2016/02/09マーク金井の試打インプレッション ピン G ドライバー (ALTA J50)は前作G30 ドライバーに比べると、軟らかくなっている。純正シャフト(Sフレックス)のヘッドスピードのストライクゾーンは42~46m/sくらいだろう。 純正シャフト以外にも3種類の…
2009/11/05マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ViQ ドライバー(2010年モデル) かけると)、しなり戻りはややスローになってくる。 4代目のV-iQは見た目と実際の弾道が一致している。ヘッドスピードが遅めの人でもキャリーを出しやすく、そしてスライサーがドローを打ちやすいドライバーで…
2009/10/06マーク金井の試打インプレッション クルーズ HAMMER ドライバー 大きなフェースプログレッションとヘッド後方部に重量をもってくることにより、金槌(ハンマー)を強くイメージさせた「クルーズ HAMMERドライバー」。巷でも評判となっているドライバーを人間試打マシーン…
2014/08/12マーク金井の試打インプレッション コブラ BiO CELL ドライバー 若い選手が台頭している米国男子ツアーで、その一翼を担うのが「リッキー・ファウラー」。今回は、彼が愛用するドライバーのコブラ「Bio CELL ドライバー」を調査すべく、クラブアナリストのマーク金井が…
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー 人にお勧めしたくなるドライバーだ。シャフトは手に負えないほどハードではないので、SRシャフトならば、ヘッドスピードが41~44m/sぐらいがストライクゾーン。Sで44~48m/s。低スピン弾道は打ち…
2015/08/04マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ キャロウェイコレクション ドライバー スピード43m/sくらいで打ってみる。すると、「カキーン」と弾き感が強いインパクト音とともに、ボールは力強く打ち出された。弾道は低めで、球筋はストレート。E・R・C II ドライバーと比較すると、ヘッド…
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは K ドライバー」が象徴するように、国産メーカーとはやや違った変化を遂げていることが、図を見ると把握できる。 「Qi10 MAX」「G430 MAX 10K」は、左上のボリュームゾーンから少し離れた場所…
2014/06/10マーク金井の試打インプレッション アダムスゴルフ XTD ti ドライバー タイプではない。重心アングルが小さいのだろう。インパクトゾーンでヘッドが返りづらいドライバーだ。 弾道計測してみると、打ち出し角度は11~12度前後。スピン量は2200~2600回転。重心が浅くて低いので…
2011/11/29マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ パーフェクトスイッチ ドライバー 390 ストライクゾーンは45~49m/sぐらいか。このドライバーを使いこなすには、最低でもヘッドスピードが45m/s以上は必要である。…
2012/09/18マーク金井の試打インプレッション ダンロップ Z725ドライバー プロや上級者が愛用するスリクソンのドライバーが、今回はヘッドが違う3タイプがラインナップされた。Z525、Z725、Z925の中から今回はZ725をチョイス。弾道調整機能もついた新タイプのドライバー…
2015/04/21マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー 、ヴェイパー フレックス)。シリーズ名の『ヴェイパー』とは、『ヴェイパー スピード ドライバー』を紹介した時にも説明したが、ナイキブランドにとってはアスリートのパフォーマンスを上げる革新的な最上位…
2010/06/22マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ FT-iZ ドライバー キャロウェイの複合素材ヘッドドライバー「FT-iZ」は、ヘッド形状を四角形から三角形へと大幅に変更。ヘッド後方部分に重量を多く配置するなど、やさしさとボールの上がりやすさを重視したモデルを、マーク…
2019/03/05マーク金井の試打インプレッション 弾道調整機能を搭載、求める弾道で飛ばす「ピン G410 PLUS ドライバー」 ぶれずに飛ばせるピンのGシリーズ。大ヒットモデル「G400 ドライバー」に、さらに飛びをプラスしたという「G410 PLUS ドライバー」が飛んで曲がらないことで評判になっている。マーク金井が徹底…
2016/04/12マーク金井の試打インプレッション ピン G LS TEC ドライバー だろう。 純正シャフト(ALTA J50)は前作『G30 ドライバー』に比べると、軟らかくなっている。純正シャフト(Sフレックス)のヘッドスピードのストライクゾーンは42~46m/sくらいだろう。 純正…
2013/10/29マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ レガシープラチナム ドライバー 比べるとしなり戻りの鋭さはないが、しなりを上手く利用しやすく仕上がっている。ゆったり振ってもしっかり振ってもミート率が安定している。 ヘッドが軽いドライバーはヘッドスピードが上がりやすい反面、軽い分だけ…
2019/12/03マーク金井の試打インプレッション とにかくつかまり、やさしく飛ばせる「プロギア NEW egg 5500 ドライバー」 大きな慣性モーメントと重心角でミスに強く、ボールをつかまえて飛ばせる「プロギア NEW egg 5500 ドライバー」は、「ゾッとするほど、やさしい」という性能が話題になっている。マーク金井がその…
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」 ピンの主力ブランドであるG400。そのG400よりさらにブレないという「ピン G400 MAX ドライバー」が新たに発売された。マーク金井が徹底試打を行い、どんなゴルファーに向くドライバーなのかを…
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年) 登場して以来、契約プロが男女を問わず瞬時にエースドライバーを変更、さらに宮里優作がこのドライバーを使用して涙の初優勝を飾り人気が加速した「ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR…
2009/02/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド バーナードライバー(2009年モデル) よりもやや上でとらえた時、2200~2600回転。吹き上がって飛距離をロスする人が飛距離を稼ぎやすいドライバーだ。 そして、印象に残ったのがクラブの操作性。シャフトがソフトでトルクも多め。ヘッドの挙動…
2014/08/26マーク金井の試打インプレッション ピン G30 ドライバー 前作G25 ドライバーは、ツアープロからアベレージゴルファーまで、「飛んでやさしい」と評判。今年のマスターズで優勝したバッバ・ワトソンが使用し圧倒的な飛距離が記憶に新しいが、その興奮も冷めやらぬまま…