2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ …直せます。 ドライバーでヒールに当たりやすくスライス傾向なのが悩みの岡田さん(30代、男性、平均スコア100) ゴルフ歴5年、ベストスコア89。「ドライバーの飛距離不足が悩み」と語る岡田洋典(おかだ…
2023/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今さら聞けないマスターズの“マ”(8) 位に12打差をつけてグリーンジャケットに袖を通します。そのインパクトは若さやスコアと言った数字にとどまりません。米国のプロゴルフ界は20世紀半ばまで人種差別が残り、1934年に始まったマスターズで黒人…
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 至って冷静だった。 アイアンショットとパッティングがかみ合った。「2打目の距離が長く残ったところはグリーンセンターへ。120yd前後の狙える距離であればピンを向く」。柔軟なプレースタイルをビッグスコア…
2023/01/07topics 子どもの自我と指導者選び ジャスティン・トーマスの父が語る子育て論(3) の人に迷惑だし、本人にも良いことはないだろう。スコアが良くなることもないよね」と伝えました。 話はそれますが、子どもがコースで感情をむき出しにするのが必ずしも悪いことだとは限りません。自分の悪いプレー…
2023/01/03ヨーロピアンツアー公式 2022年のヒストリーメーカーたち 昨年11月に幕を閉じた2022年シーズンは、1972年の「スペインオープン」でツアー最初の一打が放たれてから50年目となる節目を祝う歴史的なものとなった。 21カ国で43大会が開催され、いろいろな壁…
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「ほぼ自信を失っている状態」渋野日向子が思い描く2023年の“なりたい姿” 。スコアを伸ばせなかった2日目、オーバーパーの3日目と悔しいラウンドが続いていた中、通算7アンダー10位でシーズンを締めた。 前半4番、5番(パー3)の2連続バーディを皮切りにリーダーボードを駆け…
2022/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有が史上2人目の平均ストローク60台に挑戦 としては初めての記録挑戦がかかる。今季32試合に出場し、平均ストロークは全体1位の「70.0376」。今大会4日間を通算12アンダー以上で回れば、70の壁を打ち破ることになる。前年大会を制した三ヶ島…
2022/11/04国内女子 「全部自分に責任」「ただの自己満足」 吉田鈴と高木優奈は涙 た。やっぱり何年も落ち続けると、どんどんプロテストの壁が高くなって越えるのが難しいと実感した」と振り返った。 6月の海外メジャー「全米女子オープン」の予選も突破した24歳だが、初日から「76」「72…
2022/09/25国内男子 史上6人目のアマチュア優勝 蝉川泰果「啓太が優勝した大会で優勝はうれしい」 返すと、13番、14番とスコアを伸ばして15番で21アンダーにして単独首位に抜け出した。1組前の岩崎亜久竜とバーディの取り合いになるも、17番まで5連続で伸ばし、2位に2打差とした最終18番でボギー…
2022/09/23国内女子 「練習場ではイマイチ」 山下美夢有の快挙「60」/一問一答 。結果このスコアになった。 ―自己ベストを4打更新 うれしい気持ち。8アンダーの壁が結構きつかった。12アンダーを出せて良かった。9個バーディ取れて更新したのはわかったので、そこから後はもっと伸ばそうと…
2022/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 カメラマン“直撃”のバンカーショット 大里桃子「内心ありがとう」 mに寄せて、なんとかボギーにとどめた。 “直撃”しなければ、グリーン下に転がり、ダブルボギーの可能性もあっただけに、「壁になってくれた。カメラマンさんからしたら逆ですが、不幸中の幸い。内心ありがとう…
2022/08/23進藤大典ヤーデージブック 目標は「毎日うまくなる」岩田寛の流儀 フィニッシュでした。2015-16年シーズンから参戦したPGAツアーでは高い壁に跳ね返されましたが、リベンジの思いは胸の中に宿ったまま。セントアンドリュースでの「全英オープン」再挑戦がかなわず…
2022/08/06国内女子 ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差” 言う。 レギュラーと下部の違いについて、櫻井はこう話す。「スコアどうこうじゃなくて、内容が上手で大けがしないプレーをしている。スイングとか球の質も全然違う。レギュラーで活躍するプロは違うな、と思った…
2022/07/16全英オープン またしても1打及ばず…金谷拓実は予選落ち 続いて今大会も1打及ばずの予選落ち。頭上に引かれたカットラインを越えらず、「こういう結果で終えて残念です。悔しい」と胸中を明かした。4月「マスターズ」でも味わった“1打の壁”を打ち砕くことはできなかっ…
2022/06/29女子プロレスキュー! パッティングが上達する! ふたつの発想転換 桑山紗月 「パットが苦手な人」をレスキュー♪ パッティングが上達する! ふたつの発想転換 桑山紗月がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーTさんの悩み】 「スコアを崩す最大の原因はパッティングです。3パットが…
2022/06/27米国女子 キャディ交代のアクシデントも乗り越え 西郷真央が刻んだ「ステップアップの一歩」 横2mに絡めて迎えた最後のチャンス。にわかに緊張が高まった自分に「こんなスコアで緊張してる場合じゃないでしょ!」と発破をかけ、スライスラインを打ち切れたことがうれしかった。 全米女子オープンに続き、4…
2022/06/17国内女子 「どん底」の7試合連続予選落ちから…佐藤心結が自己ベスト“64” 7試合連続で予選落ちを喫する「どん底」を味わったが、自己ベストを2打更新するスコアで単独首位発進を切った。 全国各地を行脚する転戦生活を始めて3カ月、18歳の体に疲労はないもののメンタル面で大きな壁に…
2022/04/09マスターズ 連覇へ「悪くない位置」 松山英樹は強風下で「69」 。「スコアを見ていたら、相当難しいんだろうなと思っていた」。最大風速13m/sの難コンディション。「パー5で獲れればいい」と慎重な姿勢でティオフすると、2番(パー5)でさっそく2オンからバーディ。続く3…
2022/04/05マスターズ 背筋の凍る1年間 松山英樹は連覇かけ11度目のマスターズへ/独占告白 、スイングについて考えていた。やるべきことが定まってきそうかなというところでのけがだった。でも(痛みを抱えていた)パーマー招待では最終日に良いスコア(アンダーパーが4人だけの難コンディションで『70』)で回れ…
2022/04/02米国女子 「ここでは戦えない」から1年6カ月 渋野日向子が体現する“大人になった自分” 2020年大会に初出場したときの衝撃を明かす。4日間を戦い抜いても、壁の高さを痛感した。本来の4月開催に戻った昨年は「72」「74」の通算2オーバーで予選落ち。改造途上のスイングでは硬いグリーンに太刀打ち…