2022/07/15全英オープン

聖地の第1打はディボットに 出遅れのウッズ「肉体的には良い」

◇メジャー第4戦◇全英オープン 初日(14日)◇セントアンドリュース オールドコース(スコットランド)◇7297yd(パー72) 一命を取り止めた昨年2月の自動車事故からカムバックするにあたり、タイガー・ウッズにとっては今大会がひとつのゴールだった。「リハビリをしていた去年の末、今年の初めにここでプレーできればと考えていた」。その前に4月の「マスターズ」で復帰し、途中棄権した5月「全米プロ」も経て、聖地に再び立てたことは感慨深い。 「ものすごく意義のあることだ」。2000年、05年大会で優勝したセントアンドリュースに響く大歓声を聞いて、ウッズはうなずいた。1番、3Iでのティショットは狙い通りの...
2022/06/26米国女子

「悲しかった」 西郷真央は度重なるディボットの不運

ディボット)に入ったボールを見て、「またか…」。前半でも何度か見舞われていた不運だった。直前の4番、苦しみ続けたグリーン上でロングパットを流し込んでバーディを奪い、369ydと比較的短いパー4で勢いを加速
2022/04/09国内女子

脇元華が“冠大会”で逆転V 「一生忘れられない」

油断はできない。 10番(パー5)から連続ボギーをたたいてアドバンテージは減っていく。11番でディボットに入ったり、バンカーで目玉とアンラッキーが続いたりとアンラッキーが続き、「そんなに簡単に勝たせて
2022/03/28米国女子

3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く

、8番(パー5)で不運に見舞われた。池に近いシビアな右ピンに対し、フェアウェイからのセカンドをレイアップ。3打目勝負でバーディにつなげたかったボールは、まさかのディボット跡に入っていた。ピンを狙える…
2022/03/27国内女子

「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位

)傾斜がスライスラインで、もっと左を向いて打ちたかったけど向くと右足がバンカーに入っちゃう」。ボールもディボット(打球痕)の上にあり、フェイスをボールの下にうまく潜らせられずにショート。3オン2パット
2022/03/02国内女子

YouTubeで新コーチ探し 小祝さくら“卒業”に感謝

。18番のディボット(打球痕)を見ると懐かしいと思うんですけど、(今年)会場に来て、自分が優勝したイメージがなくて。優勝したって感じがない」と苦笑いを浮かべた。 2020-21年シーズンはキャリアハイ
2021/11/02国内女子

「過去一、運がなかった」 梶谷翼は痛恨の出遅れ

ディボットみたいな感じで。そんな中で精一杯考えたんですけど、このスコア以外は無理ですね」と振り返った。 インコースからスタートすると12番でボギーをたたき、この日最も易しいホールとなった18番パー4(平均
2021/05/14国内男子

「焦らず、求めすぎず」 石川遼は4打差の週末へ泰然

そろえ、首位と4打差の通算4アンダー13位で週末を迎える。 後半16番ではティショットがディボット跡に入るアンラッキー。「15番の3打目だったり、16番のセカンドだったり、ちょっとライに恵まれなかった
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

コントロールして戦っている。「ミスしても怒る元気がない。エネルギーをロスするから(笑)。ディボットに入っても『あぁ』みたいな。怒っている選手を見たら尊敬するし、羨ましい。でも、そういうところでやるしかない」と達観している。(神戸市北区/今岡涼太)