2023/06/26優勝セッティング 「バランス変わりやすい」パターに3グラムの鉛 申ジエ優勝ギア 。 パターはオデッセイ TRI-BEAM(トライビーム) #1に鉛を貼った。 「パッティングは感覚が大事なので、1~2グラムでもバランスが変わりやすい。ちょっと重くて手に力が入っていたので軽くしました
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 目指したが、右に出てさらに右に行くプッシュスライスが出るようになり、修正方法がわからなくなったと語る。 まずは、アドレスを後方から確認すると、ツアープロ(写真右)はバランスライン(右わき…
2023/06/25米国男子 スウェーデンの新星現る 23歳のルドビグ・アバーグが醸す風格 毎回ブレないスイングのバランスの良さはアダム・スコット(オーストラリア)のようなイメージで、見た目の雰囲気は同じスウェーデンのヘンリック・ステンソンを彷彿とさせるクールな印象だ。全身をアディダスのウェア
2023/06/24米国男子 「長グリップにネオマレット」の中尺パター じわり増殖中 ブラッドリーのヘッドは、ソールに鉛を貼っておらず(クラークやファウラーは20gほどのおもりをソールに貼っている)、さらにインサートもホワイトホットプロのまま。ヘッドは軽そうだが、いったいどのようなバランス
2023/06/23中古ギア情報 ファウラーとクラークの「中尺VERSA」 中古で見つかる!? 重くすると、ゆっくりとストロークしやすくなるが、ヘッドの重さでテークバックの始動が動かしにくく感じる。そこで長めのグリップを入れることで手元側にも重量が生まれ、通常通り握ることでカウンターバランスの…
2023/06/23PGAツアーオリジナル ファウラーと全米OP覇者クラークがパターの流行をけん引 先週、ロサンゼルスCCで開催された「全米オープン」をテレビ観戦した人であれば、恐らく、優勝したウィンダム・クラークが最近になって中尺でカウンターバランスのオデッセイ ヴァーサ ジェイルバードパターを…
2023/06/21国内女子 「プロとして今の状況がしんどい」 イ・ボミは関東ラストマッチ 連続賞金女王に輝くなど、圧倒的なパフォーマンスで日本ツアーを引っ張る立場だった。 「正直恥ずかしい。フィニッシュもできないぐらい悪いバランスで打っている。今まで応援してもらった皆さんに感謝の気持ちで
2023/06/20クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを西川みさとが試打「非力でも打てるタイトリスト」 ますが、ヘッドとの整合性が取れていてタイミングが取りやすく、適度な振り心地でトータルバランスの良さを味わうことができます。軽いだけではなく粘り感も感じられ、自分でしっかり振れている感じが心地いい
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ バランスライン(右わき、グリップエンド、膝がしら、土踏まず)が直線で結ばれ、安定感のあるアドレスに。また、右腕が左腕に比べてやや体側で肩は飛球線に対して、平均「8度オープン」に。これに対し三田さん(写真…
2023/06/17クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを万振りマンが試打「深重心化してより高さ重視に」 はリシャフトでの調整しかなく、パワーヒッターが満足いくようなスピン量を減らす仕様にはなっていません。、あえて選ぶ要素が見当たらないというのが本音です。ですが、前作と同じくクラブとしてのバランスは良好で
2023/06/17PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーに「62」をもたらした好調パターの微調整 。ファウラーは前腕、胸、または腹部にグリップをアンカリングしているわけではない。しかし、カウンターバランスのセットアップが、物事をシンプルにしてくれたのである。 このパターは1月以降、彼のバッグに収まり
2023/06/16全米オープン マキロイより飛ぶアマチュア ゴードン・サージェントに聞いたスイングのコツ だ。(飛ばせるのは)明らかにその影響が大きいよ」と野球のスイングバランスがゴルフのスイングに役立っている模様。なんでも野球チームの遠征でアメリカ中を飛び回っていたというから、かなりの成績を出していたと…
2023/06/15クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを筒康博が試打「軽いのに初速が出る」 ので(平均242.5yd)、そろそろ使えってことなのかと思いました。あとは14本のセッティングの重量バランスを考慮すること。総重量が軽いので(288g ※硬さS/M-43の場合)、ドライバーだけ軽
2023/06/15ツアーギアトレンド ブリヂストンの新作1Wをツアーで発見 吉田優利が実戦投入へ 交換すればクラブバランスを簡単に調整できる。 吉田優利はさっそく、B1 STと記載されたヘッドを15日のプロアマ戦で使用した。「方向のブレが少なくなった」と新しい“相棒”に好感触を得ており、今大会で
2023/06/14ゴルフクラブABC 今さら聞けない「長短・飛ぶのはどっち?」ドライバーの“長さ”について教えて ようにしています。そうすることで飛距離と安定性のバランスがキープできます。 短くすることで恩恵を受ける人のほうが多い 身長だけでクラブの長さを決めることはないですが、やはり一つの目安として考慮すること
2023/06/13クラブ試打 三者三様 プロギア LS ドライバーを西川みさとが試打「スッキリとした打ちやすさ」 みさとが試打評価を行った。 「全体のバランスが秀逸 ヘッドの戻り方が海外ブランド寄り」 ―率直な印象は? 「とにかくクラブ総重量が軽く(硬さSで288g)、軽快に振りやすいスッキリした打ちやすさを提供し…
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ 頭の移動が少なくなると思います」(中根コーチ)。 ドリル後の映像で見比べてみると、「20度」だった前傾角度が「36度」になり、プロの数値に近づいた。重心位置も母指球近くまで移動し、バランスのとれた
2023/06/10ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 アイアン専用シャフト「TRAVIL」7月発売 しまうリスクを抑え、ボールの高さを出しやすい利点を生かしたまま、安定感のあるスチール並みのクラブバランスを実現。先端剛性を高めつつ、滑らかな剛性分布を図った積層法を採用し、ヘッドの操作性を高めながら
2023/06/08国内男子 自己ベストの11バーディと「62」 金谷拓実は前週から5ラウンド連続首位 、ホテルに引き上げて昼寝もした。 練習と回復をバランスよくこなし、プレーに集中する。「雨が後半に強くなってきたけど、スイングのリズムも変わらずプレーできた。先々週も先週もそこは良かったですし、あした
2023/06/07ツアーギアトレンド “フジクラ”の新しいシャフトを発見 次はなんと黒!? たツートンカラー。そのバランスもカッコよくて、どんなヘッドにも合いそうな雰囲気をしている。 ではいったいどんな性能なのか。一昨年の「青」は先中系で、球が上がりやすい少しやさし目なシャフト、昨年の「緑