2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ 今回はオーバースイングを防ぐストレッチの第二段。テークバックで上半身を捻じるとき、体は止まっているのに腕でクラブを上げてしまっていませんか?腕が上がる位置の限界と、腹筋を意識することで、正しいトップ…
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 良くなってきたことから9度台に戻している。 長期的なスイング改造で2つの悪癖を解消 1年半前から続けてきたそのスイングの格闘の末、中島に2つの変化が生まれた。ひとつはテークバックでその場で回れるように
2023/06/23中古ギア情報 ファウラーとクラークの「中尺VERSA」 中古で見つかる!? 重くすると、ゆっくりとストロークしやすくなるが、ヘッドの重さでテークバックの始動が動かしにくく感じる。そこで長めのグリップを入れることで手元側にも重量が生まれ、通常通り握ることでカウンターバランスの…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ て上げるのではなく、両腕・両肩でできた三角形を崩さないイメージでバックスイングする。「ポイントは、右ひじではなく右わきでグローブを締めることと、テークバックで左腕を外旋する感覚でクラブを上げてください…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー あれば、切り返しから左腕を意図的に外旋させる指導になりますが、ボディターンタイプの高木さんのケースでは指導方法が異なります。テークバックで左腕が内旋し過ぎることでインパクトで戻り切らないので…
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に ・マキロイ(北アイルランド)のスイング動画を見て模索した。 「(マキロイを)コピーするわけではないけど、どこが違うかとか。問題のあるテークバックを見比べて、手首を使っていたり、アウトサイドに上げ気味だった
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 「オプティモーション」と呼ばれる技術によって解析。肉眼ではわかりにくい様々な数値が明らかになる。アメリカのツアープロ50人スイングデータを元に受講者との比較をする。 増子コーチは、テークバックの始動について「手の…
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 、スイング面で他に修正した部分はありますか? 永峰:テークバックで体の正面にクラブを上げるというのは分かっていたんですが、フォローで体の正面から外れやすかったので、そこの改善に取り組みました。ドローを打ち
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 。 前日より、ショットが切れた。「コーチから言われていたけど忘れていた」というテークバックを見直した。「上げたときにクラブがインサイドに入りがちで、ショットがブレていた感じがあった。真っすぐ
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 た時点で悪いイメージが出ることが多くて。テークバックをしたときもイメージが出ない」と話し、素振りをしては模索する状態が続く。 ショットは悪いながらも、17番(540yd/パー5)では持ち前のロング
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け あることが分かります。簡単に言うと、テークバックからインパクトにかけてのフェースの開閉が大きいので、インパクトへ向けてリストワークを使ってフェースを戻す意識が必要ということです。一方、スイングのレベルが
2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 影響を及ぼしているのは左肩だという。5年ほど前に受けた左腕骨折の治療のため埋め込んだプレートが原因で、「(神経に)癒着して動きを邪魔して、テークバックが(スムーズに)上がらない。どうしても動きやすい
2023/05/01優勝セッティング 苦楽をともに19年 名手・岩田寛はなぜ「2ボールブレード」なのか? 、「23歳くらいから使っているので、19年目くらいかな」とバッグに入っているのが当たり前になった。「たまに」違うパターに替えることがあっても、必ずエースに戻ってキャリアを歩んできた。 「(テークバック
2023/04/28米国女子 5連戦予定の畑岡奈紗 33位発進に「徐々に調子を上げていければ」 、テークバックでクラブが寝てしまうクセは「途中からいい感覚をつかみつつあって、コース上でトライしていた」と、2週前の「ロッテ選手権」からの3連戦で試行錯誤を続けている。この日のパーオン率は66%(12
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと こだわってきたが「数値だけじゃなくて、自分の感覚を大事にしていかないと」という気づきがあったという。「色々試しすぎていた」とも振り返り、今週はテークバックでクラブが寝てしまうクセの修正を徹底。「ポイント
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 もベースボールグリップ(野球バットの握り)と我が道を行く。 芽の強い高麗芝に対して「オープン気味に半身に構える。そうすることで、両目でラインが見られる。テークバックを上げて、ひじを抜く形でヘッドを
2023/04/10ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田が3Dスイング診断 「片手打ちでリードアームを鍛えよう」の巻 使い方をしているのが分かりました。一方で、テークバックで上体がターゲットの逆方向にスウェーしていることも判明。それにより最下点がボールの手前になりやすく、いわゆるダフりが発生する原因にもなっているよう
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 にあるのでしょうか? インパクトでフェースが開く大半の原因は、テークバックの時点でフェースが大きく開いてしまうケースが多いものです。しかし佐藤さんの場合、フェースの開きがハーフバックで27度、トップ…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す ています。左手の甲が空を向く形でテークバックしているためトップではクラブを支え切れず、左手首が甲側に折れ、さらにフェースが開いています。今回は、ゴルフクラブの特性を最大限に生かすための振り方を体感して…
2023/02/18U-25世代LESSON 「左腕は長く使おう」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(2) さを保つのは同時に行わなければなりません。 ――腕をずっと伸ばしたままということですか? そうですね。テークバックで左腕を縮めてクラブを担ぎ上げてしまう人が多いんです。そこは柔軟性も関係するので、体が