2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 。スライスしか出ないアマチュアの人だと、もう頭の中にスライスのイメージしかないと思うんですよね。プロでもティグラウンドで「うわ、右行きそうやな」とか思っちゃうと、それが体の動きにも出て本当に右に出ちゃう。そう
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ スライス頻発」が悩みの野沢さん(40代、男性、平均スコア100) ベストスコア92、平均スコアは100という野沢(のざわ)さん。調子がいいと100を切れるが、スライスが“持ち球”のためOBなどでスコアを…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 スライスになりがちですが、インサイドからボールをとらえる感覚が身についている上級者の高橋さんは、そういった『ありがちなミス』にはならずにプッシュアウトになっているのだと思います」と森継コーチ。 わずか
2023/07/05女子プロレスキュー! 100切りレベルでも持ち球って必要? ドローとフェードのすすめ 岸部華子 なので、腕より腰の回転を強く意識しましょう。 フェードを持ち球に決めた人は、上体と腕を一緒に回すイメージが大切です。曲がり幅が大きくスライスが出てしまう場合は、体の開きが早い証拠。フォロー以降も
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 ファーストインパクトで打つための基本をレクチャーします。 今回の受講者は… 「5番アイアンに苦手意識があって悩んでいます。もともとはスライスが多かったのですが、インサイドの低い位置からクラブを下ろすように意識して
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 目指したが、右に出てさらに右に行くプッシュスライスが出るようになり、修正方法がわからなくなったと語る。 まずは、アドレスを後方から確認すると、ツアープロ(写真右)はバランスライン(右わき…
2023/06/21女子プロレスキュー! コースに出たときに強みとなる練習場での30cm 岸部華子 スイング時の決まりごとをつくることで、技術的にも精神的にも強みとなります。練習場では決まりごとを本番でも行えるように固めることが重要です。 3. 始動のヘッド移動に重点を置く 特にスライスに悩む人は、始動
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ ひじが引け、スライスやシャンクに悩む三田さん(30代・男性・平均スコア105前後) ゴルフ歴1年、ベストスコア98の三田和希(さんだかずき)さん。ドライバーやアイアンで右に球が出てそのまま右に曲がる…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 使用。シャフトもディアマナ「GT」の50Sと“男前”なスペック。だが、目標とする「平均スコア85」を前にして飛距離不足を感じていて、右に大きく曲がるスライスを直し、あと20yd距離を伸ばしたいと語る…
2023/05/31女子プロレスキュー! ベアグラウンドどう打つ? 実はディボット跡より簡単 内田ことこ コンパクトに抑えます。フルスイングの7割くらいの感覚で十分です。 2. フェースは常にスクエアに保つ ボールを右足寄りに置くと、フェースは開き気味に当たり、スライス回転を起こしやすくなります。ハンド
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー スイングには大きく分けて2つのタイプがあります。リストワークで球をつかまえるリストターンタイプと、体の回転で球をつかまえるボディターンタイプです。ただし誤解してほしくないのは、ボディターンタイプだからといって腕をまったく使わないというわけではないのです。今回は上級者の方のレッスンですが、ボディターンを目指している初級・中級者の方にも、大変参考になるお話です。 今回の受講者は… 「持ち球はドロー系ですが、緊張すると右にプッシュするミスが出てしまいます。絶対に右に行ってはいけない場面がくると、安心して打てなくなってしまいます。いまはなるべく腕を使わず、体のターンを重視したスイングを心がけています...
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ …直せます。 ドライバーでヒールに当たりやすくスライス傾向なのが悩みの岡田さん(30代、男性、平均スコア100) ゴルフ歴5年、ベストスコア89。「ドライバーの飛距離不足が悩み」と語る岡田洋典(おかだ…
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ 。 ラウンド中に突然出る「プルフックやこすりスライス」に悩む坂本さん(40代、女性、ハンディキャップ4) ゴルフ歴15年でベストスコア74。アンダーパーが目標と語る、坂本久乃(さかもと ひさの)さん…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 。 「スライスが原因でドライバーが200ydしか飛ばない」と悩む佐藤さん(ゴルフ歴1年未満、30代、男性、平均スコア110前後) ゴルフを始めて1年未満。毎週3~4回の練習と月に2~3回のラウンドを重ねて…
2023/05/10女子プロレスキュー! アラ!? つま先下がりの正解なんだっけ? ソールピタっと母指球&骨盤 内田ことこ と、スイング軌道がアップライトになり、引っかけのミスが出やすくなります。ターゲットよりやや左に目標を取り、傾斜に沿ってソールします。最初からスライスボールを狙って打つ意識が肝心です。 2. 母指球を
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 始めたばかりですが、なかなか球がつかまらずに悩んでいます。頭を動かさないように意識したり、ダウンスイングでフェースが開かないように、早くリリースしようと努めていますが、スライスが直らないばかりか、大きく
2023/03/15女子プロレスキュー! プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり 。 1. ストレート一辺倒よりミスを抑えられる 左→右に吹く場合はフック、右→左に吹く場合はスライスと、風とは逆の方向に曲がるボールをあえて狙って打ちます。目標より大きく左右を向く必要はなく、ミスして…
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 年も経っていないが…)は、「スタンス」と「クラブ軌道」との格闘史でもあったのだ。 もともと「オープンスタンスでカットスライスを打っていました」と言うように、勝は足が目標よりも左を向いた打ち方でゴルフを…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す 「基本的には球がつかまらず、意識的につかまえようとすれば大きく引っかけてしまう」、そんな悩みを抱える方は多いと思います。ショットが安定せず左右に球が散ってしまう人は、改めてゴルフクラブの特性を知っておく必要があります。ゴルフクラブはそもそも、フェースターンする前提の重心設計なので、それを生かすスイングができれば球は勝手につかまるものなのです。プロゴルファーとの決定的な違いも解説していきます。 今回の受講者は… 「3年ぐらい前はフックに悩んでいましたが、手を使わないように意識したら今度は球がつかまらなくなって。常につかまらないわけではなく、ときどき引っかけも出てしまいます。いろいろなレッスン動...
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 スライスのほとんどの原因は、バックスイングでフェースが大きく開くことにあります。さらに、フェースが開くパターンは2種類あって、ハーフウェイバックまでに大きく開いてしまうのが一つ。もう一つがトップで…