2024/05/12国内女子

岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化

で上がる確率)は昨年の33位(63.7%)から4位(69.7%)に改善。9番のチップインバーディも、成長の証だった。 「ドライバーで果敢に2オンを狙う姿勢と、笑顔でパワーを与える姿を届けたい」。目指す華々しいプレースタイルはそのままに、全体的な底上げを感じさせる3日間だった。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/08米国女子

畑岡奈紗のエースキャディは休暇中 2年連続トップ10入りのコースへ

舞台を見るため休暇中。代わりに、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)らを担いできたテリー・マクナマラ氏にバッグを預ける。「私のプレースタイルやクラブの距離を、全部(ジョンストン氏が)伝えてくれたみたいですごくやりやすい」と変わらぬ信頼を寄せた。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)
2024/04/18国内女子

1日遅ければ600万円… 小祝さくらが“プロアマ戦”でホールインワン

も予選通過。最高成績も3位(21年)と相性は悪くない。 「このコースはパッティングに大きく左右される。細かく考えても入らないので『大体で打つ』っていうのを意識して、入らなくても気にせずイメージを大事にやっていきたい」。力みのない小祝スタイルを心がける。(静岡県伊東市/内山孝志朗)
2024/04/03アマ・その他

18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」

もらえたんです」と、昨年プロ10年目で長尺にシフトチェンジした“先輩”の言葉がうれしかった。「これがいまの自分のスタイル。自信を持って回れたらいいかなって思えました」と自信になった。 「ここで予選落ちし
2024/03/28国内女子

河本結「ゴルフ脳が馬鹿に」 戦友の初Vも励みに4位発進

これまでとの違いを強調する。 2018年のプロ転向時は専属コーチをつけていたが、現在はそのスタイルから決別した。「自分がどうしたいのか、自分がどうなりたいのかを強く持てるように」 日々、模索する中で