「これぞ本命!怒濤のラインナップ」PING ANSER パター シリーズ

【ミーやん】キターッ!これは来ちゃいましたね。ピン型パターの元祖メーカーであるピンから、新製品のパターがどどーんとリリースされます。ピン型のモデルだけで、なんと7種類もあるんですよ。僕、コーフン気味です! 【タッキー】定番のクランクネックのアンサー型から、ショートスラントネックのモデルまで勢揃いするラインナップ。これだけモデルがあれば、自分に合うモデルが必ず見つかるね。 【ミーやん】ヘッド素材は303ステンレス。ヘッドにもフェースにもインサートがない正統派です。白っぽいステンレス素材のヘッドがキレイだし、柔らかいうえに芯を感じられる打球感も最高!ヘッドカバーも白くてカッコいいし、コード入りのグ...
2011/07/21ギアニュース

遂に登場!軟鉄鍛造『アンサーウエッジ』

ピンゴルフジャパンは8月12日、日本向けに開発され好評を博している『アンサーアイアン』の流れを汲む『アンサーウエッジ』を発売する。上級者に好まれる打感、スピン性能、操作性を凝縮した自信作だという…
2011/06/23中古ギア情報

マニアなメーカーは中古で買うとお得!?海外メーカー編

我々はついつい人気のあるクラブに目が行きがちだが、それ以外にもいいクラブはたくさんある。中古ショップに通っている人たちは、マニアな層が多く、世の中の人気に左右されず商品を見定めている。 そのマニアが一目置くメーカーといえば、米国アリゾナ州に拠点を置く「PING」である。創設者のカーステン氏の独創的なクラブ作り。PINGアンサーというパターであったり、アイアンの名器PING EYE2であったりと、理想を追い求め形にしているメーカーだ。そのため超個性的な形状も気にしない。しかし最近のPINGは、最近はグッとクラブも親しみやすくなった。アイアンはフィッティングしてからの販売に拘っているし、ライ角をプ...
2011/03/11ギアニュース

~番外編 工場見学、鋳造アイアンができるまで~ 米国PING本社に潜入レポート!

米国PING社のヘッドを製造している工場(米国ドルフィン社)に潜入し、鋳造アイアンのヘッドができるまでをお伝えする。ここの製造方法はロストワックス製法を採用。ロウで成形した型にコーティングを施し、その後ロウを溶かすことによって鋳型を得ることから「ロストワックス」と名付けられている。形状・材質を自由にできる加工方法として、多くの工業製品にも取り入れられている。 他ではなかなか見られないアイアンヘッドができるまでを、フォトギャラリー形式で一挙公開。(米国アリゾナ州フェニックス/宮田卓磨)...
2011/03/10ギアニュース

~第3部 復刻版 EYE2 XGウェッジをリリースした理由とは~ 米国PING本社に潜入レポート!

米国PING本社に潜入レポート!第3部では、4月末に発売予定の「EYE2 XG ウェッジ」について、復刻モデルをリリースした経緯を探るべく、米国PING社の会長ジョン・ソルハイム氏にインタビューを行った。 1982年に発売され、世界中でロングセラーとなった「EYE2 ウェッジ」。復刻モデルには「XG」と表記されているが、これは2010年溝規制適合モデルの意で、10「X」と、Groove(溝)「G」を意味する。ツアープロを唸らせてきた性能とクラブデザインで、難しいライやバンカーから驚きの性能を発揮するウェッジだ。形状は初代「EYE2 ウェッジ」と同じ金型を使用して再現。仕上げはディープ・サテンを...
2011/03/03ギアニュース

~第2部 一人一人にあったクラブを提供するために~ 米国PING本社に潜入レポート!

第1部では、PING社の商品開発に関するこだわりを紹介したが、今回はPING社の肝である「クラブフィッティング」に関してお伝えする。最近ではクラブ量販店にフィッティングスタッフが現れるなど、日本でも関心が高まりつつあるが、第一人者としてフィッティングを提唱してきたメーカーはPING社以外に他ならない。 PING社の理念である「一人一人に合ったクラブを提供し、ゴルフをやさしく楽しくしてもらう」のために、40年以上も前からフィッティングを行ってきた。身長や腕の長さが違えば、適正なライ角やシャフト長さは違うことに着目し、独自でカラーコード表を作成。身長と腕の長さを照らし合わせ、適正なスペックをユー...