2023/08/24ツアーギアトレンド 手嶋多一も!? マキロイと同じ「スパイダーX」を人知れず投入 2021 DS72-H」も、すぐにピンのツアーレップに注文。ヘッドが届いた今週の試合会場で早速テストをしていた。手嶋のクラブへの探求心は、シニアになった今も変わっていないようだ。(福岡県糸島市/服部謙二郎)
2023/06/21ツアーギアトレンド タイトリストの新「Tシリーズ」発見 C.スミスの“黒T100”がカッコいい 100S」の後継だろうか。現地タイトリストのツアーレップ(用具担当)に話を聞こうとするものの、まだ詳しく話せないようなので推測で書くしかない。見た目やバックフェースの形状などは「T100」と似ているので
2023/05/05ツアーギアトレンド “トミー、お前もかっ!” フリートウッドはドライバー2本態勢で首位スタート のツアーレップによれば、ヘッド体積は304ccとドライバーとフェアウェイウッド(ステルス2 プラス FWで170cc)の中間の大きさ。1990年代に出していた同社のバーナードライバーのイメージで作られ
2023/05/31ツアーギアトレンド ザンダー・シャウフェレ 悲願のメジャー制覇に向けたシャフトチェンジ あるギアのスイッチも関係していそうだ。 キャロウェイのツアーレップ(クラブ担当者)によると、今年初めから使用した1W「パラダイム トリプルダイヤモンド」のシャフトを三菱ケミカルのkailiから
2023/06/25ツアーギアトレンド リッキー・ファウラー撮れたて14本 44.5インチ「エアロジェットLS」がどハマり に成功した。1Wのコブラ 「AEROJET(エアロジェット)LS」を使い始めたのは昨秋のこと。同社ツアーレップ(用具担当者)によると、三菱ケミカルの「ホワイトボード」、つまり“白マナ”系のシャフトの
2023/05/19ツアーギアトレンド ナイキのアイアンはもはや永久シード? トニー・フィナウ最新14本をCheck it out! 」。「G430」のほうが初速は出るけど、G425の高いサウンドを彼は気にいっているんだ」とは、フィナウ担当のツアーレップ(用具担当者)。「彼の持ち球はカットボール。出球がちゃんと左に出るドライバーを
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む トリストブランドの“顔”ともいえる存在のギア選びは慎重で、新製品にスイッチしたその時には絶大な信頼を置いていると言える。同社のツアーレップ(用具担当者)も「頻繁にギアを変更することがないから、ジャスティンと
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 慣性モーメントモデルとして日本でも話題を呼んでいる。そもそも寛容性の高いモデルなので、PGAツアーに帯同するツアーバンに「10K」はないだろうと思っていたが、ツアーレップ(用具担当者)に話を向けると
2023/10/13ツアーギアトレンド 稲見萌寧が8年ぶりにアイアンをチェンジ…選んだのはナニ? 良くて…、申し分ないです」と手応えを口にしており、新たな“長期政権アイアン”を見つけたかもしれない。 ミズノのツアーレップ(用具担当)によれば、「ヘッドには個体差があるので、稲見プロのリクエストに合う
2023/12/06ツアーギアトレンド スケルトン窓がないぞ…これは果たして「Ai-ONEパター」なのか? 溝(Ai-ONEパターによくある溝)を見ない限り、これがAi-ONEとは認識できない。キャロウェイのツアーレップ(用具担当)に聞くと、「トップラインが薄すぎてスケルトンの窓を入れられなかった」という
2023/11/02ツアーギアトレンド 原英莉花が「Ai-ONEロッシー」投入か 千葉のゴルフ場に合う? ティンググリーンでは、パットの練習をして球を転がしつつ、時おり遠くを見つめて何かを待っている様子。そんな原のもとに、キャロウェイのツアーレップ(用具担当)が息を切らして1本のパターを持って走ってきた。 ヘッド
2024/02/11ツアーギアトレンド コリン・モリカワの10K事情 1Wを「Qi10 MAX」から「Qi10」へ 、スタンダードモデルの「Qi10」をテスト。「ザ・セントリー」は5位タイの好成績だったのに、替える必要があるのか? テーラーメイドのツアーレップ(用具担当)は「マウイ(ザ・セントリー)でMAXを試したら良くて
2024/04/02ツアーギアトレンド 新しい「ファントム」が国内ツアーでもお披露目 選手の反応は? お披露目された。マレット系「ファントムシリーズ」の3代目で、練習グリーンに並んでいたシルバーヘッドに選手たちは興味津々。手に取ってボールを転がしてはタイトリストのツアーレップ(用具担当)とやり取りをし
2024/01/05PGAツアーオリジナル ジョーダン・スピースが開幕戦で新ウェッジ「SM10」投入 、時としてプロトタイプのバージョンを使うときもあったけれど、今回はすぐにSM10にした。僕にとって、とても良い見た目になっている。(ボーケイのツアーレップであるアーロン・ディルが)僕に話してくれたことで一番
2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? 同じように打てるんです。すごく不思議な感じ」と話し、ヘッドを見ながらうれしそうに首をかしげた。 ベティナルディのツアーレップ(用具担当)に聞くと、ヘッド自体はソールがえぐれていて、後方がだいぶ軽くなっ
2024/04/12中古ギア情報 中古で始める「ボーケイウェッジ」 お買い得はSMいくつ? ギアマニアが指南 したい。 SM7以降、ボーケイウェッジは重心位置の最適化にこだわってきた。もちろんスピン性能の追求も忘れてはいない。ただし、ウェッジも使えば使うほど手に馴染むクラブ。あるメーカーの元ツアーレップは
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗、ブルックス・ケプカら契約選手…
2023/04/19駐在レップ米ツアー東奔西走 なぜ松山英樹は“DI”を使い続けるのか/駐在レップの米ツアー東奔西走 Vol.1 プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗ら契約選手をサポートするべく
2023/05/25ツアーギアトレンド プロでは世界でただ一人? 大槻智春が「TSR1」を使うワケ 数では、この男が日本一かもしれない。 ただ、軽量モデルとして認知されているTSR1だけに重さの調整が気になるところ。クラブを組み立てたタイトリストのツアーレップ、小林大三さんに話を聞くと「ヘッドにも
2023/05/09ツアーギアトレンド 久常涼の14本 エースパターは「小学生の頃使っていた“遼くん”のL字」 で少ない本数(11本)で戦って勝ったじゃないですか、『こんな感覚なんだな』って思いました。日本のツアーにいるとクラブがあるのが当たり前になっていて、毎週ツアーレップの方が調整もしてくれます。外に出てみ