2022/04/13女子プロレスキュー!

ドローボールを簡単に最速で習得する練習法 桑木志帆

ので飛距離を稼げる弾道です。うまく活用することでスライスの悩みが減り、ショットのバリエーションが増えることで、コース攻略にも役立ちます。今回は、基本的な意識とマスターするための効率のいい練習法をお教え
2022/04/06女子プロレスキュー!

スライスさせない"お尻"の使い方 桑木志帆

参戦中だ。そんな注目株の彼女が、実戦で培った感覚をもとに、アベレージゴルファーの悩みをレスキューする。 「根本的にスライスを直したい人」をレスキュー♪ スライスさせない"お尻"の使い方 桑木志帆が…
2022/03/31振るBODYメソッド

肋骨のストレッチで手打ちを防止

ゴルフのスイングは上半身と下半身のねじりを使って飛ばすため、身体の硬さはミスを招きます。ねじりを加えるために特に重要なのが、広背筋と肋骨(ろっこつ)。前回の連載で広背筋を取り上げたので、今回は肋骨付近の筋肉の柔軟性を高めるストレッチです。 ねじりをしっかり作れないと、手打ちになるため、左右に散るボールが出てしまいます。ダウンスイングで調整して真っ直ぐ飛ばせる場合はありますが、再現性はとても低いです。力がしっかりボールに伝わらないため、飛距離も低下します。 肋骨付近の筋肉は呼吸に関わるため、呼吸筋とも言われています。肋骨付近の筋肉が固まると呼吸が浅くなり、血流が悪くなります。代謝も低下して、肩こ...
2022/03/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる

。今回は、大スライスとチーピンに悩む受講者が登場。アウトサイドイン軌道を改善するための核心に迫ります。 今回の受講者は… 「ドライバーが安定せず、ラウンドごとにスライスになったりチーピンになったり…
2022/03/17振るBODYメソッド

スライス予防に効く広背筋ストレッチ

多くのゴルファーにとって悩みの種であるスライス。トレーナー視点で分析すると、身体が硬い人がより起こしやすいと言えます。 スライスボールが出る原因は多くありますが、代表的な一つが、アウトサイドイン軌道…
2022/02/26サイエンスフィット レッスン

フェースが開かないアドレスを作るルーティン

ポイントの一つです。今回は、左手首のヒンジ角をベストに保つルーティンをご紹介しましょう。 今回の受講者は… 「野球をやっていた影響なのか、これまでは大きなスライスに悩んでいたのですが、最近は左に…
2022/01/12女子プロレスキュー!

「微妙につかまらない…」を素振りで直す方法 山田彩歩

「原因不明でボールがつかまらないとき」をレスキュー♪ 「微妙につかまらない…」を素振りで直す方法 山田彩歩がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「いつも通りスイングしているのに、なぜかボールのつかまりが悪いと思ったとき、どんな対処法をとれば良いですか?」 【山田彩歩のレスキュー回答】 私も同じようにボールがつかまらず、持ち球のフェード弾道が右に流れてしまうときがあります。考えられる原因は、いつものように振っているつもりでも、体がイメージ通りに動いていないこと。そんなときの対処法として、今回はつかまりを良くする素振りをお教えします。 1. 振り切る感覚を取り戻す「連続素振り」 ...
2021/12/24サイエンスフィット レッスン

ショットが不安定になったら基本4原則をチェック

まず押さえるべき4つの原則。中上級者の方も、ショットが不安定になってきたら、ぜひセルフチェックしてほしいスイングの基本です。 今回の受講者は… 「ずっとスライスに悩んでいますが、このところはスライス
2021/12/01女子プロレスキュー!

朝のパッティング練習 プロはちょっと違う! 後藤未有

、実戦向きのフィーリングを整えることが目的です。 3. ぐるっと一周ショートパット 次に1~3mのショートパットを行います。フック・スライス・上り・下りと、カップを一周するように全方向から練習する
2021/11/30サイエンスフィット レッスン

テークバックで体を回すためのポイントは1つだけ

。 今回の受講者は… 「ドライバーのスライスに悩んでいますが、時折左に引っかけるミスも出始めています。右を嫌がれば左も出て、ティショットの立ち位置にも悩むし、とにかくドライバーの方向性を安定させたい…
2021/11/29ゴルファーアンケート

グローブは脱ぐ?旗竿は抜く?<グリーン上編>

44%で多数派だった。「スライス」も42%とほぼ互角。ゴルフ歴1年未満のゴルファーは34%が「分からない」と回答した。 10)最も多いミスパットの傾向は? 初心者は縦距離のミス多し 「緩んでショート
2021/11/17女子プロレスキュー!

プロが真ん中にティアップしない理由 後藤未有

ます。 2. とりあえず真ん中… は危険の元! NGゾーンが右サイドにある場合、左側や真ん中にティアップをすると、狙いよりも少しスライスしてしまうだけで、バンカーなどに入る確率は高まります。右側から
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

初級者はもちろん、中級者でもトップで左手首が甲側に折れるクセを時折見かけます。このクセがあると、フェースが大きく開いたり、シャフトクロスしたりと、レベルアップを阻む要因となります。トップで左手首が折れないように意識するのは、なかなか困難です。なぜなら折れてしまう原因は、実はアドレス時のグリップに潜んでいるからです。 今回の受講者は… 「ゴルフ歴が長くてもなかなか上達せず、永遠の初心者だと思っていましたが、最近は100切りが間近に迫ってきて、ゴルフ熱が猛烈に高まっています。悩みはドライバーがしっかりと当たらず、飛距離が出ないこと。ダフるミスも多いので、フェアウェイウッドは、ずっと封印しています...
2021/08/28サイエンスフィット レッスン

シャットフェースはやりすぎに注意

テークバックでは、フェースを開かないようにコントロールすることが基本です。特に初心者の場合、フェースを開き過ぎてしまい、スライスからなんとか抜け出そうとアウトサイドイン軌道に陥る人が大多数だからです…
2021/07/14女子プロレスキュー!

面倒くさがり屋でもできる4つの基本ストレッチ 江口紗代

「効率の良いスタート前の準備」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーQさんの悩み】 「久しぶりのラウンドで体が回らず、スライスばかり…。面倒くさがり屋の私でもできる、最低限のストレッチ法はありますか
2021/06/30ゴルフ・トライアウト無限大2

ドライバーショットが別人に! ティモンディ前田の課題解決編

ていることが分かります。コーチは「これによりアウトサイドインの軌道が強くなり、フェースも開きやすくなっている」と指摘し、左方向への打球やスライスが多い原因に挙げました。理想のプッシュドローを打つために
2021/06/30女子プロレスキュー!

1mのパットを確実に沈める練習法 大江香織

進めます。カップを中心に一周して、スライス、フック、上り、下りと、様々なラインを体験することがポイントです。 2. オーバー気味に狙う 1mのパットで意外と見落としがちなのが距離感です。強い下り傾斜が…
2021/06/19サイエンスフィット レッスン

ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう

スライスに悩むゴルフ歴1年の方が受講しました。タイプが判明したことで、今すでにある良いところを最大限に生かした、上達への最速ルートが明らかになりました。 ■今回の受講者は… 「当たってもスライスして…