2023/09/10国内男子

賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力”

打てたのでうまく修正できました」 もうひとつの強さの理由が、攻めと守りのバランスだろう。「日本にないようなピン位置があって。かなり傾斜にあったり、セカンド地点からバーディチャンスにつけるのはハードに近い
2023/09/01PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(後編)

わけか、僕はこのテーラーメイドを手に取ってみると、なんともこの重さがしっくりきてね。映画の登場人物が刀を手にしたとき、“おお、これぞ完璧なバランス”みたいな、正にああいう感じがしたんだ。 “おいおい…
2023/08/31PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編)

がグリーン上での変化によりヘッドラインを飾った。今年のPGAツアーは、「パターの年」だった。 カウンターバランスのオデッセイ バーサ ジェイルバードは、ウィンダム・クラーク、リッキー・ファウラー…
2023/08/28優勝セッティング

悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア

グリップを装着したのを見て、自らもチャレンジ。全体が36インチとわずかに長い、カウンターバランス仕上げは「(以前は)ヘッドが出てこなくて右に行くことが多かったけれど、それが良くなった」とストロークに安定感
2023/08/26国内女子

8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気

。 「(昨年までなら)ショートサイドに外したら絶対に寄らないところでも“寄ってしまう”。攻めやすい部分もあるんですけど、ある意味で見た目的な怖さはある。そのバランスがすごく難しい」 葛藤の連続だったラウンドで
2023/08/25キャロウェイ特集

キャロウェイの新『APEX PRO』 女子プロも唸った「打感」とは

、4、5番は飛距離とスピンのバランスを重視。一方、6番からPWは距離のコントロールとスピンの安定性を考えたフェースプレートで、全番手にわたって中空構造モデルとは思えないほどの心地良い打感をもたらすと
2023/08/17PGAツアーオリジナル

ブライアン・ハーマンが7年前の市販パターを使い続ける理由

があり、後部のデュアルウィング形状には、フェースから遠い位置に重量を配分する意図がある。また、ホーゼルはダブルベンド構造となっており、これによりハーマンが好みとするフェースバランスに全体が仕上がって…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子)

口をつく“練習不足” 渋野日向子「過大評価していた」

ている分、パッティングだったりが、ちょっと足りないのかなっていうか…」。患部が回復に向かい、再開したショット練習に時間を割きたくなるのは選手として当然の心理。改めてバランスを見つめ直す必要性に触れた