2024/01/23ギアを愉しむ。 ドライバー“二刀流”のすすめ 一周回って考えるスコアの整え方/ギアを愉しむ。 。3Wでティショットをすることが不安に感じるなら、一層のこと3Wをバッグから抜き、ヘッド体積400cc前後でロフト角11度以上ある過去モデルのヘッドを、43.5インチで使ってみてほしい。ロフト選びさえ
2024/01/17PGAツアーオリジナル 進む技術革新 ファウラーが3Dプリンターで作られた新ウェッジを実戦投入 れる大会に臨むファウラーのバッグには、そのうちの1本が入っているというわけだ。 「我々は常に、スクエアなショットで十分なバウンスが得られるよう取り組んできた。そうすることで、彼がフェースをスクエアにして…
2024/01/11topics 久常涼の「Qi10」投入は? スタンダードモデルを好む理由 今週の「ソニーオープンinハワイ」からPGAツアーの本格参戦が始まる久常涼。練習日のバッグには契約するテーラーメイドの新しい「Qi10」シリーズのドライバーが入っていた。久常は新シーズンに向け、昨年
2024/01/05PGAツアーオリジナル ジョーダン・スピースが開幕戦で新ウェッジ「SM10」投入 ・セントリー」を開催するプランテーションコースでの取材でSM10を初めて確認した。 2日の火曜日には多くの選手がSM10をバッグに入れており、その中にはルドビグ・オーベリ(スウェーデン)、トム・キム(韓国
2024/01/03ツアーギアトレンド キャロウェイ最新1W「パラダイム Aiスモーク」がツアー会場でお披露目 Aiスモーク」シリーズの1Wがお披露目された。 契約選手のバッグをのぞき込んで確認できた同じく未発表のテーラーメイド「Qi10」シリーズとは対照的に、練習場の打席後方に複数バージョンが並べられて“見
2024/01/03ツアーギアトレンド テーラーメイドの未発表モデル「Qi10」を発見 松山英樹は3Wをテスト 。 同時間帯にドライビングレンジで調整するカート・キタヤマのバッグをのぞくと、低スピンモデルと思しき「Qi10 LS」。3モデルで唯一となる縦長の移動式ウエートがフェース寄りに埋まっている(キタヤマは
2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 の中で、よりつかまりを重視した「―X」は、西郷真央が「日本女子オープン」でまさかのバッグインをして周囲を驚かせていた。持ち球をフェードからドローに切り替え、『◆◆◆』→『X』に変更。「狙っている
2023/12/27topics 今年の注目度No.1フェアウェイウッドは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 バッグに長年入り続けている。発売当時公開の「マーク金井の試打インプレッション」では、「軽く振ってもスパーンと乾いた打音とともに力強く飛び出す。3Wにしては打ち出し角が高く、ボールが楽に上がる」と評価して
2023/12/17topics 今年の注目度No.1パターは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 入った「トゥーロン サンディエゴ 19年モデル」に続き、今年は22年モデルが8位に。今季の開幕直後には原英莉花のバッグにインしていたモデルだけあり注目を受け、「中古ギア情報」でもレア商品と紹介。昨年
2023/11/27優勝セッティング 「乗ったら全部決めてやる」 鍋谷太一は好調パター&地クラブUTで初優勝 た。 首位に並んだまま入った18番(パー5)は、バンカーからの3打目を60㎝に寄せて勝負あり。バーディマストの局面で獲り切った。 10月「日本オープン」からバッグに入れた3UTも好調で、地クラブ
2023/11/10ツアーギアトレンド 比嘉一貴 スタメンをガラッと入れ替え 新ドライバー&未発表ボールにプロ初の“ピン型”も 距離が10yd近く伸びていた」(比嘉のバッグを担ぐ神田キャディ)というから、替えない手はなかったのだろう。新ヘッドと新シャフト、そして新ボールの組み合わせは相性が良さそうだ。 さらに大きな変化(変化
2023/11/01ツアーギアトレンド 「TENSEI プロ 1Kシリーズ」のレッド? 畑岡奈紗が新シャフトをテスト ドライバーをバッグに入れていた。ヘッドはともに住友ゴム工業(ダンロップ)の「スリクソン ZX7 Mk II」だが、それぞれ異なるシャフトが挿さっている。 ひとつにはエースシャフトの藤倉コンポジット
2023/10/31ギアを愉しむ。 パット数を減らすには? 一周回って考えるギア選びの優先順位/ギアを愉しむ。 ようであれば要注意だ。 ちなみにプロのバッグには、たった一種類のボールしか入っていない。トーナメントで“1ボールルール”が適用されているからだけではなく、打感と打音といったフィーリング
2023/10/24優勝セッティング 練習日に新ドライバー投入を決断 菅沼菜々の2勝目を支えたセッティング 練習日に契約を結ぶ住友ゴム工業(ダンロップ)の新ドライバーを握って「すごく自分に合っている気がした。“これで行こう”と思った」とバッグに入れることを決めた。ゼクシオの未発表モデルで、前週の「富士通
2023/10/13ツアーギアトレンド 稲見萌寧が8年ぶりにアイアンをチェンジ…選んだのはナニ? を途中で挟んではいるが、2015年から2週前の「日本女子オープン」まで愛用してきた相棒「P770アイアン」(テーラーメイド)を、ついに家に置いてきたのだ。 5番アイアンから新しくバッグに入ったのは…
2023/10/10優勝セッティング 稲森佑貴の「ヘッドに仕事をさせる」1W 飛距離の差はクラブ構成でカバー 。 そんな飛距離のハンデをクラブ構成でカバーする。「上(長い番手)を厚くしたいから」とウッド3本、ユーティリティ2本、アイアンは5番からバッグに入れ、ロングゲームをクラブに頼る。ウェッジは2本だけ。ショート
2023/10/05クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを筒康博が試打「打てば分かる『100』ではない理由」 瞬間にパンッと高く上に上がる。スピン量が多いわけではなく、速いスピードで最高到達点に達する。トップブロによっては、ロングアイアンだけをバッグに入れるような、飛びに特化したイマドキのアイアンと呼べるのでは
2023/10/04ツアーギアトレンド パワーヒッター幡地隆寛がハマる二つの練習器具 上がりやつま先下がりを作ったり、左足外側で傾斜を踏むようにして左の壁を意識する練習もできたりする優れものだ。 「なんか良さそうなのがあればすぐに使いたくなるタイプ」という幡地のバッグには、ほかにも
2023/09/30ツアーギアトレンド 吉田優利 クラブを替えるMyルールは? 「本気モードの1発目」 “クラブを替えない女”として前回紹介した上田桃子の妹分(同じ辻村明志コーチに師事)、吉田優利も負けず劣らず“替えない女”だ。 バッグの中に入るクラブを列挙すると、「SIM2 MAX フェアウェイ…
2023/09/29ツアーギアトレンド 上田桃子が8年ぶりにクラブを替えた 新しくレギュラー入りした番手は? として19度の「APEX UW」をバッグに入れたのだった。 新しい相棒の威力は試合を戦う中ですでに感じている。「女子ツアーはショートホールで200yd以上あるとこが多く、その距離がきたときに5番ウッドで…