2015/07/08サイエンスフィット レッスン グリップとスイング軸の密接な関係性 アドレスになっていますよ まず、注目したいのは、正面から見たアドレスです。ここで、すでに背骨の背中側にあるスイング軸が左に倒れていますよね。そして、テークバックでトップに向かうに連れて、どんどん左に倒れて…
2015/06/24サイエンスフィット レッスン 正しいコックでこんなに変わる! スイングの効率を高める大きなポイントとなります。コックが上手く使えない人が、飛ばそうとすると、テークバックでスウェーしたり、余計な動きが生じることが多いものです。今回は、飛距離に悩む女性ゴルファーが登場…
2015/06/22すぐできる!簡単ドリル 飛距離アップのクロス捻転ドリル 捻転差を使って飛距離アップ! 今回は、テークバックから切り返しにかけて、上半身と下半身の捻転差を生み出し、その蓄積したパワーを使って飛距離を伸ばすドリルをご紹介します! (取材協力 メトログリーン
2015/06/22教えて○○プロ、正解はどっち? パッティングのフォロー「大きく」or「小さく」、どっち?/教えて武藤俊憲編 か…? この質問にパット巧者・武藤俊憲プロがズバリお答えする。 『大きく』派が多数! 「横峯さくらちゃんみたいに、ヘッドを長くラインに沿って押し出すイメージ」(GGさん/65歳)、「テークバックを
2015/06/10サイエンスフィット レッスン 右腕のたたみ方のイメージを改めよう! 右肘のたたみ方を正しテークバックを改善! サイエンスフィットでは、テークバックをとてもシンプルに考えています。ポイントは2つだけ。1つは、アドレス時の正面を6時としたとき、8時までのわずか2時間を…
2015/06/03女子プロレスキュー! “こんなに楽チン! バンカー脱出” 坂下莉彗子 、スクエアかややカットに振ります。この軌道に沿って振ることができればヘッドが上から入るので、バウンスを使ったエクスプロージョンショットが簡単に打てるのです。 「テークバック」に注意! トップやダフリ過ぎ
2015/05/27サイエンスフィット レッスン トップで左手首が折れる本当の理由 左手首が折れてもフェースは開きます テークバックでフェースを開かせないことが、スライスからいち早く脱出するポイント。多くのスライサーはグリップの時点ですでに開いているものですが、トップで左手首が甲側…
2015/05/18すぐできる!簡単ドリル スライスをなおす簡単ドリル/岩垣貴栄 テークバックでスライスをなおす 今回から始まったこのコーナーでは、短い練習時間でも効果てきめんで、なおかつ簡単に誰でもできる練習ドリルを紹介していきます! 第1回は岩垣貴栄プロによる、「スライスを…
2015/05/13サイエンスフィット レッスン 大型ヘッドでつかまらない人は・・・ 開いたフェースが戻しにくくなった理由 サイエンスフィットでは、最初からシャットフェースでグリップすることを習得し、テークバックでのフェースの開閉を極力抑えた、シンプルなスイングを目指しています…
2015/04/29サイエンスフィット レッスン フェース向きだけですべてが変わる!! 、スイングの悪いところを列挙してみてください。アドレスでは、肩のラインが開いて、右肩がずいぶん前に出ているように見えますね。テークバックでは、あまり上体が回っておらず、ほとんど手だけで上げてる感じです…
2015/04/15サイエンスフィット レッスン ヘッドアップの劇的な改善法! 、テークバックを整えることに重点を置きます。スイングの問題は、ダウンスイングよりもグリップやアドレス、テークバックまでを整えることで、解決するからです。その上で、体の回転を整えていくというステップとなります。志賀…
2015/04/08女子プロレスキュー! スイングの安定感を上げるには? 竹内美雪 、アドレスに入る前に腰を回して上体を回しやすくしたりするのも効果的です。テークバックでは、右ヒザの位置はキープしますが、腰は回しても問題ありません。ヒザを残せば、腰はしっかり回してもスウェーすることはないの
2015/04/01サイエンスフィット レッスン トップでフェースの向きを変えてみよう! フェースの向きを比較してみると、プロがやや上を向いているのに較べて、水庭さんのフェースの向きは、体の正面方向に近いですよね。グリップやテークバックなど、フェースが開いてしまう原因は、人それぞれ違いますが
2015/03/18サイエンスフィット レッスン ハーフバックからトップまでのフェース管理法 ピンが出るかというと、開いたものを閉じようとしてしまうからなのです。 フェースが開く人は、グリップの時点で最初から開いて握っているケースが多く、次にテークバックで腕がローリングして、このように左手の…
2015/03/11女子プロレスキュー! 傾斜からでもグリーンオンさせるには…? 小橋絵利子 上がりは、無意識のうちにカカト体重になりやすいです。テークバックでクラブを振り上げた瞬間、アドレスでつくった前足体重が崩れ、カカト側に動いてしまうことが少なくありません。原因は、「フラットに振る」意識
2015/03/04サイエンスフィット レッスン ダメなループと良いループ 盛り込んでいきます!今回のテーマは「ダメなループと良いループ」。ループとはいわゆる、テークバックとダウンスイングの軌道が異なる状態です。8の字を描くような軌道となりますが、問題なのは、その描き方。ループ…
2015/02/18サイエンスフィット いよいよ体の回転を整える! 意識することはありません。テークバックでは右のお尻を少し引けば、勝手に右の股関節に乗ります。ダウンスイングでは、ただ左のお尻をアドレスの位置にスッと戻すだけ。ウエイトシフトや下半身リードと言われると…
2015/02/04サイエンスフィット スライスをすぐ直すルーティン 気味だと思いますよ。野球経験者特有のスライス傾向であり、多くのアマチュアゴルファーが陥っているところに、どっぷりハマッていると思います。 科学の目で原因解明! テークバックで開いたフェースを
2015/01/21サイエンスフィット テークバック初動の意識で手元の浮きを解消 、シンプルですよ!意識するのは、テークバックの初動で、腕と体を一体に動かすことを、ほんのちょっと意識するだけです。具体的にはこうです。テークバックでベルトのバックルがボール1個分くらい回るまで、腕と体を…
2015/01/14女子プロレスキュー! “捻転ってどういうこと?” 倉田珠里亜 前後のブレです。壁にお尻を付けた素振りがおすすめです。クラブは持たず、壁を背にお尻を付けた状態のまま素振りを行います。テークバックでは右、ダウンスイング以降は左のお尻が壁に付くように素振りを行います